まちのさんぽみち

日々のできごとを思いつくままに書いています
手話や俳句や関節リウマチや色えんぴつ画など
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古希揃い踏み(笑)

2020年11月10日 | しゅわしゅわ

夜のサークルの日。
聞こえない人も2人来てくれたし、
見学に来た人もいた。

見学のOさんは、出身が私と同じ県。
なんだか、ぐっと親しみを感じてしまった
娘くらいの年の人なんだけどね

手話は全く初めてだと言うことで、
全員で自己紹介をした。
それから、Oさんの自己紹介の手話を、
聞こえない人に指導してもらった。
それから、数の表し方をやったり、
簡単な会話なども。

それに私たちが、まわりでいろいろ補ったり、
飛ばし過ぎの聞こえない人を抑えたり
なんだか、楽しかった。
1度にいろいろやっても、わからないものね~(笑)

Oさんは、サークルに好印象を持ってくれたかな~
また遊びに来てくれるかな~

そして、サークル仲間のOさん(かぶっちゃったけど)は、
今日が誕生日なんだって
Kさんと私と3人、たまたま並んでいて、
古希の揃い踏み
みんなでおめでとうを言い、

古希をばらしてしまった

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大学時代のサークルの・・・

2020年11月09日 | まちの日々

夫のスマホにショートメールが入ったと言う。
大学時代の先輩から
久しぶりに飲もうと言う話らしい。

「飲み会」というのが、少し気になったけれど
まあ、平日の昼間だと言うし、
たまには、出かけるのもいいかな、と思い、
駅まで、送り迎えしてあげることにした

都心までは行かないけれど、県南の市まで行く。
来月の話なんだけどね。

大学は違うけれど、
サークル同士で交流があったので、
私もほとんど知っている人たちだ

ふたりで、ひとしきり、大学時代に戻り、
噂話や、恋バナをしたんだけど、
なんだかおかしいよね。
でも、ちょっとだけ若返った気分

と言うか、私たちも、まさにその中にいて、
今に至っているのだから、笑っちゃう
何年前の話、いやいや何十年前の話なんだ

まあ、ゆっくり昔話でも、してきて下さい。

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今夜もお鍋で

2020年11月08日 | まちの日々

お昼前に息子から電話があった。
いつもは、夜に電話をしてくることが多いのに、
珍しいなと思っていたら、
とてもうれしい電話だった

今はまだ言えないけれど、
いずれ、またここに書くと思う。

息子のことは、もう成人しているのだし、
独立して生活しているのだから、
元気にやっていさえすれば、心配ない

そんなこと言っていても、息子のことが、
本当は気になっていたんじゃない!
ということがわかった

子どもたちの年齢を考えると、みんなアラフォーだ。
自分のそのころを思い出すと、
いつまでも、子どもだと思っていちゃいけない。
子どもだなんて思ってないよ

それぞれが、それぞれの人生だものね。
私たちも、自分の人生を、
しっかり歩んでいかなくては
もう年だと言って、甘えることなく、
子どもたちも安心できるようにね

今日の夕飯も、夫好みの味噌風味のお鍋だ。
明日の朝の雑炊を夫は楽しみにしている

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レミケード1回目は?

2020年11月07日 | あららRA

今日は立冬。でも、暖かい日だった

レミケード92回目。
担当のNs.に、この病院のレミケードでは、
1番古いのではないかと言われた。
私もそう思う。
よくぞ、大きな副作用もなく続いたと思う

バイタルチェックの時に病歴を訊かれた。
私のカルテは、分厚いので、
前の方の部分のカルテはしまい込んであるそうだ。
それで、レミケードを始めたのはいつかと。

すぐに答えられるはずもないけれど、
待てよ、ブログで検索すれば、と思って、
「旧あららRA」を調べてみた

PCなら、すぐに検索できるのに、
スマホで、このブログに入り、
「旧あららRA」に辿り着けたのだけど、
そこからの検索ができなくて、
1回1回前回の記録に戻らなくてはならなかった
それとも、他に方法があったのかな?

それでも、暇だったから、
なんとか辿り着けて、Ns.に報告できた
1回目は、2007年6月14日だった。

今日は、同じレミケードの人と2人部屋で、
おしゃべりしながら過ごし、
Dr.の外来も早めに終わり、
なので、私たちの診察も早めに終わり、
早めに帰って来られた

ちなみに、限度額適用認定証は、市役所に行ったら、
区分がわかっているので必要ないと言われた。
なので、それを受付の人に伝えた。

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「でも」と「そうね」

2020年11月06日 | まちの日々

新語流行語大賞にノミネートされたことばが、
発表された。
なんだかつまらないことばが多い
こういうのを流行語って言うのだろうか。
人の名前とか、検査の名前とか、
なんか違うような気がする。
コロナ関連はそうなるだろうけれど

でも、今年よく使われたことばというのだから、
そういうものかぁ・・

そう言えば、会話の中で「でも」を連発するのは、
感じがよくないそうだ。

ドキッとする
私は、「でも」ってよく言ってる気がする
このブログの中でも、よく「でも」と書く。
でも(笑)、自分に対して言うのはいいんだよね。
これからも、ブログの中では、でも・・・でも・・・
って書くと思うけれど、
友だちやサークルで話すときには、気をつけよう

