今日はブログのご紹介です。
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記載元
タエヌスピリチュアル日記
《苦手な人や気の合わない人と会う時》
苦手な人や気の合わない人…
つまり、会うと嫌な思いをするとか
話していてもおもしろくないしイライラするとか
波動が低くて重苦しい気分になるとか、
できれば会いたくないと感じるような
そういったネガティブな感情が
いつのまにか湧き上がってしまうような人は
親類や会社の関係者や
ご近所などといった身近であったり
時々しか会わないにしろご縁が続いていたりするような
あなた自身にとっての知人関係に
それなりの数の人々が
思い浮かぶ方もいらっしゃることと思います。
そして、そのような関係の知人と
近日中に会う約束をしたような場合
これまでの出来事を思い出してしまい
ネガティブな感情が湧き上がったり
「また嫌な思いをするのかな…」と気が滅入ったり
「できれば会いたくない…」と思ったりと
考えるだけでも憂鬱になったりすることもあるでしょう。
そして、そのような状態で、
苦手な人や気の合わないような人と会うようなことになると…
会った瞬間から嫌な思いをしたり
何か気に障るようなことを言われたり
嫌気のさすような態度をとられたりと
あなたの期待通り、いや、予想通りに
ネガティブな思いをすることになる場合が
多くあることでしょう。
それはそのはずで、
あなた自身がネガティブな感情や思考を抱き
そのことによって波動が下がってしまうと
波動の法則が働き
あなたの下がった波動に見合った現実が待ち受け
相手もその低い波動で接してくるから
余計に相手の低い波動を引き出してしまうからです。
相手の波動が根本的に
あなたより極端に低いような場合
気(エネルギー)が違うわけですから
気が合わないという感覚になるのです。
さらに大きく波動域が違うような場合には、
3次元世界で肉体を持って接してはいても
意識自体は別々の波動域のステージにあるために
話がかみ合わなくなったりとか
いくら説明してもわかってもらえないとかといったような
すれ違うような場面も出てくる場合もあります。
根本的に波動が大きく違えば
波動の法則が働いてしまいますから
そのような状況になるのは当然のことであるともいえます。
でも、あなたがそのような人と会う際に
ネガティブな思考や感情を強く抱いてしまうと
あなたの普段の波動よりも低い状態になるために
相手の低い波動域へと共に入り込んでしまい
相手のペースに巻き込まれるために
一緒になってイライラしたり辛くなったり
口論したりするなどの不調和を生じる場合が多くなるのです。
また、相手と別れた後に、
妙に疲れたり身体が重くなったりだるくなったりするなど、
相手の邪気の影響を強く受けてしまうことも多いのです。
では、どうすれば良いのでしょうか…
それは、お互いがお互いの中で
できるだけ高い波動を発することができるように
「あなた自身の波動を高くキープする」ことによって
また併せて「あなた自身の波動が下がらない」ように気をつけるようにして
その共有する場の波動を高め
より高い波動域の中で接するようにすることです。
そのために根本的には次の3つのことを意識する必要があり
そのことで不調和を最低限に留めることができるはずです。
☆自分自身の波動をより高めてから会うようにすること。
銀河の中心により近づいてきていて
それなりに高波動域に入っている
今のこの地球上に暮らしている人のすべては
陰陽の両面を持ち合わせていて
ネガティブな意識がたとえ多く表出するような人でも
必ずそれなりに愛の光も放っています。
あなた自身が、より愛を多く発するようにすれば
波動の法則が働いて、
相手の高い波動を引き出すことができます
瞬時には無理だったとしても、
少し時間をかけてじっくりと、
より穏やかに、より笑顔で、より優しく、より冷静に
より謙虚に、より愛を大きく抱いて接するようにしてさえいれば
そのうちに相手の態度もやわらかくなってきて
より高い波動の状態で接しあうことができるようになります。
決して短気になったり、
心と言葉が裏腹になったりしないように努めて
心から相手を許し、慈しみ
できる限りの愛を持って接するように
強く意識して臨み継続するように努めるのです。
☆相手をより理解し、よりポジティブに捉えるようにすること。
たとえば、いつもイヤミなことを
感情的になってズケズケと言うような人ならば・・・
「感情を正直にさらけ出す素直な人だけど、
言い方がきつくて相手の様子が読み取れない人」とか
たとえば、人の話を聞こうとしないで
自分の自慢話ばかりするような人ならば・・・
「自己愛が強くて強引なところがある
話をするのが好きな人」といったように
ネガティブな感情や思考を抜きにして
その人自身の特徴をシンプルに捉えて意識すると
それなりにその人自身のことを
わかってあげることができるはずです。
自分を理解しようとしてくれることや
自分のことをわかってもらえることは、
人にとっては嬉しいもので、
そのようにするだけでも相手の心が緩み
波動がそれなりに高まって
相手の高い波動を引き出すことができる場合もあります。
☆必要に徹して、余計なことを話さず、
より短時間で必要最低限なことを話すようにすること。
これらの事例のように、
苦手な人や気の合わない人、
つまり波動の合わないような人と接する時の
根本的なに意点として大切なことは
自分がより波動が高い状態で接することで
相手のより高い波動の状態を引き出すことです。
そして、時間が長引くと
高い波動をキープするのが難しい場合もあるので
できる限り必要最低限のお付き合いに留めて
お互いがより良い状態のまま別れれば良いのです。
親類同士でほんの数時間くらいなら
食事をして和気あいあいに表面上のおつきあいをして
それなりにポジティブに過ごすことができても
何日も共に暮らすようなことになったら
なかなかお互いに高い波動をキープできず
それなりに不調和が生じやすくなる場合もあります。
会社の会議の最中だけなら
仕事の話だけと割り切って冷静さを保てるのに
会議の後に飲み会に誘われて出かけたがために
長い時間話をしているうちに不調和が生じた・・・
なんていうことも往々にして起こるものです。
まだ、意識の上での波動の高低の差が
それなりに大きい者同士でも
この3次元の物理世界では
肉体を持った者同士で接することは可能で
様々な波動の人同士が入り乱れています。
だからこそ、魂を磨くための場としては
それなりに適しているといえるわけですが
総合的な波動を落としてしまっては
魂向上の道をスムーズに歩むことが難しくなります。
相手のネガティブに感じる言動を‘変えよう’‘正そう’として
相手を指摘して何かを伝えようとしたり
教え込もうとしたりしても
それはなかなか難しいもので
あなたの真意をがわかってもらえるどころか
余計に不調和が大きくなることが多くあるでしょう。
そもそも、相手を変えようとすること自体が
不干渉の法則に反しての過干渉をしてしまうという
ネガティブな波動を生じやすいことになってしまいがちです。
そのような相手の領域に過干渉して
相手を変えるという難しいことを選ぶよりも
よりシンプルで簡単な方法は
自分自身の波動を変えるように
自分内で調整して努めることです。
そして、自分自身の波動が高まることで
その波動が波及して周囲に広がり
それなりに強く影響することを信頼して実践し続けていれば
すべては自分次第であり、
目の前の現実世界のすべては
自分自身が作り出しているということが実感できるでしょう。
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