(ハイヤーセルフからのメッセージをお伝えしています)
私たちのほとんどが苦い人間関係で苦しんでいます。
人と人の間には必ず摩擦が生じ、怒りや争いの感情を繰り返し、繰り返し(幾転生にも渡り)経験する事により、ほとんどの人がその闇から抜け出せなくなっています。
もう八方塞がりのような状態になって、生きているのでさえしんどい…と鬱になったり。
大変な大変な苦しみを通して最終的に
「自分とは何なのか?何者なのか?ただそうやって生きていくしかない存在なのか?」
と虚しく問い始めます。
自分とは一体何なのか?何のために存在しているのか?
その問いが強い強い希求心となり、それが私たちを本質へと向かわせます。
頭の中の思考では、人を許す事なんて出来ません。
でも私たちは「愛そのものであった」と思い出した時に(それこそ覚醒)
その自分が何者であったかを思い出すきっかけとして、これまでの多大な苦しみが必要でだったと…
、知る時が必ず来る。
自分が『愛』そのものだったと知る為に、これら多くの苦しみを繰り返してきたんだと。
苦しみは最大の友だったと知る時が来る。
自分が光であることを思い出す為に、闇を必要としたんだと。
(光と闇はセット)
まだ私たちがまだ乗り越えていない課題、それがカルマと言れていたりしますが、それら全ては罪や罰でもなく、ひたすら分離から本質へ戻るための「愛」でしかなかったのだなと。
自分、また誰かが悪いのでもなく、責める必要もなく。
ただ愛を思い出すためだけに、皆で協力し合い、この分離した地球での経験を積んでいただけなのだと。
この世界で生きる事に、もうほとほと疲れて、本当の自分へ、愛へ、本質へ戻りたいと思う魂たちへ届けたいメッセージです。
そのヒントとなる一つとして読んで頂けたらと思います。
「脳の麻薬」ハイヤーメッセージ65
👆
「憎む相手に、醜い行為をしてくる相手に愛を、感謝をなんて出来ない…。」
「それをしなければいけないなんて絶望…。」
そんな感じで落ち込みました。
こちらの話の続きになります。
2023年4月28日
ハイヤーセルフ:
脳というものは、思考というものは、どんなに単純な事でも、どんなに簡単な事でも、それをどこまでも複雑なものへ変えてしまうという働きがあるという事を知っておくのです。
その為、あなたに直感というその力を少しでも磨いていくように伝えてきました。
直感で得られたものは、それらは脳のその複雑にしてしまう働きを遥かに超えているのです。
それでもその直感をどれが直感であるのか、どれが脳の思考であるのか、それら区別してゆかなければならぬため、その為に力を、その為の判断を、それらを培う必要もあったのです。
あなたにも伝えているように全てにはタイミングが、時期があるという事。その時期にタイミングを上手く捉えながら、それらを直感を磨いてゆく事により、非常にスムーズに得られるインスピレーションにより前に進むスピードが速まってゆくのです。
出来ないと思う必要もないのです。それも全て脳の機能であり、その機能が思考を通じて複雑にし、その複雑さの中を癖としてずっと使ってきている為に、出来ない、不可能だ、難しい、それも全て脳が、思考が作り出す幻想、幻であるという事。
出来ないと思う必要もないのは何故なら、あなたはそこに降り立つ前、魂と共に愛そのものであったのです。
目覚め行く者はその地上を後にする者は、皆その愛を思い出したに過ぎないのです。
それでもあなたはそれを直感的に感じている事でしょう。その感じている状態と、今のあなたの波長・波動・存在そのものが離れている為に、
また脳の機能に取り込まれてきたこれまでの在り方、過去生からの在り方、様々なものを考え、あなたは躊躇するでしょう。
それでも今そこに、そう、戻るための杭を打つ時が来たのです。ダラダラとその次元にとどまる必要はないのです。
(※杭。分離の世界にこれ以上深く落ちて行かないように、杭を打つようなイメージです。ロッククライミングで岸壁の割れ目に打ち込んで使用する杭。)
脳はそう、あなたにも伝えたように、その黒き麻薬を好んで使おうとします。
それは脳にとっては非常に依存性の強い食べ物、あなたのその世界に麻薬と呼ばれるものを知るように、脳においてもそのような思考癖、それらは全て黒き麻薬を取り込もうとしている、そこにあなたは気づき、今こそ戻るための杭を打つ時が来たのです。
その杭とはもう二度とこの黒き麻薬に脳を染めない。思考を取り込ませない。
私は愛に戻る。私はただ愛だったその状態に戻る。私は愛。
その新しい方向付けを脳に、思考に刷り込ませるために、さらに周りにあるものを、様々なものをあなたの思考と共にそれらを上手に使ってゆくのです。
それらも一日や二日、三日、四日とそんな短い時間で出来るものではないという事。一歩一歩毎日毎日同じことの繰り返しを強いられるでしょう。
それでもマスターと呼ばれる者達はその同じことをひたすら繰り返してきた、その同じことを繰り返すことが出来た者のみがマスターと呼ばれるのです。
あなたのその次元においても、同じことをただひたすら繰り返し、その技能を高めた者達が、師範、マスターと呼ばれるのと同じように、覚醒においても同じことをただ繰り返して来た者、それが目覚めのマスターとなるのです。
そこに絶望も失望もあきらめも存在しないのです。ただやり続けるというその覚悟と決断がそこにあるだけなのです。
☆**~☆**~☆**~
言葉だけでいいのです。言葉だけ、とりあえずやってみる。
それを実行し、一週間ほど続けた後のお話しです。
朝起きた瞬間、自分の波動が全くと軽いものに変わったのを感じたのでした。
その時の龍お話しは👇つづきます。
龍🐉「使い古した言葉をもうぬしは必要としないのである」
今日も読んでいただきありがとうございました。
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