オーケストラにはたくさんの楽器と、その組み合わせの選択肢がある。
また作曲家は古典から現代に至る、ありとあらゆる作曲の書法を熟知し、実際に色んなスタイルで書く事も出来る。
…これら選択肢が多い事は有利に働くとは限らない。
協和音か不協和か、は問題では無い。オーケストレーションの技術はそれを凌駕する。
「オーケストラ・プロジェクト2013」指揮:大井剛史、東京交響楽団/東京オペラシティコンサートホール
最新の画像[もっと見る]
- アルトフルートのための"The Salutation" 再演 8年前
- 《Breeze in A》の指揮/YouTube 10年前
- 島村楽器ピアノフェスティバル語録(第8回~第10回) 13年前
- アルトサックスとピアノのための《詩篇》初演予定 13年前
- ユーロミュージックから「ショパンのノクターン」楽譜出版 13年前
- 6手のための「ショパンのノクターン」編曲/初演予定 14年前
- バリトン歌曲《月》再演/奏楽堂 15年前
- 初見課題曲 17年前
- ウィンドオーケストラ作品の委嘱 19年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます