ハイヤーセルフからのメッセージ5です。
2021年４月７日（水）朝
（ハイヤーセルフ）
すべての感情はこの地球からただ借りている、借り物なのです。
それはただ借りているだけなのです。
あなたのものではないのです。
あなたのものと錯覚しがちですが、それはあなたのものではないのです。
それを錯覚し自分のものと思い込むことによって、苦しみが持続し、その低い波動域から出られなくなるのです。
立ち位置を変えて、その苦しかった、また怒りに満ちた様々な苦い辛い経験を
立ち位置を変えたところからただ、そっと見守るだけで良いのですよ。
いつもおこなっている一種の瞑想訓練によって浄化しながら、
それだけで良いのです。
それ以上のこともありません。
ただ自分のものと錯覚し、自分だと思い込んでいるその思考、その癖を、その肉体自我の意識を、
ほんの少し立ち位置を変えたところで見るだけで良いのです。
それを軽く見ながら、サラッと見ながら、浄化の瞑想を、浄化のプロセスを繰り返すだけで良いのです。
（呼吸のイメージ瞑想）
神の意識、神の命、本質を、自分の中に呼び起こしていく瞑想。
息をゆっくり吸って。
その息の向こう側に神が、本質が、すべての命、無限が、その息の向こう側に。。。
そこがすべて。
でも今の肉体意識と切り離されている。
その向こう側、その無限を、すべての命を、この地球上にある全ての命、意識、宇宙中のすべての意識。
あの息の向こう側に無限の広がりを持って、物凄いエネルギー、命の数がある。
それがゆっくりと吸う息の中に入ってきて、臍下丹田（せいかたんでん）の中に上手く届けられた時に、
自分の魂の意識、意識を作るアイデンティティーが、米粒ぐらいの大きさでピカーっと光りだす。
息を吸うたびに光り出す。
無限を、すべての命、意識を吸い込んで、ここに自分だけのアイデンティティー、自分だけの命がピカーと光り出す。
これが自分本来のもの。肉体が自分ではない。
この光が自分の魂、本質。
（ハイヤーセルフ）
肉体はただの借物なのです。
その肉体を錯覚しないように上手く意識を保つのです。
コントロールするのです。
その肉体すらも借物ですから、そこに錯覚を起こしてとどまらないように練習・訓練をするのです。
あなたの魂の本質は今、小さく光り輝いている一つの光のエネルギー、光の波長。
どんな時もそれを意識して肉体の錯覚から立ち位置を少し変えるのです。
地上のどこにいても肉体の波動の中に閉じ込められそうになっている時でも、
上手に深くゆったり深呼吸を繰り返して、
このお腹の中心、肉体の中では臍下丹田と呼ばれるこの場所に、（※）
あなたの魂の光を感じるだけで良いのです。
ただ小さな光でも、光り輝いている何かが、光り輝いている光の粒が、常にあることを意識するだけで良いのです。
その魂の光はほんの少しでも意識できるようになったら、
偉大な聖なる存在達に感謝の言葉を述べても、心の中で唱えても良いのです。
そうすると光の存在達があなたの魂の光を
守るように周りの波動を変えてくれます。
（瞑想。省略）
あなたとわたしはじきに一つに戻ります。
その安心感と喜びの中にいてください。
本当に本当に良かった、
本当に本当に良かった、
その喜びの中に居てください。
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不安や苦しみ、色んな事で暴走した思考をすぐに穏やかにしたり、立ち位置を変えることがが出来きません。
それでも、どんな時でも深くゆったりとした丹田を使った呼吸で、肉体の波長を変えていく大切さをハイヤーセルフは何度も何度も伝えていました。
一歩一歩と前へと歩んでいく。日々の鍛練を続けることにより必ず変わっていく。
次回は丹田を使った呼吸法についてのメッセージです。
また、地球から借りている不要なものを呼吸によって返していく浄化のプロセスも
少しずつ書いていきたいと思います。
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今日も読んでいただきありがとうございました。
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