ハロー、まゆです。
今日はバレンタインデーですね。
女子の皆さん、チョコレートの準備はできていますか?
男子の皆さんは、心の準備はできてますか?笑
日頃の感謝や、照れくさくて言いづらい気持ちを、贈り物に添えて伝えてみるのはいかがでしょう?
近年は、「友チョコ」「義理チョコ」など、男性女性にかかわらず
ジェンダーレスに渡し合うようになってきていますね。
まぁ、そもそも、女性から男性へチョコレートだけを贈るのは日本独特の習慣でして
1958年、メリーチョコレートが「バレンタインデーにチョコレート」を提案したのがきっかけ。
この習慣が日本中に徐々に広がり、1970年代に現在のようなチョコレートの行事として定着してきました。
それ以来、この時期はチョコレート産業にとっては書き入れどきなわけですな。
海外のバレンタインデーでは、男女問わず、チョコレートに限らず
さまざまなプレゼントが贈られているようです。
ハロウィンといい、クリスマスといい、我が国は独自ルールでイベント化するのが好きですねぇ。
とは言いつつ、私もチョコレートは好きなので、もらえるとと嬉しいものですが。
しかし、チョコレートは摂りすぎると「湿(体にとって余分な水分)」を生みます。
湿が体にあると「熱」や「瘀血(ドロドロ血液)」の原因にも。
チョコレート食べ過ぎた後に出るニキビも、体内の湿を放出しようとできるものです。
いっぱいもらったモテモテさんは、一気に食べずに
くれた人を一人一人思いながらゆっくり味わってくださいね。
まゆ