世界遺産、高野山でつかの間の休憩を取った私たち。
とりあえず、写真だけ撮っておこう・・と奥の院のところで記念撮影。
そして、私たちは足早に高野山を後にする。
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左に行けば玉川峡の下り、右に行けば登りがさらにあり、野迫川村へとつながる運命の分かれ道。
この日は、さらに登りの道が広がる野迫川へと続く道へと進んで行った私たち。
右側に大きくUターンするような道を登って行く旦那を後ろから撮影。
登りってわかるかな~?結構登ってるんだけど・・・・汗
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そして、ジワッジワッと続く登り坂、これまた旦那との距離が段々、少しずつ離れていく。苦笑
そんなこともおかまいなしに、私は私でマイペースで記録のため、写真撮影。
野迫川村の標識があるところですかさずシャッターを押す。
ははは、既に旦那の背中が遠い。笑
ま、いいさ、又どこかで待っててくれるさ・・・そんな安心感が私にはある。
ある意味、そういうところで密かに旦那に甘えているのかもね。笑
スパルタサイクリストなら、離れよまいとして、必死にペダルをこぐのだろうけれど、私は、
どうせどこかで待っててくれるわ・・・という安心感にとらわれすぎているのかも・・・・
まあ、登りの力に差があるのは歴然としてわかっていることでもあるから、無理してついていったら
えらい目にあうこともわかっている。だから、マイペースになるんだけれど、そこで自分にムチうって
ちょっとでもついていこう・・と踏ん張ったら、ちょっとでも登りに強くなるんだろうけどね。
あえてそれをせず、自然に甘えている自分がいるのさ。笑
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しばらくダラダラと続く登りを登り終え、少し行ったところに広がる広大な景色。
待ってました!と思わずシャッターを切る。
緑が一面に広がり、空気もおいしく車も殆ど通らず、のどかな風景。
こんな景色を見た瞬間、今までのしんどさも一気に吹き飛ぶんだよね。ここにたどり着いた人に
しか見れない光景・・・おっと、このブログに足を運んでくれている人も見れてるって・・?
けどね、やっぱり自分の目で見てもらいたいよ~ 本当に景色が綺麗で、写真では綺麗って
わかってもらえるけど、この場のおいしい空気、そして肌で感じる季節を是非実際に味わって
もらいたい・・・
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そして、ハイ!と旦那にカメラを渡し、写真を撮ってもらう。
とっても楽しそう?うんうん、この場にこうして立っていることが私には凄く幸せに感じられるのさ。
そう、しんどさの中にはこんな楽しさもあるのさ。
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そしてしばらく下り基調の道をひさすら野迫川村めがけて進んでいく。
路面はちょっと荒れているところもあるけれど、なんしか車が殆ど通らず、静かな道が永遠と
続く。そこをひたすら走る。
周りの綺麗な景色や木々を見ながら幸せを感じながら走る。
おっと、目の前にドドーンと生まれたての新緑の葉っぱが現れる。
何と綺麗な・・・
思わずカメラを取り出し、シャッターを下ろす。
太陽の光が反射してとっても綺麗!ほんと・・・
時折鳴くうぐいすの声を聞きながら、春の趣を目一杯感じながら進む。
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下の写真も下り基調のちょっとスピードが出ているときに撮影。
木々が綺麗で、太陽の光も反射し、旦那が走る姿を撮影した。
近くがぶれているように見えるのは、ぶれてるんじゃないよ~ スピードが出ているから
近くが流れて見えてるんだよ~って。。。 喜
その証拠に旦那の姿はぶれてないでしょ。喜
そして永遠と走る私たち・・・・
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ひたすら1本道を進んでいくと、二手に分かれる道に出てくる。
その突き当たりにある看板が下の看板。
きつねかな?ワンちゃんかな?ちょっとかわいっから写真を撮った。喜
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左行くか?右行くか?
