前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

伊吹山ヒルクライム抽選結果

2010年02月10日 | Weblog
毎日帰宅後メールチェックをしていた。
伊吹山ヒルクライムのキャンセル待ちの結果がきているかどうか確認するために・・・
来る日も来る日も・・・
今日も来ていない・・あー、今日もまだや・・・と・・・

そしてついに今日、その結果がメール着信として入ってきた。

しかし、残念ながら落選・・・という結果が・・・・泣 
ショック! 
伊吹山ドライブウエイの景色が今年は見れない。

定員を増員するとの通知が来ていたのにもかかわらず、落選・悲しいけれどそれが現実。
あの美しい景色を見ながら走りたかっただけなのに・・・
あ~ しばらく立ち直れないかもしれない。

それにしてもヒルクライム、凄い人気だね~
関西でヒルクライムレース開催してくれるのが少なすぎるんだろうね。だから殺到するんだろう。
主催者様、もっと関西で開催するヒルクライムを増やしておくれ。
山を登りたくてウズウズしているサイクリストがいかに多いかというのがこれで証明できるよね。

人ななぜあえてしんどいとわかっていながら登るのだろう?
自分との戦い、挑戦、達成感。人はそういうものを求めてるのかな?
1分でも速く、10秒、いや、1秒でも前回よりいいタイムを出したい・・・・
まさに苦しさの中に感動があるのがヒルクライムなのだ。
同じ道でもその日の体調によって楽に走れるとき、やけに脚が重く感じるときがあり、本当に
不思議なのが自転車というもの。一見、自転車ってこぐだけやん・・・って思う人がいるだろう。
しかし、自転車ほど奥が深いものはない。本当に不思議な感覚にとらわれる。

なぜもっと早く自転車を始めなかったのかな?って自分で自分に悔しくなるときがある。
もっと早くから始めておけば良かったと・・・
最近、やっぱり自転車を始めたころよりも遅くなっているような気がする。というのも、
最初の方がヒルクライムにしても速かった。だんだん身体がいうことを効いてくれなくなる。
少し休んだら回復していた前に比べ、今の方が明らかに回復が遅く、歳を感じる。
これは皆も一緒のことなんだろうけど、でも、今、こうして長距離を走れているけれど、あと
何年自転車で高野山に登れるのだろう?あと何年生石山に行けるんだろう?と考えるときが
ある。それだけ自分の体力に不安を感じつつあるのは事実だ。出来ることならこの先もずっと
走りたい。登りたい・・けど身体がいうことを効いてくれないもどかしさが心のどこかに潜んで
いる。
だから、伊吹山も今行きたい、登りたいと思っていた。しかし、今年はいけないのが事実。
悲しい、信じたくないけどそれが現実となってしまった。ただ、登るだけでいい。景色を見ながら
登りたかった。

今年は正直、どのレースに出ようか・・・という計画を全然立てていない。クリテも危険を伴うし、
かといって長距離レースに出ようと思えばそれなりのトレーニングが必要だし・・
ま、レースのことはゆっくり考えるとして、それにしても伊吹山は残念だった。泣

今回は、日曜練のレポを書く予定にしていたけど、急遽変更したな~ 汗
次にレポするときは日曜練のこと、書くからね~

ちなみに明日は久々にゆっくり昼まで寝るぞ~~ 雨降る予定で・・・苦笑