いつも通りのチーム練で牛滝をまずは制覇した面々がお互い安堵の表情で、ホッと一息つきながら
それぞれ団欒を楽しむメンバー。
この時間はとってもゆったりのんびりした時間で、くつろぎの瞬間とも言えるのだ。
それにしても我がチームのメンバーも増えたものだ。喜
その方がとっても嬉しいんだけどね。この調子で冬も一緒に走ろうね。
冬は冬の楽しみがあるからね~
そして約半数の人がここで帰ることに・・・
私たちは元から葛城を超えて和歌山を走り、鍋谷から戻ってくる予定にしていた。
んでもって参加表明をもらう。私たちを含む9名が葛城登頂に賛同してくれた。喜

フライングして皆より少し早くスタートした私だったけど、いとも簡単にすぐに追いつかれる。
先にK村さんが追い越し、山頂で会いましょう・・・と挨拶。
頑張って~~~
すると次から次へと後に続いて私を追い抜いていくメンバー。
すかさずこれはカメラにおさめないと・・と登りながら私はカメラの準備に急ぐ。
K村さんに続き、K西さん・TSUDAさん・アウターおやじさん・TOYOTAさんと次々に登っていく。
するとカメラの準備に気付いたJACKさん、すかさずポーズ。喜
ハイ!ありがとうございます。喜
少し遅れてN瀬さんもすぐに私に追いついた。
今日はゆっくり行きます・・・と言いながらしっかりペダリングで、しかも速い!
頑張って~~~ 私は見送ってマイペースでえっちらおっちら・・・・

すると、ほどなくしてゆっくりまったりペースの旦那も私に追いつく。
相変わらず余裕の表情で、息一つ切らさない旦那。
元々旦那はあまり息(肺)にこず、どちらかというと先に足の方がいっぱいいっぱいになる方らしい。
私はどうだろう?
息にもくるけど足にもくる・・・
平常心拍は人より少なく、平常時で大体43~46ぐらい。完全なスポーツ心臓の私。
だから大きく息を深呼吸して落ち着くと、わりとすぐに回復できる方。
旦那は平均50前後ぐらい。
だから私はどちらかというと足の方がいっぱいいっぱいになる方なのかもね。

登り始めて約3km地点ぐらいかな?ここは・・・
落ち葉が端の方に散在し、今か今かと紅葉になる機会をうかがっているかのような木々が頼もしい。
私はこの日、あるメンバーの人に少し伝授してもらった走り方を試してみた。
どんな走りかって?内緒・・・
まだ、試し乗りの段階で、本当に自分に合っている走り方かどうかわからず、見よう見真似で登ってみた
だけなんだけどね。最近色々走り方を変えている。その中でどの走りが一番楽に走れるかを研究しているのだ。
で、果たして本当に登りが克服できるかはやってみないとわからない。
実際、あまりタイムを計る習慣がないから本当に速くなっているのかも、判断が着かない。
ちょこちょこタイム計る方がいいかもね。今度計ってみよう・・・と言っても、返ってショックを受けたり
して・・・汗
まあ、とにかく楽しく走りながらうまく登れる方法を見つけれたら自分が楽に登れるからね~
と、臨機応変に考える。
実際、この日、自分の今までの走り方と教えてもらった走り方の両方してみた。なるほど、自分の今までの
走り方は、自転車に負けてる・・・と思ったね。こりゃしんどいわ・・・みたいな・・・
そう、しんどくなってきたら気がつけば自分の走り方に逆戻りしている私。
意識していると楽な走り方ができていた。なんか面白い・・と思ったね。

そんなこんなで、少しずつ前に進んでいく。
ちょっとこの日は朝からまだ天気がややこしく、ソブラの方でもキリみたいな靄が出ていた。
葛城でも例外ではなかった。
上に進むにつれ、少しずつキリが出てきたのだ。

さらに上に登っていくと、視界約1~2m・・と言った感じにまでなってくる。
風がない分、湿気が動かず停滞したままになるんだろう。
少し先が見えない状態までなってくる。
湿気が多いため、ここからしばらくカメラをしっかりしまっておいた。そう、カメラは湿気に弱いのだ。
キリ深くなってきて、ほとんど前が見えない状態に・・・汗
テールライトは泥除けをつけているために外してきてしまっていた。なので前の点滅ライトだけ付けての走行。
そして慎重にゆっくりゆっくり進んでいく。

