最近は仕事が忙しく,しかも今日は台風で家にこもり切りで練習出来ずorz
気分がこれ以上沈む前に,今月最後の選手紹介で乗り切ろう
今回紹介するのはダニー・シーミラー
アメリカの選手なのだが,実はこの男,かなり特殊な部類に当たる人物。
それを象徴するのが,彼独特の壁塗り式とも言われている得意なグリップである。
フォアハンドの要領からか,バックも全部同じ面で打球する,所謂シーミラー打法なるスタイルを確立したのである。
親指と人差し指を同じ面に添えることで,1つの面で打球しやすい角度を作っているのがポイント
しかも左利きで,片面はアンチを使ってブロックに変化をつけているのだから癖が強い
それだけにパワーでは勝負せず,切れたバックサービスや巧みなコース取りで相手をうまく崩すことを得意としている。
とある大会にて,だいぶ前に紹介したジェフ・ヤマダとの一戦。
元々のグリップ自体が面をオープンにしているのだから,ドライブのコース分けも相手にとって分かりにくいのも,このスタイルの大きな特徴。
これで地元・全米選手権を数回制し,83年世界選手権に出場した後,一時期世界ランクを19位まで上げていたのだからすごい
実は隠れバタフライユーザーと言うw
御年64歳,持ち前の癖の強さで,今もなお若手選手を脅かし続けている。
では,また
気分がこれ以上沈む前に,今月最後の選手紹介で乗り切ろう
今回紹介するのはダニー・シーミラー
アメリカの選手なのだが,実はこの男,かなり特殊な部類に当たる人物。
それを象徴するのが,彼独特の壁塗り式とも言われている得意なグリップである。
フォアハンドの要領からか,バックも全部同じ面で打球する,所謂シーミラー打法なるスタイルを確立したのである。
親指と人差し指を同じ面に添えることで,1つの面で打球しやすい角度を作っているのがポイント
しかも左利きで,片面はアンチを使ってブロックに変化をつけているのだから癖が強い
それだけにパワーでは勝負せず,切れたバックサービスや巧みなコース取りで相手をうまく崩すことを得意としている。
とある大会にて,だいぶ前に紹介したジェフ・ヤマダとの一戦。
元々のグリップ自体が面をオープンにしているのだから,ドライブのコース分けも相手にとって分かりにくいのも,このスタイルの大きな特徴。
これで地元・全米選手権を数回制し,83年世界選手権に出場した後,一時期世界ランクを19位まで上げていたのだからすごい
実は隠れバタフライユーザーと言うw
御年64歳,持ち前の癖の強さで,今もなお若手選手を脅かし続けている。
では,また
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