それいけおかーさん PART2

ごくふつーのおかーさんの、ごくふつーの日常漫画です。

一寸休憩・26 ミシンで簡単!ポニーテール用シュシュ

2012-10-26 21:33:51 | 一寸休憩

ポニーテール用シュシュを作ったので、忘備録代わりに公開。

いつも余り布や、着なくなったブラウスのかわいいプリント部分とかで(いい感じにくたくたなので)適当にシュシュを作るのですが、仕上がりがビミョーな感じだったり、思ったより大きかったり小さかったり。もちろん上手くいく場合もあるのですが、仕上がってからだと「今の何センチだったの?」と布の採寸不可状態。今回は、記録を取りながら、訂正しながら作ってみました。小学生から大人サイズ。因みにモデルは小三の「チィ」。実写初公開(笑)。

・材料 : 布 13.5cm×75cm
      飾り用毛糸 130cmくらい (ここでは毛糸ですが、レース等でもいいと思います)
      ゴム 25cmくらい (今回は一番細い平ゴム(体育帽の顎ゴムにつけるやつ)を使いました)

・作り方
 13.5cm×75.0cm(縫い代1cm含む)の大きさに布を裁ちます。

 布の上に飾り用の毛糸をうねうねと均等に波打たせて仮止めします。始めと終わりの位置が合うように注意することと、始めと終わりは布の外にはみ出して置きますが(毛糸の端を縫いこんで始末したいため)、途中の山谷は縫い代分1cm余裕を持たせて置く(こちらは縫いこまないようにするため)ことがポイントです。



 毛糸を縫い付けた後、中表にして両端を縫い留め、筒状にしてひっくり返します。



 中にゴムを通し、結びます。



 筒の両端を1cmずつ双方折り込み、山と山の折り目部分を手で縫い留めて、完成。あえて合わせた縫い目と反対側から縫いだすと、布地半分の目安が分かって、合わせがずれにくくなります。布自体がねじれないよう、注意。



 ALL手縫いでもいけますが、案外シュシュって、布が長く必要なんですね。ミシン使えるところは使っちゃったほうが楽です。

 でもまあ、最終的にはくしゅくしゅっと集めて使うものなので、少々歪もうがずれようが気にせず、強気でガンガン縫っちゃうのが一番かもしれません。布と毛糸等飾りの組み合わせ如何でバリエーションは無限!&それが腕の見せ所!

 簡単ですので、お試しあれ。


小咄・73 興味の対象

2012-10-12 22:33:47 | 小咄

 もう終わってしまいましたが、NHKの「週刊こどもニュース」が好きだった「ネェ」。今は「読売KODOMO新聞」愛読中。ということで、うちではフツーの会話なんですけどね。しかも父、母のみならず、私の両親(「ネェ」からすると祖父母)もこの手の会話はしっかりと成り立ったりして、うーん、子供扱いされてませんね。ずいぶん前から。

 普通の中学生はマンガやアイドルの話が多いんでしょうが・・・少女マンガ読まないし、芸能関係に至っては

 AKB→「きもっ」
 嵐→「wiiの宣伝してる人」(よりは多少個体認識されてる程度)

 ・・・・(汗)。

 ゲームは詳しいですが、少々マニアック。初音ミクあたりで、仲間が増えないかなーというのが近道か。

 大人は話してて面白いんですけどね(笑)。因みに食料自給率の話の続き

 私:「士農工商ってあるじゃん。全体を統率する人が一番上に来るのは仕方がないとして、その下に「農」が来るんだよ。江戸時代の人は、食べ物を作ってくれる人が大事だってことが分かってたんだよね」
「ネェ」:「そっかー(瞳キラキラ)」

 おかーさんは、そんな「ネェ」が大好きだー。

くっさめ!!

2012-10-05 23:48:43 | 日常漫画

 ほこりアレルギーってことは、花粉症にもかかりやすいってこと・・・なのかなあ。とりあえず、杉に関しては北海道で育ったので、限界超えるまでに関東の方より18年アドバンテージがありますけど(北海道には杉がない・・・らしい)。

 まあ、風邪をひく時はほぼ鼻からくるので、鼻が弱いのは間違いないでしょう。

 雑魚寝合宿などは、布団の扱いも敷き方もおおざっぱなのでくしゃみの嵐ですが、一般のホテルや旅館は今のところ大丈夫。でも新婚の時、北海道から東京に引っ越したので荷物より自分が先についてしまっていたためダンナ様と一つの布団で寝たのですが、これはしっかりやられました。次の日からシーツはもちろん、タオルケットから布団カバーから洗えない本体以外は敵のように全て洗濯。布団は干した後、掃除機をかけましたとも。

 男の一人暮らしですから…自分がなんともなければ布団まではね。

 

 さほど嬉しい能力(?)でもありませんが、部屋がきれいかどうかのセンサーになるから良しとしておきましょう。
                                     ↑
                               ポジティブ・シンキング