まずは土曜レポの件
気温は低いけど絶好の自転車日和になったこの日、先々週に下見した奈良の
広橋梅林に行くことにした。ルンルン気分で行くが、結局この日はあまり結果的に
まだ時期が早かったらしく、懲りもせず再来週に又来ようっか・・・となったの
だけれど・・・ま、とりあえずレポするね。
この日も鍋谷を越えて和歌山に入り、奈良へ入って広橋梅林の後、金剛から帰ると
いうルートにするつもりだったけど、結果的にはもう一山、そう、近くの吉野の山に
登ってから帰るルートに少し距離を伸ばすことになった。
まずは鍋谷から片付けるのだが、相変わらず私は足が重く、通常より4分遅く峠に
着くことに・・・汗 なんで登るごとに遅くなるのかはわからない。歳かな?泣
登る前は登る気満々の私。ガッツポーズでこれから頑張るぞ!の気合が入る。
しかし、登ると・・・あれ?足が廻らない?
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旦那は軽々と登って行くも私は相変わらずマイペースでえっちらおっちら・・・
旦那は後ろの私の様子を伺いながら、つかず離れずの一定の距離を保ちながら登る。
ダンシングとシッティングを交互に繰り返しながら・・・私も背筋を使いながら、なるべく
足はハムストリングを使うようにしながら後ろ重心になるように登る。というのもこの先も
登りがあるから、前ばかり使っているとすぐに疲れるから・・・
と、鍋谷峠のもうすぐ頂上・・・というときになり、造園業者の人が大々的に森林伐採?の
作業をしている。
道にも一部土が散在している。旦那が言うにはしばらくこの作業は続くだろうなーとのこと。
というのも木の下の土が崩れかけており、土砂崩れになる前の補強作業をしている・・との
ことだった。だから鍋谷を登る人は気を付けてね。←一つの情報だよ。喜
なんだかんだありながら私はいつもより(全盛期の頃より)4分遅れで山頂に到着。
やれやれ・・まあ、本気で登っていないし、後がまだ長いからこのぐらいで負けといたろ。
と負け惜しみ。ま、冗談抜きでこの先が長いからちょっと抑えて走ってたけど・・・
そして山頂でセルフ撮影。
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ここから先は紀ノ川の河川敷を永遠と走ること約2時間弱・・・
とっても長く感じたけど、最初追い風で32km/hキープでも楽勝で走れるぐらい。
良かった。五条に入り、風向きが変わって横風にはなったけど、まあまあのペースで
旦那の後ろについて走る。身体が温まってきて鼻が止まらず、うどん鼻状態で大変だった。
この平地がクセモノなんだよね。平地だから楽勝って思ってたら大間違い。
信号もなく、永遠と走れる平地って意外と疲れるんだよね。時折アップダウンがあり、
思ったより足が疲れるんだよ。時々旦那と話しながらペダルを踏む。
そして下市に着くころ、補給していよいよ広橋梅林へと目指す。
看板が見え、ここを登ったら梅林が満開・・・のはずだった。
この坂を頑張って登ったら・・と思うとルンルン気分で私は登っていた。
しかし、前を行く旦那が言った言葉・・・ちょっと時期早かったかもしれへんから咲いてない
かもしれへんけど登る?・・・だった・・え?私は絶句!少しの期待を寄せ、とりあえず
行ってみようと言う。そしてたんたんと登る。勾配は決してきつくないため、ゆっくりとなら
確実に登っていける。
前に写真を撮った看板の所までたどりつく。看板の上は梅林の木で埋め尽くされていた
のだが、2週間前に来たときと全く変化がない。つまりは、全然まだ梅の花が咲いて
いなかったのだ。ショック!
やっぱりちょっと時期が早すぎたのだ。
まだこの先にも梅の木がたくさんあることを知っていた私たちはとりあえず更に上に
登ることにする。
そしてかろうじて咲いていた木を見つけ、写真撮影。そのときの写真が下の写真。
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そして少し行くと割りと咲いている梅の場所があり、そこで自転車とともに
写真撮影。
本当はもっと咲いていることを期待していたのだけどね。汗
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この場所の梅の木は、だいぶつぼみが膨らんできていた。
けど、来週でもまだ早いだろう・・との旦那の見解。
まだかろうじて咲いている木もあったけど、大部分の木はまだまだつぼみが
小さかったからだ。けど、来週はかなり温かいらしいからだいぶ咲き始めるんじゃ
ないかな?
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せっかく来たのだからかろうじて咲いている木を探してお互い写真撮影。
やっぱり華はいいよね。
梅は寒くてもしっかりと生きているって感じだったよ。
寒くても強く生きているんだ!っていう象徴だよね。
寒くても強く、楽しく走り続けるのが私たちサイクリストでもある。
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広橋梅林のノボリが多数あちこちにかかげられていた。
これだけ広いから全盛期になったらたくさんの人が見物に来るんじゃないかな?
だんなも嬉しそう。
看板があると、広橋梅林に来たっていうのがわかるからいいよね・・・と。
今回は、五部ほど咲いているのを期待しながら来たんだけど、ほとんど
咲いていなかった。けど、又来たらいいさ!と前向きに考えた私たち。
そう、2週間後に又来よう・・・という話になったとさ。喜
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考えたら2週おきに長距離ツーリングを企てているような気がする。
寒い時期の方が長距離も走れるし、LSDにはもってこいの気候だもんね。
先々週はここの下見だけで終わってそのあと帰ったんだけど、今回は
ちょっと前より時間があるということと、せっかく吉野の近くまで来た
のだから・・・ということで、私たちは広橋梅林を一旦下って、又
吉野山に行くことになるのである。
吉野の山までは下っていってちょっと走らなくちゃいけないというのだが、
せっかく来たから行こう行こうとまだ登ることを優先的に考える私。
そのレポは又今度ね~
気温は低いけど絶好の自転車日和になったこの日、先々週に下見した奈良の
広橋梅林に行くことにした。ルンルン気分で行くが、結局この日はあまり結果的に
まだ時期が早かったらしく、懲りもせず再来週に又来ようっか・・・となったの
だけれど・・・ま、とりあえずレポするね。
この日も鍋谷を越えて和歌山に入り、奈良へ入って広橋梅林の後、金剛から帰ると
いうルートにするつもりだったけど、結果的にはもう一山、そう、近くの吉野の山に
登ってから帰るルートに少し距離を伸ばすことになった。
まずは鍋谷から片付けるのだが、相変わらず私は足が重く、通常より4分遅く峠に
着くことに・・・汗 なんで登るごとに遅くなるのかはわからない。歳かな?泣
登る前は登る気満々の私。ガッツポーズでこれから頑張るぞ!の気合が入る。
しかし、登ると・・・あれ?足が廻らない?
