中年おじさんの散策part2-3

東京都内・海外の散策を楽しんでいる叔父さん。いろいろなところを散策し記憶として記録しています。よろしかったらご覧ください

散策 「東京中心部・北」  その126  江戸川公園

2014-09-09 07:50:37 | 東京中心 北

このブログは 中年おじさんの散策 3の続編です。

 

20140406  東京北・桜
東京都文京区関口
神田川界隈①
      江戸川公園
 関口台地の南斜面の神田川沿いに広がる東西に細長い公園。台地の斜面に自生する雑木林と園路を主体とした公園だったが、昭和59年(1984年)に神田川の拡幅工事に伴い改修された。細長い公園なので園路を散策すると、様々な景色がパノラマのように展開する。川に沿ってソメイヨシノが続き、途中で園路が二手に分かれたり、様々な重量感のある石が添えられた石の広場や、西洋風の山小屋を模した時計搭のある四阿(あづまや)、藤棚のあるテラスなどがあり、変化に富んだ景観となっています。テラスの先には石組みの池があり、神田上水取り入れ口に使用されていた大洗堰を復原している。
 斜面地には浮き橋状の遊歩道があり、斜面の樹木をいためないようになっている。深い樹間をつづら折に登ると最上部につながり、早稲田方面を見渡せるようになっています。

 

 

 

 

 

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散策 「東京中心部・北」  その125  小泉八雲終焉の地

2014-09-08 08:27:48 | 東京中心 北

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20140406          碑・桜・新宿
東京都新宿区大久保
小泉八雲終焉の地
  大久保小学校の正門横
 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)はギリシアに生まれ(1850)、アメリカの新聞記者として来日、松江、熊本で教鞭をとった。小泉セツと結婚、日本に帰化し、東京帝国大学、早稲田大学で英文学を講義、『怪談』など多くの著作を残し、新宿区大久保のこの地で、1904年(明治37)9月、世を去った。54歳であった。旧居跡には新宿が碑を建て、記念公園を作ったらしい。
  韓流ショップ・飲食店が並ぶ道から、大久保の路地を歩くと、学校の敷地に碑があります。すぐ近くには、民家の間に、特徴的な香円があります。

 

 

 

 

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散策 「東京中心部・北」  その124  小泉八雲記念公園

2014-09-05 08:22:16 | 東京中心 北

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20140406  像・菫・小手毬・新宿
東京都新宿区大久保
小泉八雲記念公園
    大久保小学校の正門前
 小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)はギリシアに生まれ(1850)、アメリカの新聞記者として来日、松江、熊本で教鞭をとった。小泉セツと結婚、日本に帰化し、東京帝国大学、早稲田大学で英文学を講義、『怪談』など多くの著作を残し、新宿区大久保のこの地で、1904年(明治37)9月、世を去った。54歳であった。旧居跡には新宿が碑を建て、記念公園を作ったらしい。
  韓流ショップ・飲食店が並ぶ道から、大久保の路地を歩くと、学校の敷地に碑があります。すぐ近くには、民家の間に、特徴的な香円があります。 

 

 

 

 

 

 

 

 

新宿歌舞伎町 「銀寿司分店」 

...新大久保方面にあったような気がする)。 開業間近でランチの下準備はあまりできていなかったようである。しばらく仕込みのような作業をしていたが,その後10分程度して支度をし始めた。目の前の皿に盛られ行くのかと思えば,一回り小さめの皿に盛りつ...
中年夫婦の外食 2008/06/09 09:57:00

ratuko00.exblog.jp

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散策 「東京中心部・北」  その123  平和の女神像

2014-09-04 06:44:54 | 東京中心 北

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20140406     東京北・像
東京都文京区高田馬場
高田馬場駅前広場
  平和の女神像
 昭和49年(1974)に建立されたJR高田馬場駅前ビッグボックスの手前にある駅前広場の平和の女神像です。この像は東京藝術大学名誉教授の山本豊一氏の製作です。昭和49年に高田馬場再開発記念として健立され、駅前には噴水が造られ、その中央にこのブロンズ像が据えられました。当時の高田馬場駅前は高層ビルも無くのんびりしています。残念ながら、駅前の再開発がどんどん進み駅前は常に工事をしている状態になり、いつの間にか噴水は取り壊され、この像だけが移設され残りました。(hpより)
 何度も来ていますが、全く気がつきませんでした。私の人生とも合致します。

 

 

 

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散策 「東京中心部・北」  その122  諏訪神社

2014-09-03 07:44:02 | 東京中心 北

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20140406    桜・新宿
東京都新宿区高田馬場
        諏訪神社
  JR・東京メトロまたは西武鉄道の高田馬場駅の南東約350mの市街地に鎮座する。 徳川家の鷹狩と深いつながりを持ち、絵馬などが保管されている。 古来より眼病・諸病に霊験有りとする地下霊水が湧き出している。
  小野篁により大国主命・事代主命を祀ったのがはじまりとされる。松原神社と命名されたが、徳川義直により諏訪神社と改名。 かつては付近一帯が当神社にちなみ諏訪町(すわちょう)と呼ばれていたが、住居表示による町名変更により、地名としては消滅した。現在では諏訪通りや諏訪町交差点などに名を残している。

 

 

 

 

 

 

 

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