このブログは「中年おじさんの散策」2の継続版です
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以前、企画・実行したものを整理してのせています。
よみうりカルチャーセンター その1
隅田川界隈路地歩き
&ランチ③
門前仲町から森下駅まで下町情緒を楽しむ旅
平成26年6月19日(木)
集合:富岡八幡宮(門前仲町)11時30分
解散:森下駅(東京都営)15時30
門前仲町駅-富岡八幡宮(深川七福神)-深川不動尊「参拝」-「深川の街散策」-(「深川めし」正味)-深川江戸資料館「見学」-清澄公園「散策」-深川稲荷(深川七福神)-萬年橋-芭蕉庵史跡展望庭園-「隅田川歩き」-芭蕉記念館「見学」-八名川公園-深川神明宮(深川七福神)-森下駅
「深川飯・ごはんを食べて見ましょう」 深川釜匠
(深川めし・深川丼セット 1850円)
今日は散策で門前仲町(深川)へ。
深川釜匠、「深川丼+深川めしセット」1850円。
今日は、門前仲町から森下までの「隅田川の旅」。昼食は、「深川釜匠」にしてみた。この近くには、深川宿という店もあるが非常に小さい。予約も可能だったので、今回は深川釜匠にした。もう一つは参加者から、「深川飯(炊き込み御飯)」「深川丼(ぶっかけ飯)」の両方を食べたいと言う声も聞かれた事にもある。
当然、深川宿にもあるが、700円ほどの差になる。やはり昼食は、2000円程度にとどめたい。そんな訳でもあり決定。店とも連絡を取ると大人数なので、個室(座敷)を確保してくれるという。やはり、のんびりしたい物。うかがってみた。
名物(手製のちょんまげ鬘をしている叔父さん)と挨拶を交わし、江戸資料館を通り過ぎればお目当ての深川釜匠である。平日空いて居る。我々には2階の座敷を用意してくれた。待ち構えていたのはシャキシャキの江戸っ子らしい奥さん。てきぱきと仕事をこなしていた。
デザート・小鉢などは時間似合わせて準備されていた。ワイルドな感じはするが、食べる深川丼・飯は庶民の味。この方が良いかもしれない(上品な物を考える方には「深川宿を進める」)。温かい味噌おでんも提供された。私も踏まえた、麦酒を嗜む物に絶好のつまみとなる。
小鉢は、もやしを湯がき大葉を添えた物。続いて、断続的に深川丼から出された。何せ14名。一気には提供されない。予約の時から言われて居たが、ボリュームは満点。非常に多くのアサリが入っている。出汁も利き、美味しい。どちらかと言うと塩味ベース。味噌味ではない(入ってはいると言っていた)。
続いて、深川飯。炊き込み御飯である。この近辺でも4件ほどあるが、この「深川飯」しか扱わない店もある。森下の「みや古(みやこ)」は割烹。わっぱ飯のような深川飯しか扱っていない。いずれもその店の特徴が出されている。蕎麦やでは蕎しるベース・中華店でも出して居る店がアルとは聞く。
深川飯には刻み海苔を好みでのせたべる。こちらもおおぶりのアサリ(国内産にこだわっているらしい)がたくさん入る。御飯に香りがしみこみ美味しい。女性陣は、深川丼で完了。深川飯をにぎりめしとし、土産としている人が多かった。
付け合わせの「昆布の佃煮」が、意外と深川飯と合っていた。デザートは別腹という方もいるが「スイカ・オレンジ・バナナ」のセットは、かなりお腹がふくらむ。満腹となりました。これで1800円、ありがたい価格である。
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