それいけおかーさん PART2

ごくふつーのおかーさんの、ごくふつーの日常漫画です。

サンタクロースっているんでしょうか? TOP

2010-12-23 22:47:12 | サンタクロースっているんでしょうか?

ちょっと趣向を変えてのオリジナルストーリーTOPページです。何で今頃?初めに付けなさい、という感じですがご容赦を(だから実験的、ということなのです)。


日常漫画ではなくても大丈夫、という方、お好きなページからお入りください。

最終ページに、コメントがあります。


         では、どうぞ


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サンタクロースっているんでしょうか?p-16

2010-12-22 23:42:28 | サンタクロースっているんでしょうか?






プレゼントにプレゼントもらって、気を良くしているパパサンタのお話(笑)。

とりあえず、最後までいってクリスマスに間に合ったのでよしとします。

原稿は結構早い段階で用意出来ていたのですが、毎日UPするのって、大変ですね。こまめに更新している方、尊敬します。真面目に。期間限定だから出来たことで、おかーさんには週一ののんびり更新が生に合っているようです。

この中に出てきた本は、実在します。
「サンタクロースっているんでしょうか?」 改訂版 2000年発行 中村妙子訳 偕成社
中身については、徹パパが説明しているので、割愛。


で、サンタさんですが、おかーさんはいると思っています。

日本の八百万の神、という考えが好きなんですね。ありとあらゆるものに神様がいる。火にも水にも木にももちろん、針や便所にまで、という、人間は人間だけで生きている訳ではない、という考え方。そして、人は死んだら仏様になり、仏様は年月が経つと神様になるという面白い考え方。良い意味で「いいかげん」な、ゆるゆるした宗教観が好きなんです。

だからコカコーラ社がイメージとして定着させた「赤い服来て白いひげでトナカイのそりに乗ったお爺さん」のサンタさんには???なのですが、幸せとは何か問いかけ、運んでくれる者、という意味ではいると思っています。

神様、というか、精霊に近いですかね。

目に見えなくても、確かに存在する大切なもの。目に見えないからこそ、大切にしないと見失うもの。

サンタさんも、そういうものではないでしょうか。


何はともあれ、お読みくださって、ありがとうございました。おかーさん的にこの父娘のコンビは結構お気に入りなのですが、次回があるかというと・・・かなーり、未定です。