いや~ この日は実に身体の芯から冷たさを感じる日だった。
朝からの冷え込みが厳しいのは天気予報でわかっていたものの、
次の週が天気がずっと悪いのを知っていた私は、長距離行きたいと提案。
旦那がコースを決める。そして強行的に長距離へと繰り出すことになった。喜
まずは土曜日レポからいってみよう。
冷たい風が容赦なく吹きさらすこの日も果敢にまずは鍋谷を片付けようと父鬼から
桃坂目指してペダルを踏む。今日は足が重いなーと感じつつ、鍋谷を登って行く。
寒いせいか、私の足が貧脚なのか?どうも足が動かない。重い。けど、登らなければ
始まらない。悪戦苦闘しながら山頂近くになってくると、所々で雪が道の端の方にある
のが見える。あー、綺麗やなー・・・その雪を見ながらさらに上へ。
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上に登るにつれ、壁の方まで雪が残っているのが凄く綺麗だった。
たんたんといかにも軽やかに登る旦那。ダンシングするも、決して身体は左右には揺れず、
うまく自転車を倒しながらバランスをとって登る旦那。
それに比べて私はというと・・・ドテッドテッ・・・っとやっとの思いでペダルを踏むような
感覚。この日は本当に鍋谷ですらしんどく感じられた。汗
けど、雪が見れたから良しとしようっか・・・喜 そう、私は雪が大好き!
寒いけど、幻想的な世界が広がるような感じがするし、この時期にしか遭遇できないし、
滅多に大阪の平野部では最近積もらないもんね。だからあえて山に行く。するとこんな感じで
雪に出会えるのだ。喜
この日はロードでも登れたよ。けど、この日、葛城に登ってたら多分ロードで和歌山には
下られへんかったやろうなー・・と会話した。
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登っているとさすがに暑いんだけど、それでも風は冷たく感じられた。
風はきつく、終始ピューピュー風の音が聞こえている。
鍋谷下るときは凄い向かい風のはずだよ~ 寒いよ~と脅すように旦那の発言。
登りでも風はあったものの、さほどきついと思わないけれど、でも旦那は風の読みも見事
的中させたのだった。驚 この時点ではまだまだ余裕の私。笑
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山頂は何℃だろう?と温度計を見て私は思わず、ワー~~~~~~~~~!と叫ぶ。
何度マイナス4℃の世界を私たちは走っていたのだ。驚
凄い!
登りではさほど寒さは感じられなかったものの、ちょっと止まっているだけですぐに
さすがに寒くなってきた。
慌ててウインドブレーカーをきて下山。風きついはずやからゆっくり降りようっか・・・と
旦那。うん、そうしよう・・と私。普段でも下りはむっちゃ用心深くなる私。そして普段よりも
ゆっくり下山した。
下り始めて1,5kmぐらいの地点だったかな?いきなり渦を巻くかのような風が突風となり、
バッと向かい風が私たちを襲う。私は又思わずワ~~~~と声を出す。
しかし、旦那は平然と下っていく。良かった、風がきついことを想定して注意深く下ってて・・
私は思った。まあ、旦那は私がワーっと声を出しててもしっかり走るってことわかってるん
だろうね。そんなことぐらいでいちいち後ろを心配しないのだ。笑
和歌山側の新道を行くときには雪もちらついていた。そりゃ寒いはずだわん。
いつもは50km/hオーバーで颯爽と下る道もこの日ばかりは無理をせず、
旦那の背中を借りてスリップストリームに入り、体力温存しながら走る。
旦那はしんどかったかもしれない。ま、旦那なら大丈夫でしょう・・・と
私は思いながら・・・笑
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けど、本当の目的は今回鍋谷ではなく、和歌山からさらに五条方面から奈良に入り、
下市から初めて登る坂の頂を私たちは目指す必要があった。
鍋谷から45kmぐらい走った下市から、普段ならさらにまっすぐ行って吉野に行くのだ
けれど、今回は下市を右に曲がって昔ながらの建物が並ぶ下町らしき街を進む。
すると下市温泉があり、看板を発見。下の写真がそのときの看板。
この看板真ん中右上ぐらいの箇所におにぎりを食べてる絵があるでしょ。
ここを今回私たちは目指していた。広橋梅林というところ。
