スピリチュアルで考える社会不安障害。対人恐怖症。

社会不安・対人恐怖症の苦しみをスピリチュアルを学び癒された事や&ハイヤーセルフから伝わってくるメッセージを書いています。

悩みや困難は、全部約束してきた事。(子供との別れについて )

2021年12月25日 19時17分31秒 | 日記



先日、ある芸能界の方がお亡くなりになりました。
なぜあのような多才な方が...と理解が出来ずに。
また世の多くの方が悲しんでいます。

『この世界での悩みや困難は、全部約束してきた事』

ドルフィン先生が死について
(子供との別れについて )
また死だけでなく、様々な悩み苦しみがある理由
その向き合い方についてお話しされていました。
その動画をご紹介したいと思います。

またバシャールの動画で

「死とは何?なぜ怖いと感じるの?」

「死んだ後はどうなる?」


この二つのお話も載せました。

今回死というものについて考えるきっかけになればと。
(死は=悲しみばかりではない)
ぜひ読んで頂ければと思いました。


☆**~☆**~


子供との別れについて
[ドクタードルフィン 松久 正 公式チャンネル]





(以下抜粋。省略しながら書いています)

ドルフィン先生:

この地球での親子という点に焦点を合わせた時に
今までの社会で言われていたことは、
子供が親より先に行ってしまうのは
親にとって不幸な事だと言われてきたと思います。

確かにこの地球においては、親を置いて
子供が亡くなるという体験をすることは、
本当に比べようがないぐらいの深い悲しみ・喪失感だと思います。

一番大切なことは、地球における悲しみ・喪失感は
非常に大きな気づき・学びを生み出す体験だと言われています。
そもそもこの地球に入ってくる前の
身体を持っていない魂は、
あらゆる悩み・困難を設定してくるんですね。
それによって自分の魂の意識を上げる、
次元を上昇させる、進化・成長させることが出来るということです。

やはり子供を失うという事は
すごく大きな悲しみの体験になりますので、
学び・成長という意味では大きい...
でも、それは凄くもがきますよ!
凄くもがいたあげくに
最終的に気づき・学びが生まれる。
そのような気づき・学びが得られるのですが、
一般的には悲しんだまま・辛い思いを
されたまま終わっていく方が多いのです。

もちろん親として、地球に入ってくる時に、
「我が子を産みます、我が子を持ちます。」
とこのように設定してきます。
そして“その子を自分よりも早くに亡くす”という
経験を設定をしてきたのも、その通りなのですが。

ただ親だけでなく、その子も宇宙時代の時に、
そのご両親に約束するんですね。

「あなたの子供になってもいいですか?」
「はい!いいですよ!喜んで」
と約束します。

その時に子供の方も、親よりも早く亡くなることで、
子供自身も大きな気づき・学びを持つ

という事が分かっているのです。

もちろん悲しみがあるという事も分かっている。
自分が死ぬことによって、
ご両親や周囲の人が悲しみを生み出す事が分かったうえで...

「でもね、お父さん、お母さん、
地球で生まれて親子になったらね、
このように早く死んでしまうんです。

それでいいですか?

悲しい思いもするでしょう。
それでもそこから我々親子は大きく学びます。」


と。

それだけじゃないんですよ。
親子が学んで気づいてゆくだけではなく、
その周囲、家族や友人や社会に大きく
気が付かせる学ばせる
という事もありますので、
そのようなことも

「親子で一緒にやりましょうね」
と話し合っているんですね。

そのようなことを皆さんが分かるとですね、
たとえ親子の死だけではなくて、
他のどんなことも、悩みや困難というのは
全部約束したことなのです。


そのような事が分かると、
まずは大きく救われるであろうというのが、一つあります。


二つ目が、身体を亡くすこと、
命がなくなることが死と言われていますね。

しかし死とは体の心臓が止まっただけの事。
呼吸が止まっただけの事であって、
つまり脳が働かなくなったことであると。
それだけの事なんですね。

もっと大きな意味で言いますと、
地球での死というのは、
着ぐるみを脱いだだけ
なのです。

高次元の観点から言いますと、
地球というのはわざわざ着ぐるみを着て、
思い通りにいかない時間と空間を体験して、
思い通りにいかない悩みと苦しみをもって、
気づいて学んで進化成長を得るところなんですね。

だから着ぐるみを脱げば、
魂の意識というのは自由に時間も空間も飛び越えて
死んだ人にも会えたり、過去にも未来にも
違う次元の自分に行けちゃうわけです。
だからもっと自由になるんですね。

(省略)

それが分かっていたら、
たとえ自分の子供が先に死んでしまったとしても、
子供は着ぐるみを脱いで自由に時間も空間も
飛び越えて私を見守ってくれているんだと、
いつも見つめてくれているんだと。

受け止めてほしいのです。

(省略)

もちろん生きていると五感で捉え、
声を聞いたり、しぐさを見たり、
抱き合ったりと交流があるのですが、
それが生きているんだと感じてしまうのは
地球人にとっては仕方がないのです。

(省略。肉体という着ぐるみを脱いだ状態とは、
振動というエネルギーになるという話)

肉体という着ぐるみを持つとその魂の振動というのは
消されて感じなくなってしまうのですが、
着ぐるみを脱いだ時の方が、
魂の振動は直に感じることが出来るので、

お子さんを早く亡くされたお父さん、お母さん、
いつもその振動があなたを包んでいるんですよ。
あなたは亡くなった子供の振動で
エネルギーで包まれているんですよ。


という事を知ってほしいなと思います。
本当のことなのです。

なので本来は葬式なんて要らないのです。
その肉体を終えて旅だったという事は、
着ぐるみを脱いだんだな。
やっと自由になれたんだね。
素晴らしいとお祝いしたらいいんじゃないですか。

約束をしているよ。そして
肉体が死ぬことは決して悲しいことではなくて、
お祝いですよという話だったのです。

この2つの観点からお話ししました。


☆**~☆**~☆**~


「死」って何?なぜ怖いと感じるの?(バシャール)




質問者:私たちは死んだら、
どんな選択肢があるんですか?
何をするんですか?

