北海道は気候が厳しい為か、大型の カエル は少ない様です。 それでも 春になると、池 や 沼 の至る所に カエル の卵が見られます。 カエル や オタマジャクシ に対する興味は、子供の頃からありました。 「どうして ナマズの子みたいな オタマジャクシ が 、数日で四つ足の カエル になるのか」 そんな疑問は、何十年経っても解明できません。 単純な 細胞分裂 であれば、“無い筈の足” が突然 生えたり、“有った筈の尾びれ” が消える そんな “生物の突然変異” は、現実に有り得ないと思います。 オタマジャクシ の変異は、学者が言う “再生細胞” なのでしょうか?
◎「オタマジャクシは カエルの子」
2006年 京都大学の「中山 伸弥教授」が、iPS細胞(人工多機能性幹細胞)の発見で、“再生医療” の応用が期待されます。 細胞に 患者の遺伝子を注入し、様々な “細胞分化” が可能になると言う “仮説” です。 場合によっては、万能細胞になるのではないかと、iPS細胞の実用化(医療応用)を急いでいる様です。 しかし 生物の遺伝子(DNA)は、単に設計図であって分化すべく細胞を、コントロールする能力は無い筈です。 再生医療について「不可能を可能にするのが 研究だ」と言われると、反論する術はありません。 黙って 研究結果を、見守るだけです!
“オタマジャクシ” が “カエル” になる過程は、細胞分裂ではありません。 オタマジャクシが 細胞分裂で成長すれば、“ナマズ擬き” であり “四つ足のカエル” になる道理がありません。 再生細胞とは、優れた論文(仮説)で証明したとしても 机上の空論であって、真実を解き明かす事は出来ない筈です。 従って、ノーベル賞学者「中山 伸弥」の “iPS細胞説” は、仮説に不備(偽り)があった「小保方 晴子」の “STAP細胞説” と比較し、大同小異だと思います!
中山博士の理論 “iPS細胞” による、角膜再生は成功しましたか? 心筋膜再生は成功しましたか? 可能性に賭けた研究は、学者として有意義かも知れませんが、現実ではありません。 生体の中に、細胞をコントロールする “知的生命体” が存在すれば、華々しい研究は 水泡に帰します!
「医学は 期待と裏腹に、進歩していない」 と言いたい。 科学・電子工学 の進歩と、“医療・医薬” は全く別分野です。 医学論理がなければ、“仮説” や “新説” など 只の “空論” です。 大多数の “新薬・ワクチン” は、理論 も 倫理 もない “金のなる一発明” に過ぎません。
アメリカ・イギリス・中国・ロシア、各国が提供する「“新型コロナ・ワクチン” は 凄いですネ!」感染予防・重症化防止が、新開発の “遺伝子組み換えワクチン” で効果があるのすから、現代医学最大の快挙 です?
ただし 肝心な 副作用(副反応)は 棚上げで、リスク より ワクチンの効果が優先と、世界中が 医療・医薬 を 過剰に評価しています。 この風潮は、“異常” と言うより “暴挙” です!
アメリカ・イギリス・中国・ロシア、各国が提供する「“新型コロナ・ワクチン” は 凄いですネ!」感染予防・重症化防止が、新開発の “遺伝子組み換えワクチン” で効果があるのすから、現代医学最大の快挙 です?
ただし 肝心な 副作用(副反応)は 棚上げで、リスク より ワクチンの効果が優先と、世界中が 医療・医薬 を 過剰に評価しています。 この風潮は、“異常” と言うより “暴挙” です!
現代医学 最大の発見は、抗生物質:ペニシリンと言われています。 しかし、倫理的に否定されたペニシリンが、世界大戦(1941年以降)と言う狂気の中で復活し 定着した現実に疑問を抱きます。 その後は、モラルなど関係なしに “クスリ商戦” を繰り広げているのが現状です。 良いクスリは、確かに人々を救います。 心臓のクスリが化けた媚薬 “バイアグラ” ・日本だけ需要があるインフルエンザの特効薬 “タミフル” など、国民皆保険の名の元に湯水の如く金になる商品(あらゆるクスリ)を提供して来ました。 その結果が、“国民総病人時代” の現在です。 「倫理を無視した医療」「クスリ漬け医療」と、 ある学者は 嘆いています。 「 国が豊かになれば、人は健康のまま “薬害” で死ぬ 」重たい言葉です。 医学理論の裏付けがないまま、医療・医薬 だけが暴走すれば その “弊害” は計り知れないと言う事です!
◎「良いクスリ」「悪いクスリ」誰が 判別するのか?
新薬は「多くの患者に使ってみて、結果が良ければ “良いクスリ”・効果が出なければ “悪いクスリ”、その判断は “医者次第” 」 医者の “裁量権” とも言います。 また、医者を「クスリのセールスマン」と 揶揄する方もいます。 豊富な知識と 巧みな話術で、弱者である患者を洗脳するのは、いとも簡単です。 「検査の結果が悪いので、明日から強いクスリに換えましょう」と言われると「有難う御座います。宜しくお願い致します」と、悲しいかな従うのが患者です。 そして、医療界・医薬界 が 知らず知らずのうちに、世界中でトップ産業に躍り出た! 果たして、現行医療・医薬 は 正常なのでしょうか?