前も左に行ったから今回も左に行こう・・・と指さす旦那。
結果的にはどっちに行っても同じところに出てくるのだと言う。
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そして、野迫川村へと到着した私たち。
ここからも静かな道が永遠と続くのだけれど、野迫川村ってね、私、最初知らなかったんだけど、
山の上の方や中腹に位置する村なんだ~
ここからも少し下って行ったんだけど、その途中にある村だけれど、かなり高いところに位置する
村なんだ~ とは言うものの、町があるところはちょっと平坦な道だから、実際にその場所にいたと
しても山の中腹にあるなんて全然思わない。
けれど、町並みを外れて又走り出すと、下の写真のような広大な山々が重なり合う風景に
出会うのだ。
ね、綺麗でしょ。
この景色の前にはちゃんと人が住んでいる町があったんだよ。
信じられないでしょ。
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こんなのどかな風景を毎日見れると思うと羨ましい。
思わず私も写真に撮って~~~~と頼んで撮ってもらったのが下の写真。
自然に囲まれて、おいしい空気を一杯吸えるっていいよね。
けど、冬は寒いんだろうな~とちょっと想像する私。
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少し行くとまた綺麗に広がる山々が聳え立つ。
何重にも折り重なる山々が実に素晴らしい。
思わずうっとり・・・・
なんか凄く得した気分になった私。本当に気持ちいいったらありゃしない。喜
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と、ちょっとここでブレイク。
今の時期、チョコを持っていてもとけないし、糖分補給もしっかり忘れないため、長距離に
出るときは、チョコやハイチュウを必ず持っていく。
ちょっと何か欲しいなと思うときに最適だからだ。
ただ、暑くなってくるとチョコはすぐ解けちゃうから買うなら早めに食べるが良し。
この日は丁度いい気候だったから、かなり時間がたっていてもとけずにおいしく食べられた。喜
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安心してたのもつかの間、再び走り出した私たちの前にたちはだかる壁のような登り・・・
けど、さっきの糖分補給でエネルギーを蓄えた後ということもあり、しっかりとした足取りで登る
私たち。たんたんと登って行く・・・
ははは、急坂だけど距離が短いからいけるんだけどね。笑
そして再び街中をしばらく走る。けど、まだまだここは山の中腹にしか過ぎないのだ。
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そして再び街中を離れ、やっぱり綺麗な山の景色に遭遇する。
なんとも不思議でしょ。
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この日も十分絶景を楽しみながら、野迫川村ののどかな風景をゆっくり見ながらサイクリング
できたことが私にはとっても嬉しかった。
静かなのどかな町、野迫川村の景色を十分に味わいながら、私たちはペダルを踏み続ける。
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そして、ここから野迫川村を離れ、金剛へと続く道へと進むことになる。
どこからどう行っていつもの金剛の道に出たのかはわからない。
ひたすら旦那の後ろを走っていた私。
道を聞きたければ是非旦那に聞いてほしい・・・・苦笑
そして、永遠下って行って元の車の多い道へと出た私たち。
この時点で今回はかなり首が疲れていた私。汗
足も結構疲れていたけど、今回は首の方が疲れたな~
バイザー付きの深いメットをかぶっていたため、下りの長い道のときには今回のメットは失敗だったなーと
後で後悔。
それはおいといて・・・
私たちは最後の難関の登り、金剛へとさしかかるのであった。
とりあえず今日はここまで~~~
又ね~~~
とりあえず、写真だけ撮っておこう・・と奥の院のところで記念撮影。
そして、私たちは足早に高野山を後にする。
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左に行けば玉川峡の下り、右に行けば登りがさらにあり、野迫川村へとつながる運命の分かれ道。
この日は、さらに登りの道が広がる野迫川へと続く道へと進んで行った私たち。
右側に大きくUターンするような道を登って行く旦那を後ろから撮影。
登りってわかるかな~?結構登ってるんだけど・・・・汗
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そして、ジワッジワッと続く登り坂、これまた旦那との距離が段々、少しずつ離れていく。苦笑
そんなこともおかまいなしに、私は私でマイペースで記録のため、写真撮影。
野迫川村の標識があるところですかさずシャッターを押す。
ははは、既に旦那の背中が遠い。笑
ま、いいさ、又どこかで待っててくれるさ・・・そんな安心感が私にはある。
ある意味、そういうところで密かに旦那に甘えているのかもね。笑
スパルタサイクリストなら、離れよまいとして、必死にペダルをこぐのだろうけれど、私は、
どうせどこかで待っててくれるわ・・・という安心感にとらわれすぎているのかも・・・・
まあ、登りの力に差があるのは歴然としてわかっていることでもあるから、無理してついていったら
えらい目にあうこともわかっている。だから、マイペースになるんだけれど、そこで自分にムチうって
ちょっとでもついていこう・・と踏ん張ったら、ちょっとでも登りに強くなるんだろうけどね。
あえてそれをせず、自然に甘えている自分がいるのさ。笑
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しばらくダラダラと続く登りを登り終え、少し行ったところに広がる広大な景色。
待ってました!と思わずシャッターを切る。
緑が一面に広がり、空気もおいしく車も殆ど通らず、のどかな風景。
こんな景色を見た瞬間、今までのしんどさも一気に吹き飛ぶんだよね。ここにたどり着いた人に
しか見れない光景・・・おっと、このブログに足を運んでくれている人も見れてるって・・?
