前進あるのみ

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JAPAN CUP レポ3 古賀志林道 その2

2008年10月30日 | Weblog
見て見て~ 写真。
レース中盤以降までずっとこの3人が逃げていた。

実は昨日もレポ書いただけど、エラーで消えてしまって気合入れて
又書いてるのだ。
日本のチャンピョンジャージを身にまとうのはSHIMANOの野寺さん。
その右横にいるのが柿沼さん(アンカー)、そして一番右端が福島さん(梅丹本舗)、
皆凄いよ。
きつい坂を坂と思わせない感じにスーッと登ってくる。

すかさず頑張れエールを野寺さんに送る。 
さすがチャンピョンジャージはよく目立つよね。
集団にいてもすぐに、あ、野寺さんだ!とわかる。
そして、近くを通っているのに、大きな声で、”野寺さんガンバれ~~~~”エールを
送るのだ。私ったら、近くに来たらすごく興奮していたんだろうね。笑
あの坂を10周・・・今でも考えたら凄いよなーって思うよ。本当に・・・

そして、嬉しかったことがあった。 
選手一団が通り過ぎたあと、各チームのサポートカーが列をなして次々と
通っていくのだが、そこでSHIMANOのチームカーが来たときに、私は思わず
ワーっと手を振る。そこには私の大好きな今西コーチが乗っているのだが、
その運転席から私めがけてなんとサイクルキャップを投げてくれたのだ。
後続のチームカーが来ていたがわたしは夢中でそのキャップを取りに行く。
後ろのサポートカーの人は少し止まってくれた。多分びっくりしたんだろうね。汗

けど、私はそんなこともお構いなしで、SHIMANOのサイクルキャップ2個目を
ゲットできたのだ。
前に坂東さん(SHIMANOコーチ)にももらったことがあった。
SHIMANOグッズはいくらあっても欲しいよね。喜
前に狩野さんの靴下ももらったことがあり、大事なレースのときには
狩野さんの力を借りるべく、大切に使用させてもらっている。

本当に今回の今西さんには感謝感激なのだ。私めがけて・・・だよ。
サイクルキャップ・・・本とに本当に心底嬉しかった。喜 

そして、レースも後半になるということで、古賀志林道をあとにし、ゴール地点へ
ゆっくりと向かって降りていく。
そのとき、偶然、SHIMANOの広瀬さんと出会い、これまた話がはずんだ。
私が広瀬さんを見つけ、”広瀬さん”と呼ぶ。
今回残念ながら選手として出場されなかった広瀬さんだったが、去年の序盤の
先頭の引きは素晴らしかった。
広瀬さんは、いつも爽やかな笑顔で受け答えしてくれる。

前夜祭のときも話させてもらって、私が声をかけると、”ありがとうございます”
と言ってくれ、先に、”今日は旦那さんは?”と、旦那のことを気遣ってくれた。
そして、広瀬さん、”来年は観客としてじゃなく、選手として是非ジャパンカップを
走ってください”と言ってくれた。驚
私は古賀志林道がいかにきつい坂で、こんな坂を10周も走るなんて本当に
凄いですと話した。
しばらくああだこうだ・・・と話をし、写真も撮ってもらった。

SHIMANOの選手は本当に気さくで気持ちよく受け答えしてくれて、本当に
いい人ばかりなのだ。うれしいよね。

そしてレポはまだ続くからね~~~~~~~~