中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

史跡-66  興昭院 こんにゃく閻魔

2016-04-09 09:23:50 | 墓・史跡・古墳

このブログは 中年おじさんの散策 の続編です。

 

20150912 東京南・像・史跡
東京都港区虎ノ門
              興昭院
港区指定文化財である「こんにゃく閻魔」のあるお寺。  都心一等地で交通至便。都心ではあるが、背景には愛宕山を配し、都心には稀少な木造寄棟瓦葺の御本堂が現存ている。その厳かな佇まいに歴史を感じる。
 天文2年(1533)本寺天徳寺が天地庵といって、紅葉山(現皇居内)に創建されたことに遡る。慶長16年(1611)天徳寺10世の時、西窪(現港区虎ノ門3丁目)の現在地に移転、同時期に智相院(興昭院の中心)も創建され、寛永8年(1631)随養院(興昭院の1つ)が開山されたと伝えられている。嘉永3年(1850)麹町5丁目より出火した火災で類焼し、教受院は再建できず、随養院と合併された。明治16年(1883)大破した随養院が再建され、随養院と教受院との両寺名から、随教院と変名。大正12年(1923)関東大震災時、両院ともに焼失たが、持ち出した阿弥陀三尊・不動尊・過去帳は無事であった。昭和3年(1928)智相院と随教院とを合併し、智相山随教寺興昭院とし、昭和18年(1943)に本堂上棟式を行う。 敷地内に鎮座する石造閻魔王像、通称「こんにゃく閻魔」は港区指定文化財。

 

 

 

 

最近お気に入りの五反田の寿司屋、芳寿司。「ちらし」はあまり良くないかもしれない。

...虎ノ門ヒルズへ。ランチは「すし処阿部」でランチ寿司。 ...五反田店。よく仕事に行く場所の近くに気持ちのよい寿司屋があり、よく利用し... 中年夫婦の外食...
中年夫婦の外食 2016/04/08 08:09:00

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