お母さん

お母さん、いつもありがとう。



いつも一番のファンでいてくれるあなた。
あなたの支えがあるから、私は頑張れます。

ヨガを教えるきっかけのひとつは、実は母。
ケガをしたり体調をくずしたりしていた母に
なんとか元気になって欲しくて、
私に出来ることは何かと考えました。

最初はリハビリをする人、
(理学療法士と言うんでしたっけ？)
になろうと思ったのだけど、
ダメだ(T^T)、
時間とお金がかかりすぎる～

そこで、思い付いたのが
長く続けていたヨガだったのです。

いつかはインストラクターになろうかと
ぼんやりと思ってはいたけど、
こんなに早く実現するなんて。

熱心な生徒ではなかったから、
身体は硬いし、上手とは言えなかった私。

だって私はmakoとの時間が楽しいから
←ヨガのあとの飲みがね(笑)
長く続けてこれていたのです。

でも、何かを始めるきっかけや理由というのは
きっとなんでもいいのです。

迷っていたときに相談をした
先輩インストラクターさんが、
「なんとなく今かな、と思うんです。
でも、なんとなくだから迷ってるんです。」
と言う私に、
「なんとなくって、すごく大事だよ。」
ポンッと背中を軽く押してくれました。

母のレッスンを始めて８月で２年が経ちます。
もうすぐ３年目に突入か、と思うと
感慨深いものがあります。
母の変化がとてもとても嬉しくて、
そしてそれは、
私の大きな自信へと繋がっています。

ありがとう。

あなたのおかげで今の私があります。

ありがとう。

それはヨガだけではなくて、
ここでは書き尽くせない、
もっとたくさんの、いろんなこと。

ありがとう。

人間らしくて可愛い母が大好きでたまらない！

ありがとう。

そして、これからもよろしくお願いします。

ありがとう～(*´∀｀*)/