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旦那は軽々と登って行くも私は相変わらずマイペースでえっちらおっちら・・・
旦那は後ろの私の様子を伺いながら、つかず離れずの一定の距離を保ちながら登る。
ダンシングとシッティングを交互に繰り返しながら・・・私も背筋を使いながら、なるべく
足はハムストリングを使うようにしながら後ろ重心になるように登る。というのもこの先も
登りがあるから、前ばかり使っているとすぐに疲れるから・・・
と、鍋谷峠のもうすぐ頂上・・・というときになり、造園業者の人が大々的に森林伐採?の
作業をしている。
道にも一部土が散在している。旦那が言うにはしばらくこの作業は続くだろうなーとのこと。
というのも木の下の土が崩れかけており、土砂崩れになる前の補強作業をしている・・との
ことだった。だから鍋谷を登る人は気を付けてね。←一つの情報だよ。喜
なんだかんだありながら私はいつもより(全盛期の頃より)4分遅れで山頂に到着。
やれやれ・・まあ、本気で登っていないし、後がまだ長いからこのぐらいで負けといたろ。
と負け惜しみ。ま、冗談抜きでこの先が長いからちょっと抑えて走ってたけど・・・
そして山頂でセルフ撮影。
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ここから先は紀ノ川の河川敷を永遠と走ること約2時間弱・・・
とっても長く感じたけど、最初追い風で32km/hキープでも楽勝で走れるぐらい。
良かった。五条に入り、風向きが変わって横風にはなったけど、まあまあのペースで
旦那の後ろについて走る。身体が温まってきて鼻が止まらず、うどん鼻状態で大変だった。
この平地がクセモノなんだよね。平地だから楽勝って思ってたら大間違い。
信号もなく、永遠と走れる平地って意外と疲れるんだよね。時折アップダウンがあり、
思ったより足が疲れるんだよ。時々旦那と話しながらペダルを踏む。
そして下市に着くころ、補給していよいよ広橋梅林へと目指す。
看板が見え、ここを登ったら梅林が満開・・・のはずだった。
この坂を頑張って登ったら・・と思うとルンルン気分で私は登っていた。
しかし、前を行く旦那が言った言葉・・・ちょっと時期早かったかもしれへんから咲いてない
かもしれへんけど登る?・・・だった・・え?私は絶句!少しの期待を寄せ、とりあえず
行ってみようと言う。そしてたんたんと登る。勾配は決してきつくないため、ゆっくりとなら
確実に登っていける。
前に写真を撮った看板の所までたどりつく。看板の上は梅林の木で埋め尽くされていた
のだが、2週間前に来たときと全く変化がない。つまりは、全然まだ梅の花が咲いて
いなかったのだ。ショック!
やっぱりちょっと時期が早すぎたのだ。
まだこの先にも梅の木がたくさんあることを知っていた私たちはとりあえず更に上に
登ることにする。
そしてかろうじて咲いていた木を見つけ、写真撮影。そのときの写真が下の写真。
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そして少し行くと割りと咲いている梅の場所があり、そこで自転車とともに
写真撮影。
本当はもっと咲いていることを期待していたのだけどね。汗
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この場所の梅の木は、だいぶつぼみが膨らんできていた。
けど、来週でもまだ早いだろう・・との旦那の見解。
まだかろうじて咲いている木もあったけど、大部分の木はまだまだつぼみが
小さかったからだ。けど、来週はかなり温かいらしいからだいぶ咲き始めるんじゃ
ないかな?
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せっかく来たのだからかろうじて咲いている木を探してお互い写真撮影。
やっぱり華はいいよね。
梅は寒くてもしっかりと生きているって感じだったよ。
寒くても強く生きているんだ!っていう象徴だよね。
寒くても強く、楽しく走り続けるのが私たちサイクリストでもある。
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広橋梅林のノボリが多数あちこちにかかげられていた。
これだけ広いから全盛期になったらたくさんの人が見物に来るんじゃないかな?
だんなも嬉しそう。
看板があると、広橋梅林に来たっていうのがわかるからいいよね・・・と。
今回は、五部ほど咲いているのを期待しながら来たんだけど、ほとんど
咲いていなかった。けど、又来たらいいさ!と前向きに考えた私たち。
そう、2週間後に又来よう・・・という話になったとさ。喜
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考えたら2週おきに長距離ツーリングを企てているような気がする。
寒い時期の方が長距離も走れるし、LSDにはもってこいの気候だもんね。
先々週はここの下見だけで終わってそのあと帰ったんだけど、今回は
ちょっと前より時間があるということと、せっかく吉野の近くまで来た
のだから・・・ということで、私たちは広橋梅林を一旦下って、又
吉野山に行くことになるのである。
吉野の山までは下っていってちょっと走らなくちゃいけないというのだが、
せっかく来たから行こう行こうとまだ登ることを優先的に考える私。
そのレポは又今度ね~