山頂手前約1kmぐらいの地点が一番キリ深かったかな?
山頂手前になってくると風が抜けるのか若干見通しが良くなってきた。
こんな光景は約2年ぶりぐらいだったかな?雨上がりの湿気が多く、風がないときにたまに見られる光景だ。
山頂からの風景もこんな感じだった。(下の写真参照)
こんな光景も神秘的でしょ。え?どこが・・って???笑

無事私も皆と合流できた喜びを胸に記念撮影。さりげなく・・と思ったら殆ど皆カメラ目線。
奥の方でしっかりN瀬さんも大きく手を挙げてアピール。笑
ほんと、皆面白い。大好きなメンバーである。喜

そして登頂記念として皆で揃って記念撮影。
おっと、誰だ?完全後ろを向いているのは・・・笑
実はわざと後ろを向いていたみたい。ヘルメットの後ろにサングラスをかけていたみたいだけど、殆ど
わからない。笑
最高のすがすがしい顔をしたメンバー。
又登ってきたぜ!といわんばかりの自信に満ち溢れた笑顔が素晴らしい!
又登りましょ。喜

と、さらに粉河に下りていこうとしていたら、アウターおやじさんは用事があるからここでおさらば・・と
いうことに・・・
そして一人で塔原を下っていくことになった。
お疲れ様~~~ 気を付けて~~と挨拶。
そしてこのあと、残ったメンバーは皆粉河方面へと下っていくことに・・
最初、TOYOTAさんも久々に登るから足に自信がないから帰ろうかと迷っていた。
そこで、誰だったかな?TOYOTAさんを必死になだめるかのように、和歌山においしいファミマがある・・と
アピール。その甘い言葉に引き寄せられるかのように結局TOYOTAさんも私たちと一緒に和歌山へ行くことに
なった。喜
おいしいファミマ・・・これには笑ったな~ よし、これからこの手で行こう!って、しょっちゅうは
通用しないよね。苦笑

この日は結構キリが出ていたため、慎重に下りていこう・・・と言ってた矢先だった。
下り始めて間もなく、TOYOTAさんの前輪がパンク。丁度私の後ろを走っていたんだけど、プシューという音。
見ると、最近多いバルブの付け根の亀裂だった。なぜか最近多いんだよね。この手のパンク。
そして手際よくササッとパンク修理するTOYOTAさん。
それを心配そうに見るN瀬さん。

止まったついでに・・・と、tsudaさんも少しディレーラーの様子を見るために、調子を見る。
ちょっと不具合があったみたい。
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治ったところで、再び下り始める私たち。
路面も濡れており、慎重に下っていく。いつもみたいにとばさず、慎重に・・・
濡れている路面では滑りやすく、ちょっとした石ころでも落車の原因につながるのをよく知っているからだ。
そして葛城の下りでの景色が下の写真。
やっぱり山は綺麗だね。喜
と、そこへまたまたパンクの知らせが・・・驚

今度はJACKさんがパンクとのこと。すぐに私たちも引き返し、様子を伺う。
今度は、リムテープが原因だった。
最初、なかなかパンクの原因がわからず、チェックに余念がない。
そう、もし、何か刺さった状態のままでチューブを入れて空気を入れたとしたら、すぐに又パンクしてしまう
からだ。だから、必ずパンクの原因は突き止めなければならないのだ。

どこが穴が開いているかを調べる旦那。その横ではパンク修理をするメンバー。
パンクする要因としては色んなパターンがある。
よくあるのは何か踏んだことが原因となる普通のパンク。
最近多いのがバルブの付け根によるチューブ側のパンク。
段差を勢い良く走ったときのリム打ちパンク。
なかでも、パンクするリスクが高いのはどんな時か知ってる?
それは、雨上がりの路面の乾きかけのとき!
それは、雨の中の路面を車が通るとき、道路のゴミや小石が反動で道路の端に追いやられる。
そのときに小石や細かいガラスの破片が立った状態になっていることが多い。そんな中を自転車の細いタイヤで
通過するときにパンクしやすいのだ。
そう、路面の乾きかけのときが一番パンクする率が高いのだ。
メモメモ・・・・喜
今回のメンバーの2回のパンクはそれが原因ではなかったものの、自転車とパンクとは切っても
切れない仲だね。汗
こんなときでもメンバーがたくさんいたら助かるよね。
まずは空気入れ。基本皆持ってるけど、より使いやすい空気入れを持っている人に借りれるという利点。
パンクの原因がわからないときは、違う人の目で見て確認してもらえる。
一つのことをして手がふさがっていたとしても、別の人が別のことで助けてくれるという利点。
皆助けあいなのだ。