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下市温泉からズーッとある道を登っていくと、私たちの目指していた梅林地帯に
たどり着く。あった!又看板が・・・又思わず写真を撮る。
案内図を見るとかなりの広範囲で梅林地区を設けられている。
ここにたどり着くまではちょっと登らないといけないんだけどね。それが結構
脚にくるんだワン。
けど、ここは本当に一度、梅林最盛期のときに来てみたいと思ったね。
金熊寺(きんゆうじ)も綺麗だけれど、ここの梅林には負けるよ。
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この看板の上は全部梅の木で埋め尽くされている。←洒落?笑
ほんと、この場所からでもかなりの木があったよ。
私たちは右のガードレールからさらに上へと登っていったんだけど、
それでもまだ木があったよ。
高台に登りつめて、下の景色も綺麗だったよ。
きっとここは、梅林の季節になったら人だかりが凄いんだろうな~
あと2週間もすれば満開違うかな?と旦那。又天気良かったら来てみたいな。
きっと綺麗だと思うよ。
ちなみに私は梅林は喜んで見に行くものの、梅は食べないんだな~ 苦笑
クエン酸が豊富で疲労回復にいいというのはよく聞くんだけどね。汗
だからなかなか疲労が取れないのかな?苦笑
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気持ち、咲いているというか咲きかけの花を発見。そこで思わず写真写真。
下の家の屋根が高台に位置することが判るでしょ。私の立っている場所が・・・
山の景色も綺麗Tだったよ。
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と、まあ、今日はこのぐらいにしておいて、又後半も書くからね~
とりあえず今日はこのへんで~
ではでは!
朝からの冷え込みが厳しいのは天気予報でわかっていたものの、
次の週が天気がずっと悪いのを知っていた私は、長距離行きたいと提案。
旦那がコースを決める。そして強行的に長距離へと繰り出すことになった。喜
まずは土曜日レポからいってみよう。
冷たい風が容赦なく吹きさらすこの日も果敢にまずは鍋谷を片付けようと父鬼から
桃坂目指してペダルを踏む。今日は足が重いなーと感じつつ、鍋谷を登って行く。
寒いせいか、私の足が貧脚なのか?どうも足が動かない。重い。けど、登らなければ
始まらない。悪戦苦闘しながら山頂近くになってくると、所々で雪が道の端の方にある
のが見える。あー、綺麗やなー・・・その雪を見ながらさらに上へ。
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上に登るにつれ、壁の方まで雪が残っているのが凄く綺麗だった。
たんたんといかにも軽やかに登る旦那。ダンシングするも、決して身体は左右には揺れず、
うまく自転車を倒しながらバランスをとって登る旦那。
それに比べて私はというと・・・ドテッドテッ・・・っとやっとの思いでペダルを踏むような
感覚。この日は本当に鍋谷ですらしんどく感じられた。汗
けど、雪が見れたから良しとしようっか・・・喜 そう、私は雪が大好き!
寒いけど、幻想的な世界が広がるような感じがするし、この時期にしか遭遇できないし、
滅多に大阪の平野部では最近積もらないもんね。だからあえて山に行く。するとこんな感じで
雪に出会えるのだ。喜
この日はロードでも登れたよ。けど、この日、葛城に登ってたら多分ロードで和歌山には
下られへんかったやろうなー・・と会話した。
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登っているとさすがに暑いんだけど、それでも風は冷たく感じられた。
風はきつく、終始ピューピュー風の音が聞こえている。
鍋谷下るときは凄い向かい風のはずだよ~ 寒いよ~と脅すように旦那の発言。
登りでも風はあったものの、さほどきついと思わないけれど、でも旦那は風の読みも見事
的中させたのだった。驚 この時点ではまだまだ余裕の私。笑
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山頂は何℃だろう?と温度計を見て私は思わず、ワー~~~~~~~~~!と叫ぶ。
何度マイナス4℃の世界を私たちは走っていたのだ。驚
凄い!
