スピリチュアルで考える社会不安障害。対人恐怖症。

社会不安・対人恐怖症の苦しみをスピリチュアルを学び癒された事や&ハイヤーセルフから伝わってくるメッセージを書いています。

『あなたの中に芽生えた方向性に向かって、粘り強く歩むのです。』ハイヤーメッセージ32

2022年02月05日 18時40分16秒 | 日記



『あなたの中に芽生えた方向性に向かって、粘り強く歩むのです。』ハイヤーメッセージ32

人前で話すことになったセミナーの翌日です。

完全に気が抜けていました。
2週間ほど前からお腹を壊すほどの緊張でしたから。
もうこんな大変な思いをすることは止めよう!
自分は人前で話すのは向いていないから。
こんな無駄なことはやめよう。

そう思っていた時に
ハイヤーセルフからのメッセージをもらいました。

「あなたも自分の中にあるものを、
あなたが知りえた大切なことも、
あなたの中から自然と出せるようになるまで
粘り強く練習を、訓練を続けてください。

無駄なことは何もありません。
無駄と思うことなく自分の中に
あなたの中に芽生えた方向性に向かって、粘り強く歩むのです。
浄化のプロセスに同じように粘り強く続けるのです。」


幼い頃から中学まだ場面緘黙症状に苦しみ、
人前に立つと声も体も震えていた私は
まさか人前で話をする機会が与えられるなんて
予想もしていませんでした。

地球から借りている「緊張」のエネルギーを
穏やかな呼吸法で返しながら。
少しずつ頑張っています。


☆**~☆**~

本:タオの法則 老子の秘儀「悦」の活用法
著:千賀一生

否定したくなる何かがあったなら
肯定したい何かへ
とことん向かうことだ


誰かの欠点を嫌悪すると、その人はその人で
あなたの中の何かが欠点に見えてくる。
短所是正型の教師が
子供を成長させられないのは、そのためだ。

自分は人前で話すのが苦手だからと
その是正に取り組む。

頑張って頑張って人前で話そうとするが、
頑張れば頑張るほど、冷や汗が流れ、
筋肉はこわばる。「努力逆転の法則」だ。

短所是正とは、それが他者に対してであれ、
自己に対してであれ、闘争であり、戦いだ。

発想を変えてみる。
徹底的な受容に生きる。

だらしない子は、概してユニークな発想力をもつものだ。
その発想力にとことん着目する。
彼がその才能を遺憾(いかん)なく発揮する頃には、
だらしなさというその欠点も消えているものだ。

話が苦手な人間は、話に向かうべきではない。
まったくちがう真に楽しいと感じる何かを徹底して極める。
快の導きに順う(したがう)のだ。
すると、気が付けば、独自の絶妙な弁舌をふるっているものだ。

「欠けたる」を欠けたるままに受け入れる時、
その「欠けたる」ことの必要性が見えてくる。

老子が「無為」と言う時、
それは何もしないことではない。
老子は逆説の詩人だ。
それは、我(が)をはさまない天の導き通りの
最大の創造と活動の状態を言うのである。

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出来ることに目を向ける・出来ないことに目を向けない


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