そして無事走れる状況になり、再びスタートした私たち。
粉河を下り、和歌山の県道に出た私たち。
平野部では路面はすっかり乾いていた。喜

紀の川の河川敷を走るメンバー。
おっと、後ろのN瀬さんは面白い表情。笑
皆気持ち良さそうに走っていた。
勿論私も気持ち良く走っていたのは言うまでもない。
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そして、コンビニに到着し、お昼タイムとなったわけだけど、この前にもTSUDAさんのチェーンが
脱却というちょっとトラブルがあったけど、ほどなくして回復。
今回は3回のアクシデントがあったな~
ま、こんなときもあるさ。皆で走れば怖くない・・・ってね。喜
そしてコンビニで楽しい時間を過ごした私たち。
さー、これから第二の登りやな~と気合い一発。
すると、一人のサイクリストがコンビニに入ってきた。
覚えてますか?と声をかけられ、話をしているうちに、おいやんさんだとわかった。
吉野でも声をかけられ、葛城でも会い・・・
素晴らしい再会だった。
お友達とここで待ち合わせをしているということだった。
hide・sayoさんの話もして面白かった。
そしてよくブログを見て頂いてるそうで・・・嬉しい限りでっす。喜
記念に一緒に写真を撮ってもらった。喜
これからも会えたら又お話しましょう。喜
そして再び私たちは走り出した。

鍋谷に向かう途中、少し晴れ間も見えてきた。
まるで私たちを歓迎してくれているかのようだった。喜
そして緩やかな傾斜の道を淡々と走っていく私たち。
カメラをゴソゴソしているとそれに気付いた旦那が後ろを向いてピース。
相変わらず余裕の表情である。

この後は、再び約8kmか9kmの登りの道のりを行くのだった。
旧道をずっと走る私たち。
最初はのんびりと、まだ余裕のある道なんだけれど、学校を過ぎ、神社を超えると本格的な登りと
なることを私は知っていた。
さー、今度はどんな走りをしようかな・・・と覚悟をしながら気合を入れていた私。
と、今日のレポはここまで・・・
又ね~
それぞれ団欒を楽しむメンバー。
この時間はとってもゆったりのんびりした時間で、くつろぎの瞬間とも言えるのだ。
それにしても我がチームのメンバーも増えたものだ。喜
その方がとっても嬉しいんだけどね。この調子で冬も一緒に走ろうね。
冬は冬の楽しみがあるからね~
そして約半数の人がここで帰ることに・・・
私たちは元から葛城を超えて和歌山を走り、鍋谷から戻ってくる予定にしていた。
んでもって参加表明をもらう。私たちを含む9名が葛城登頂に賛同してくれた。喜
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フライングして皆より少し早くスタートした私だったけど、いとも簡単にすぐに追いつかれる。
先にK村さんが追い越し、山頂で会いましょう・・・と挨拶。
頑張って~~~
すると次から次へと後に続いて私を追い抜いていくメンバー。
すかさずこれはカメラにおさめないと・・と登りながら私はカメラの準備に急ぐ。
K村さんに続き、K西さん・TSUDAさん・アウターおやじさん・TOYOTAさんと次々に登っていく。
するとカメラの準備に気付いたJACKさん、すかさずポーズ。喜
ハイ!ありがとうございます。喜
少し遅れてN瀬さんもすぐに私に追いついた。
今日はゆっくり行きます・・・と言いながらしっかりペダリングで、しかも速い!
頑張って~~~ 私は見送ってマイペースでえっちらおっちら・・・・