登りではさほど寒さは感じられなかったものの、ちょっと止まっているだけですぐに
さすがに寒くなってきた。
慌ててウインドブレーカーをきて下山。風きついはずやからゆっくり降りようっか・・・と
旦那。うん、そうしよう・・と私。普段でも下りはむっちゃ用心深くなる私。そして普段よりも
ゆっくり下山した。
下り始めて1,5kmぐらいの地点だったかな?いきなり渦を巻くかのような風が突風となり、
バッと向かい風が私たちを襲う。私は又思わずワ~~~~と声を出す。
しかし、旦那は平然と下っていく。良かった、風がきついことを想定して注意深く下ってて・・
私は思った。まあ、旦那は私がワーっと声を出しててもしっかり走るってことわかってるん
だろうね。そんなことぐらいでいちいち後ろを心配しないのだ。笑
和歌山側の新道を行くときには雪もちらついていた。そりゃ寒いはずだわん。
いつもは50km/hオーバーで颯爽と下る道もこの日ばかりは無理をせず、
旦那の背中を借りてスリップストリームに入り、体力温存しながら走る。
旦那はしんどかったかもしれない。ま、旦那なら大丈夫でしょう・・・と
私は思いながら・・・笑
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けど、本当の目的は今回鍋谷ではなく、和歌山からさらに五条方面から奈良に入り、
下市から初めて登る坂の頂を私たちは目指す必要があった。
鍋谷から45kmぐらい走った下市から、普段ならさらにまっすぐ行って吉野に行くのだ
けれど、今回は下市を右に曲がって昔ながらの建物が並ぶ下町らしき街を進む。
すると下市温泉があり、看板を発見。下の写真がそのときの看板。
この看板真ん中右上ぐらいの箇所におにぎりを食べてる絵があるでしょ。
ここを今回私たちは目指していた。広橋梅林というところ。
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下市温泉からズーッとある道を登っていくと、私たちの目指していた梅林地帯に
たどり着く。あった!又看板が・・・又思わず写真を撮る。
案内図を見るとかなりの広範囲で梅林地区を設けられている。
ここにたどり着くまではちょっと登らないといけないんだけどね。それが結構
脚にくるんだワン。
けど、ここは本当に一度、梅林最盛期のときに来てみたいと思ったね。
金熊寺(きんゆうじ)も綺麗だけれど、ここの梅林には負けるよ。
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この看板の上は全部梅の木で埋め尽くされている。←洒落?笑
ほんと、この場所からでもかなりの木があったよ。
私たちは右のガードレールからさらに上へと登っていったんだけど、
それでもまだ木があったよ。
高台に登りつめて、下の景色も綺麗だったよ。
きっとここは、梅林の季節になったら人だかりが凄いんだろうな~
あと2週間もすれば満開違うかな?と旦那。又天気良かったら来てみたいな。
きっと綺麗だと思うよ。
ちなみに私は梅林は喜んで見に行くものの、梅は食べないんだな~ 苦笑
クエン酸が豊富で疲労回復にいいというのはよく聞くんだけどね。汗
だからなかなか疲労が取れないのかな?苦笑
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気持ち、咲いているというか咲きかけの花を発見。そこで思わず写真写真。
下の家の屋根が高台に位置することが判るでしょ。私の立っている場所が・・・
山の景色も綺麗Tだったよ。
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と、まあ、今日はこのぐらいにしておいて、又後半も書くからね~
とりあえず今日はこのへんで~
ではでは!