バシャール:やりたいいことを何でも。

質問者:この地球では、
誰かが死ぬというのはおそらく
最も怖いことだと思います。

バシャール:はい、
最も怖いことの「一つ」ですね。


質問者:私たちの「死」を恐れる姿勢は
どこから来るのでしょうか?
次のステージへの変容とは捉えずに
私たちは悲しみ、儀式を行います。
あなた方の世界では死んだら何をするんですか?

バシャール:お祝いします。

質問者:お祝いするんですね?なるほど。

バシャール:そして忘れないでください。
我々はその存在達と交信し続けます。
我々は「死」が「つながりが途絶える」
ことにはならないと知っています。
我々は「死」が単なる「移行」だと知っています。
我々は彼らの状態が変わっても、
引き続き更新できる能力を持っています。
ちなみにあなた方にもそれは可能ですよ、もちろん。

しかし何千年にもわたる「儀式化」と
実際にはそうではないのですが、
つながりが途絶えるという「感覚」が
人間の思考レベルでは、
「死」は「消滅」を意味するものと捉えるのです。

だから、人は「死」を嘆き悲しみ「死」を恐れるのです。
なぜなら「死」が「自分」という存在の
終わりだと思っているからです。

でも実際には、より一層「自分」に向けて
拡大していくことなのです。
あなたは「死」によってさらに「自分」になっていくのです。

ある意味、現実世界の方が、
本当の「死」よりも「死」に近いです。
なぜなら現実世界では「自分」にたくさんの「制限」がありますからね。

魂(スピリチュアル)の視点から見ると、
決して批判的な意味ではありませんが、
物質(三次元)世界の方がより「死」に近い状態なのです。

つまりこういうことです。
「死」に対する嘆き悲しみの多くは、
もちろんあなたがそうしたければ、
そうしてもらって全然構いません。
それが自分にとって適切だと思えば、
どうぞそれを許可してください。

ただ、その嘆き悲しみの感情は
「あなたが」取り残されたように
感じることで起きるものなのです。

つまり「あなたに対して」嘆き悲しんでいるのです。
あなたはどこか本能的な感覚として、
亡くなった人は、より「拡大」した状態へと移行して
あなたはその状態に「憧れ」を感じているのです。

「ホントウの自分」を思い出すという事に対する「憧れ」を。
つまり、「死」というものはあなたに対して、
あなたが「制限」された状態にあることを思い出させるのです。

だからこそ、嘆きは「自分」に対するものなのです。
しかしながら、あなた方は「死」が
単なる「移行」であることを理解する段階に来ています。

あなた方は、誰ともつながりを
途絶えさせる必要はないのです。
そのことをあなた方が理解をしていくほど、
亡くなった存在達と、
より鮮明に交信を取り続けられるようになるでしょう。

後半へ続きます👇


☆**~☆**~

死んだ後はどうなる?(バシャール)




「死ぬ」という体験について解説すると、
地球に住む皆さんの場合、それは
「夢から覚める」ような感覚となります。

なぜなら、その状態になった人には、
その状態こそ「現実」だからです。
そして「物質世界」での人生はもはや重要ではなくなるのです。

それはまさしくあなた方が、
朝起きて夢から覚めた感覚と同じです。
「あぁ、なんだ夢だったのか」と気づいて、
その夢は消えていく感覚。「死」とは、
まさにそういう感覚なのです。

目が覚めて、突然「本当の自分」を思い出すのです。
その自分が「物質世界」という「夢」を見ていたのだと。
なので、多くの人は大抵の場合、
その場に居続けて、交信しようとはしないのです。
なぜなら、物質世界は、魂世界からの視点からは
「リアル」ではないからです。

もちろん自分の愛する人が
物質世界にいることは理解しています。
その人と交信を取ることも出来、
実際そうするケースも多いです。

ただそれよりも「ホントウの世界」に目覚めた感覚の方が、
圧倒的なインパクトがあるのです。

従って、今までの物質世界というものは
少々の例外ケースを除き、
そこまでリアルに感じられず重要さが失われるのです。

ということで、
そこから先はあなたは様々なレベルの
「非物質世界」を認識していきます。

そこでは「物質世界」で体験したような
感覚を味わうことも出来ます。
あなたは「非物質」の存在になりますが
「意識」でそう感じることが出来るのです。

あなたは街を作ったり、
家を作ったり色んな地形を作って、
それをまさに「物質」的に体感して味わうことが出来ます。

しかしそこでは物質世界における
「時間」と「空間」の概念がないので、
あなたが想像するもの、考えるものは
ほぼ瞬間的に創造されるのです。

なので「物質世界」にいた時と同じような体験は
「非物質世界」でも体験することが出来るのです。
ですので、非物質世界でもご近所さんや
共同体、街を作る人もいるのです。
なぜなら、自分と同じような周波数には引かれ合うからです。

「ガイド」として生きることも出来ますし、
別の世界に行きたければそうすることも出来ますし、
別の次元を探究したければそうすることも出来ますし、
とにかくあなた次第なのです。
これで答えになっていますか?

質問者:はい、ありがとうございます。


☆**~☆**~☆**~☆**~☆**~


(ぜひこれら動画をご覧になって、直接
高次元のエネルギーを受け取られてください。
ドルフィン先生のお話は省略している部分も多いのでぜひ。)

今日も読んでいただきありがとうございました。


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