すると、ほどなくしてゆっくりまったりペースの旦那も私に追いつく。
相変わらず余裕の表情で、息一つ切らさない旦那。
元々旦那はあまり息(肺)にこず、どちらかというと先に足の方がいっぱいいっぱいになる方らしい。
私はどうだろう?
息にもくるけど足にもくる・・・
平常心拍は人より少なく、平常時で大体43~46ぐらい。完全なスポーツ心臓の私。
だから大きく息を深呼吸して落ち着くと、わりとすぐに回復できる方。
旦那は平均50前後ぐらい。
だから私はどちらかというと足の方がいっぱいいっぱいになる方なのかもね。
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登り始めて約3km地点ぐらいかな?ここは・・・
落ち葉が端の方に散在し、今か今かと紅葉になる機会をうかがっているかのような木々が頼もしい。
私はこの日、あるメンバーの人に少し伝授してもらった走り方を試してみた。
どんな走りかって?内緒・・・
まだ、試し乗りの段階で、本当に自分に合っている走り方かどうかわからず、見よう見真似で登ってみた
だけなんだけどね。最近色々走り方を変えている。その中でどの走りが一番楽に走れるかを研究しているのだ。
で、果たして本当に登りが克服できるかはやってみないとわからない。
実際、あまりタイムを計る習慣がないから本当に速くなっているのかも、判断が着かない。
ちょこちょこタイム計る方がいいかもね。今度計ってみよう・・・と言っても、返ってショックを受けたり
して・・・汗
まあ、とにかく楽しく走りながらうまく登れる方法を見つけれたら自分が楽に登れるからね~
と、臨機応変に考える。
実際、この日、自分の今までの走り方と教えてもらった走り方の両方してみた。なるほど、自分の今までの
走り方は、自転車に負けてる・・・と思ったね。こりゃしんどいわ・・・みたいな・・・
そう、しんどくなってきたら気がつけば自分の走り方に逆戻りしている私。
意識していると楽な走り方ができていた。なんか面白い・・と思ったね。
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そんなこんなで、少しずつ前に進んでいく。
ちょっとこの日は朝からまだ天気がややこしく、ソブラの方でもキリみたいな靄が出ていた。
葛城でも例外ではなかった。
上に進むにつれ、少しずつキリが出てきたのだ。
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さらに上に登っていくと、視界約1~2m・・と言った感じにまでなってくる。
風がない分、湿気が動かず停滞したままになるんだろう。
少し先が見えない状態までなってくる。
湿気が多いため、ここからしばらくカメラをしっかりしまっておいた。そう、カメラは湿気に弱いのだ。
キリ深くなってきて、ほとんど前が見えない状態に・・・汗
テールライトは泥除けをつけているために外してきてしまっていた。なので前の点滅ライトだけ付けての走行。
そして慎重にゆっくりゆっくり進んでいく。
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山頂手前約1kmぐらいの地点が一番キリ深かったかな?
山頂手前になってくると風が抜けるのか若干見通しが良くなってきた。
こんな光景は約2年ぶりぐらいだったかな?雨上がりの湿気が多く、風がないときにたまに見られる光景だ。
山頂からの風景もこんな感じだった。(下の写真参照)
こんな光景も神秘的でしょ。え?どこが・・って???笑
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無事私も皆と合流できた喜びを胸に記念撮影。さりげなく・・と思ったら殆ど皆カメラ目線。
奥の方でしっかりN瀬さんも大きく手を挙げてアピール。笑
ほんと、皆面白い。大好きなメンバーである。喜
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そして登頂記念として皆で揃って記念撮影。
おっと、誰だ?完全後ろを向いているのは・・・笑
実はわざと後ろを向いていたみたい。ヘルメットの後ろにサングラスをかけていたみたいだけど、殆ど
わからない。笑
最高のすがすがしい顔をしたメンバー。
又登ってきたぜ!といわんばかりの自信に満ち溢れた笑顔が素晴らしい!
又登りましょ。喜
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と、さらに粉河に下りていこうとしていたら、アウターおやじさんは用事があるからここでおさらば・・と
いうことに・・・
そして一人で塔原を下っていくことになった。
お疲れ様~~~ 気を付けて~~と挨拶。
そしてこのあと、残ったメンバーは皆粉河方面へと下っていくことに・・
最初、TOYOTAさんも久々に登るから足に自信がないから帰ろうかと迷っていた。
そこで、誰だったかな?TOYOTAさんを必死になだめるかのように、和歌山においしいファミマがある・・と
アピール。その甘い言葉に引き寄せられるかのように結局TOYOTAさんも私たちと一緒に和歌山へ行くことに
なった。喜
おいしいファミマ・・・これには笑ったな~ よし、これからこの手で行こう!って、しょっちゅうは
通用しないよね。苦笑
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この日は結構キリが出ていたため、慎重に下りていこう・・・と言ってた矢先だった。