「でも」より「そうね」の方がうれしいものね。
そうね、そうだよね

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サークル仲間と

2020年11月05日 | しゅわしゅわ

サークルの学習会フレンズの日。
今日は、指導者がいなかった
そんな時は、いろいろ工夫して学習する。

いつものようにストレッチ。
そして、基本のことばの復習。

例えば、

・1列に並ぶ
・絵を並べる
・彼と肩を並べる
・枕を並べて眠る など。

・かるい鞄
・口がかるい
・財布がかるい
・病気がかるい など。

同じことばをどう表現するか、むずかしい

それから、市民憲章の手話表現。
これも、日本語の表現って、むずかしい。
いろいろな表現の仕方があって、
ことばの言いかえをしなくては。

明るいまちづくりは照明が明るいのではなく、
「恵まれた」「輝かしい」「豊かな」「誇り」など、
美辞麗句が繰り返し出てくるのを、
どう表現するのか・・・
まだまだむずかしいものばかり。

でも、仲間といろいろ勉強するのは、
とても楽しく充実した時間だ
終わった後も、ロビーでお茶はできなかったけれど、
駐車場で、しばらく立ち話をしてきた

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4歳児って・・・

2020年11月04日 | まちの日々

おばあちゃんちに行きたいと、
懐いてくれる子がいるので
今日は、ポンコとアッコとママで、
夕飯を食べていった。

最近アッコの言動がおもしろい。
というか、ビックリしてしまう

スーパーマリオの話を一生懸命してくれるので、
私が、「ピーチ姫とマリオはお友だちなの?」ときくと、
きほんてきにはそうなんだけどね、
 ピーチはみんなのおともだちなの」
透明の風船を見て、
「オレンジのふうせん、なんかクリアーだね
話の中で「ちなみに、おねえちゃんは・・・」

4歳児って(もうすぐ5歳だけど)
こんな話し方するんだっけ?
おしゃまなアッコ!

ちょっと気に入らないことがあると、
「いえでするから」と脅迫する(笑)

ホントにかわいいアッコ!

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晴れの特異日

2020年11月03日 | まちの日々

11月3日は、10月10日などと並んで、
晴れの特異日だと言う

昨日、そんな話をしたら、
夫が、そんなの意味がない、何の根拠もないと言う。
統計的に結果としてそうなんだって、言っても、
そういう私をバカにして笑った

別に、反論するほどのこともないけれど、
季節の変わり目とか、気象の条件とかで、
晴れやすい時期ということではないの?
と言って、強くは主張しなかった。

でも、昨日の午後から、今朝方まで雨が降っていたので、
今日は雨かな?と思っていたら、
朝のうちにはやんで、日が差してきた。
やっぱり、今日は晴れだ

ただそれだけのことなんだけれどね。
でも、やっぱり11月3日は晴れの特異日だ

確か11月3日は、毎年各地で、
歩け歩け運動が実行されてたと思う。
でも、今年は、コロナで中止になってるらしい。
何でもかんでも中止になって、
楽しみにしてた人もいるだろうに、
本当にコロナって・・・

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冬近し

2020年11月02日 | まちの日々

久しぶりの雨(?)な気がする
このごろ日に日に寒くなってきているけれど、
日中は、それほど寒くはなかった。
夜になったら、寒くなってきたけれど。

もう11月なんだものね。
晩秋だね。
もしかしたら、そろそろ木枯らし1号が・・・
なんて、天気予報は言っている
ちなみに、昨年と一昨年は関東では連続して、
木枯らし1号が吹かなかったんだって。

木枯らし1号が、連続して吹かないのは、
珍しいことなんだそうだけれど、
いつ吹いたとか、その時には話題になるけれど、
すぐに忘れてしまう

でも、これも温暖化の影響なんだろうか。
気候がだんだん変わりつつあるって怖い。
今までの生活が維持できないかも知れないんだもの。

そんなにきっちりしたものじゃなくても、
なんとなく、これから先のこと見通しというか、
想像してるものだけど、
その通りにならないかも知れない。

まあ、明日何が起こるかなんて、
だれにもわからないんだけどね
そんな話をすると、夫は決まって、
「おいしいもの食べておこう!」と言う(笑)
うんうん、そうだね(笑)

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11月の俳句

2020年11月01日 | はいくのこみち

朝から、兄のFaxが来て、
待ってましたと私もFaxして、朝から長電話した(笑)
なんだか、暇な老人同士みたい。
・・・って、その通りか

兄の中学時代の恩師S先生は父の後輩で、
父とS先生は、同じ俳句の会で一緒にやってた仲間で、
兄とS先生とは今も交流があり、
「郭公」にも、投句している。
数学の教師だったというS先生は、
御年99歳で、頭脳明晰で俳句も素晴らしい
いつも、3句は当たり前で、4句載ることもある

兄との話の中で、時々「もう年なんだから」
なんて言ったりするけれど、
いやいやS先生を目標にがんばろう、
というところに、落ち着いた(笑)

そして、今月の俳句。

〇金木犀香をり途切れぬ帰り道 (郭公)
〇秩父路や見上ぐる烏瓜真っ赤 (郭公)
〇電線に並ぶ烏や秋夕焼 (郭公)
〇一秒の体温計やそぞろ寒
〇数珠球をつなげば笑顔得意顔

タープ巻く黄金の稲穂現るる(し)
洟すする今季一番朝の寒(し)
穭田の緑の畝や新たなる
虫食いの青柿足元にボトリ
一斉に飛び立つ雀穭田を
炊きたての新米ふふむ一口目
秋桜畑一群れの白い花
二十年前の日記や秋深し
風に揺れ秋の小さき朝顔よ
サークルの参加疎らに秋時雨
顔映す体温計や秋の雨
ジム帰り民家の庭にオキザリス
「果てしない物語」読書の秋のプレゼント
日曜も月曜もない秋の暮

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