それいけおかーさん PART2

ごくふつーのおかーさんの、ごくふつーの日常漫画です。

大人の都合の大人への商戦

2018-04-27 21:44:45 | 日常漫画

 受け取り拒否って書いて署名してポストに戻すと次から来ない、とは聞きますが、いくつもの会社から来るわけなので、いくつもいくつも拒否するんかいと思うと、時期が過ぎれば終わるしなあとものぐさが勝って今に至るわけで(苦笑)。

 でも、思ったより長いなあ…。

 因みに電話の場合、振袖のダイレクトコールだけの話ではありませんが、「うちには必要ありません」「要りません」とはっきり伝えると、大抵引き下がります。
 たまに食い下がってくるときもありますが、「必要ない」を繰り返したらまず終わります。はっきり拒否されているのにしつこく食い下がると、後々面倒になるのかな?

 電話に出ると、相手がいきなりベラベラと原稿を話し始める場合もありますが、そういう時でも「要件はなんですか?」とこちらから聞くと、相手は「〇〇の件(今回の場合だと成人式向けの振袖の件)ですと言わざるをえません。

 言ったら上に戻る。言わなかったらもう一回「要件は何ですか?」

 二回言ったら要件言いますねー。

 まあ、言わなかったら「要件も言えない人とこれ以上電話をするつもりはありませんので、失礼します(電話終了)」かなと思ってますが、まだ言ったことはないです。

 ということで、特にダイレクトコールに関しては疑ってかかっているのでどんなものでも拒否してるんですけど、今までで一番ひどかったのは「録音再生によるダイレクトコール」。

 こんなの最後まで聞く人いるんかい?

 人件費はかなりの削減となるでしょうけど、宣伝効果は全く見込めないんじゃないでしょうか…。

リベンジスタート

2018-04-20 22:04:07 | 日常漫画

 がんばれー、としか親は言えませんので、張り切って美味しいものを作りますか。
 高野豆腐でフラグは折れる、多分。

 「ネェ」の好物は、高野豆腐の煮物・グラタン・はんぺん・納豆…。相変わらず渋い。

 納豆をおやつに食べる女(笑)。
 

受験生×2

2018-04-13 21:33:52 | 日常漫画

 ということで、新生活スタートです。W受験生は案外楽よ、という先輩お母様の言葉を信じて頑張りましょー。

 予備校は学校行くよりもスケジュールがびっちりですね。

 説明を聞きに行った中には、宅浪サポート程度の頻度の講義のところもありまして(一週間フルサポートも、お金に糸目をつけなければ可能ですけどね)、システム的には悪くなかったのですが、自習室としても併用して使うには時間的にちょっと希望と合わなくて、びっちりのところになりました。

 今のところに決めたのは、予備校のシステムがこちらの希望に近かったことと、自習室が充実していたというのもあります。

 因みに、某大手予備校も行ってみましたが、予備校のスケジュール(設定するレベル)にこちらが合わせなくてはならず、講義も大人数で受けるので高校生活と変わらず(というか、高校のクラスより大人数なのでなお悪い)、ついていけない時のフォローが絶望的だな、との判断で即却下でした。

 いえ、質問しに行けば指導してはもらえますよ。でも、何せ生徒の数が多いので30分枠での予約方式だそうで、気軽に聞きに行くという訳にはいかなさそうです。プラス、自習室もやはり生徒が多すぎて、夏休みなどの繁忙期は午前午後で総入れ替えしたりするらしく、こういうところはもう生存競争我先みたいな人か、良い授業が受けられさえすれば大丈夫という人でないと向かないですね。

 というのは後付けで、実は予備校のビルに入る前、窓から見えたビルの中の事務所を見た段階で「無いわー」と母は思いました。

 事務所の感じ、見た目が「市役所・区役所」もしくは「大学病院」のカウンター。
 大量の人数を効率よく捌くには最適なんでしょうね、この方式。

 ってことは、その時の事情でレベルやペースを調節したいと考えているこちらの都合はお構いなしで、予備校のカリキュラムが遂行されるんだろうなって。

 予備校でも塾でもいいのですが、自分たちには何が不足していてどのようなフォローがほしいのか、どのように活用したいのかをしっかり意識しておかないと、高いお金出す意味がなくなっちゃいそうです。

 何をしてくれるのか、ではなく、どのように使い倒せるか(笑)、です!