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中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

シンボル・キャラクター その21  ふくろう像  鬼子母神

2014-04-13 04:30:36 | シンボル・キャラクター

このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。

 

20140110 東京北・シンボル
東京都豊島区雑司ヶ谷
鬼子母神
    ふくろう像
 山におまつりする鬼子母神(きしもじん)のご尊像は室町時代の永禄4年(西暦1561年)1月16日、雑司の役にあった柳下若挟守の家臣、山村丹右衛門が清土(文京区目白台)の地の辺りより掘りだし、星の井(清土鬼子母神〈別称、お穴鬼子母神〉境内にある三角井戸)あたりでお像を清め、東陽坊(後、大行院と改称、その後法明寺に合併)という寺に納めたものらしい。
 東陽坊の一僧侶が、その霊験顕著なことを知って、ひそかにご尊像を自身の故郷に持ち帰ったところ、意に反してたちまち病気になったので、その地の人々が大いに畏れ、再び東陽坊に戻したとされている。
 その境内に池袋「ふくろう」の石像が数体ありました。

 

 

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