ブエノスノーチェス皆様!
西浅草、ビューホテルの裏手にひっそりと佇む下町地下アイドルバー
「おいなりさん」で働くイチコ(28歳西日暮里育ち・AV出演経験アリ)が、
完全にあややパクリの「アンズ色の片想い」熱唱中に
超コアイチコヲタの佐藤錦君
(44歳某区役所税務課勤務、彼女いない歴44年、吉原愛好歴22年)が、
「僕のもパクってパクって!!!」」と、
グンゼのオーセンティックなブリーフつるんと脱いで
いきなりのロボットダンス!!
あまりにも正確無比なロボットぶりに
警察呼ぶの忘れて店長が思わず録画、
モザイク処理してユーチューブにアップしたら世界的なバズりに・・・
今やビヨンセのワールドツアーに専属ダンサーとして同行しているとかいないとか・・・。うーん浅草メルヘン★
今日も浅草的ラテンチューンでデスッチャにお送りしまっす(^^)
さてさて、昨日は5周目にて火曜日通常レッスンはお休み。
(ボスたちは学校公演)
閑話休題、ということで、今日はオートバイのお話し。
ボスもアンコ先輩もライダーだが、
実はキャネコも元ライダーである。
オンナよりもオートバイが好き!だった時代があるのである。。。
いや、オートバイに乗れなくなったから、
オンナに乗り換えたのか?はいアウト!! (笑)
とにかく、3度の飯よりオートバイが好きだったのであった。
どんなふうに好きかを核と長くなるので書かないが、
目が悪くなって徐々に遠ざかり、
最後に乗ったのはもう約30年前の話。
今やほぼ全盲となって、
自動運転の時代が来ない限り、
二度とオートバイをまたぐ日は来ないかと諦めかけていたが、
やはり諦めず頑張っている人たちが居て、
去る6月5日、オートバイの走行会に参加、
30年ぶりにクラッチをつないで自走してきたのであった。
勿論走行にはスキルに対して厳格なルールがあり、
勝手に思う存分ビュンビュン走っているわけではないのだけど、
走れただけでも感激、思わず男泣き。
諦めかけていたものを取り戻せた瞬間に、
より上達してもっと走れるようになろうという野望がメラメラと燃え上がり、
ヘルメットから皮つなぎからブーツから、
何から何までを新調してのめりこもうかと考えてしまうあたり、
ほんとに僕って駄目な子ね。ぎゃはは。
いつまでたってもなおらないガキっぽさが、
カワユイでしょ★ キャネコサトシ
素晴らしいプロジェクトのおかげである。
オートバイが好きなら、是非応援してください!