下り始めて間もなく、TOYOTAさんの前輪がパンク。丁度私の後ろを走っていたんだけど、プシューという音。
見ると、最近多いバルブの付け根の亀裂だった。なぜか最近多いんだよね。この手のパンク。
そして手際よくササッとパンク修理するTOYOTAさん。
それを心配そうに見るN瀬さん。
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止まったついでに・・・と、tsudaさんも少しディレーラーの様子を見るために、調子を見る。
ちょっと不具合があったみたい。
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治ったところで、再び下り始める私たち。
路面も濡れており、慎重に下っていく。いつもみたいにとばさず、慎重に・・・
濡れている路面では滑りやすく、ちょっとした石ころでも落車の原因につながるのをよく知っているからだ。
そして葛城の下りでの景色が下の写真。
やっぱり山は綺麗だね。喜
と、そこへまたまたパンクの知らせが・・・驚
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今度はJACKさんがパンクとのこと。すぐに私たちも引き返し、様子を伺う。
今度は、リムテープが原因だった。
最初、なかなかパンクの原因がわからず、チェックに余念がない。
そう、もし、何か刺さった状態のままでチューブを入れて空気を入れたとしたら、すぐに又パンクしてしまう
からだ。だから、必ずパンクの原因は突き止めなければならないのだ。
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どこが穴が開いているかを調べる旦那。その横ではパンク修理をするメンバー。
パンクする要因としては色んなパターンがある。
よくあるのは何か踏んだことが原因となる普通のパンク。
最近多いのがバルブの付け根によるチューブ側のパンク。
段差を勢い良く走ったときのリム打ちパンク。
なかでも、パンクするリスクが高いのはどんな時か知ってる?
それは、雨上がりの路面の乾きかけのとき!
それは、雨の中の路面を車が通るとき、道路のゴミや小石が反動で道路の端に追いやられる。
そのときに小石や細かいガラスの破片が立った状態になっていることが多い。そんな中を自転車の細いタイヤで
通過するときにパンクしやすいのだ。
そう、路面の乾きかけのときが一番パンクする率が高いのだ。
メモメモ・・・・喜
今回のメンバーの2回のパンクはそれが原因ではなかったものの、自転車とパンクとは切っても
切れない仲だね。汗
こんなときでもメンバーがたくさんいたら助かるよね。
まずは空気入れ。基本皆持ってるけど、より使いやすい空気入れを持っている人に借りれるという利点。
パンクの原因がわからないときは、違う人の目で見て確認してもらえる。
一つのことをして手がふさがっていたとしても、別の人が別のことで助けてくれるという利点。
皆助けあいなのだ。
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そして無事走れる状況になり、再びスタートした私たち。
粉河を下り、和歌山の県道に出た私たち。
平野部では路面はすっかり乾いていた。喜
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紀の川の河川敷を走るメンバー。
おっと、後ろのN瀬さんは面白い表情。笑
皆気持ち良さそうに走っていた。
勿論私も気持ち良く走っていたのは言うまでもない。
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そして、コンビニに到着し、お昼タイムとなったわけだけど、この前にもTSUDAさんのチェーンが
脱却というちょっとトラブルがあったけど、ほどなくして回復。
今回は3回のアクシデントがあったな~
ま、こんなときもあるさ。皆で走れば怖くない・・・ってね。喜
そしてコンビニで楽しい時間を過ごした私たち。
さー、これから第二の登りやな~と気合い一発。
すると、一人のサイクリストがコンビニに入ってきた。
覚えてますか?と声をかけられ、話をしているうちに、おいやんさんだとわかった。
吉野でも声をかけられ、葛城でも会い・・・
素晴らしい再会だった。
お友達とここで待ち合わせをしているということだった。
hide・sayoさんの話もして面白かった。
そしてよくブログを見て頂いてるそうで・・・嬉しい限りでっす。喜
記念に一緒に写真を撮ってもらった。喜
これからも会えたら又お話しましょう。喜
そして再び私たちは走り出した。
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鍋谷に向かう途中、少し晴れ間も見えてきた。
まるで私たちを歓迎してくれているかのようだった。喜
そして緩やかな傾斜の道を淡々と走っていく私たち。
カメラをゴソゴソしているとそれに気付いた旦那が後ろを向いてピース。
相変わらず余裕の表情である。
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この後は、再び約8kmか9kmの登りの道のりを行くのだった。
旧道をずっと走る私たち。
最初はのんびりと、まだ余裕のある道なんだけれど、学校を過ぎ、神社を超えると本格的な登りと
なることを私は知っていた。
さー、今度はどんな走りをしようかな・・・と覚悟をしながら気合を入れていた私。
と、今日のレポはここまで・・・
又ね~