けどね、やっぱり自分の目で見てもらいたいよ~ 本当に景色が綺麗で、写真では綺麗って
わかってもらえるけど、この場のおいしい空気、そして肌で感じる季節を是非実際に味わって
もらいたい・・・
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そして、ハイ!と旦那にカメラを渡し、写真を撮ってもらう。
とっても楽しそう?うんうん、この場にこうして立っていることが私には凄く幸せに感じられるのさ。
そう、しんどさの中にはこんな楽しさもあるのさ。
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そしてしばらく下り基調の道をひさすら野迫川村めがけて進んでいく。
路面はちょっと荒れているところもあるけれど、なんしか車が殆ど通らず、静かな道が永遠と
続く。そこをひたすら走る。
周りの綺麗な景色や木々を見ながら幸せを感じながら走る。
おっと、目の前にドドーンと生まれたての新緑の葉っぱが現れる。
何と綺麗な・・・
思わずカメラを取り出し、シャッターを下ろす。
太陽の光が反射してとっても綺麗!ほんと・・・
時折鳴くうぐいすの声を聞きながら、春の趣を目一杯感じながら進む。
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下の写真も下り基調のちょっとスピードが出ているときに撮影。
木々が綺麗で、太陽の光も反射し、旦那が走る姿を撮影した。
近くがぶれているように見えるのは、ぶれてるんじゃないよ~ スピードが出ているから
近くが流れて見えてるんだよ~って。。。 喜
その証拠に旦那の姿はぶれてないでしょ。喜
そして永遠と走る私たち・・・・
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ひたすら1本道を進んでいくと、二手に分かれる道に出てくる。
その突き当たりにある看板が下の看板。
きつねかな?ワンちゃんかな?ちょっとかわいっから写真を撮った。喜
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左行くか?右行くか?
前も左に行ったから今回も左に行こう・・・と指さす旦那。
結果的にはどっちに行っても同じところに出てくるのだと言う。
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そして、野迫川村へと到着した私たち。
ここからも静かな道が永遠と続くのだけれど、野迫川村ってね、私、最初知らなかったんだけど、
山の上の方や中腹に位置する村なんだ~
ここからも少し下って行ったんだけど、その途中にある村だけれど、かなり高いところに位置する
村なんだ~ とは言うものの、町があるところはちょっと平坦な道だから、実際にその場所にいたと
しても山の中腹にあるなんて全然思わない。
けれど、町並みを外れて又走り出すと、下の写真のような広大な山々が重なり合う風景に
出会うのだ。
ね、綺麗でしょ。
この景色の前にはちゃんと人が住んでいる町があったんだよ。
信じられないでしょ。
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こんなのどかな風景を毎日見れると思うと羨ましい。
思わず私も写真に撮って~~~~と頼んで撮ってもらったのが下の写真。
自然に囲まれて、おいしい空気を一杯吸えるっていいよね。
けど、冬は寒いんだろうな~とちょっと想像する私。
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少し行くとまた綺麗に広がる山々が聳え立つ。
何重にも折り重なる山々が実に素晴らしい。
思わずうっとり・・・・
なんか凄く得した気分になった私。本当に気持ちいいったらありゃしない。喜
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と、ちょっとここでブレイク。
今の時期、チョコを持っていてもとけないし、糖分補給もしっかり忘れないため、長距離に
出るときは、チョコやハイチュウを必ず持っていく。
ちょっと何か欲しいなと思うときに最適だからだ。
ただ、暑くなってくるとチョコはすぐ解けちゃうから買うなら早めに食べるが良し。
この日は丁度いい気候だったから、かなり時間がたっていてもとけずにおいしく食べられた。喜
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安心してたのもつかの間、再び走り出した私たちの前にたちはだかる壁のような登り・・・
けど、さっきの糖分補給でエネルギーを蓄えた後ということもあり、しっかりとした足取りで登る
私たち。たんたんと登って行く・・・
ははは、急坂だけど距離が短いからいけるんだけどね。笑
そして再び街中をしばらく走る。けど、まだまだここは山の中腹にしか過ぎないのだ。
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そして再び街中を離れ、やっぱり綺麗な山の景色に遭遇する。
なんとも不思議でしょ。
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この日も十分絶景を楽しみながら、野迫川村ののどかな風景をゆっくり見ながらサイクリング
できたことが私にはとっても嬉しかった。
静かなのどかな町、野迫川村の景色を十分に味わいながら、私たちはペダルを踏み続ける。
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そして、ここから野迫川村を離れ、金剛へと続く道へと進むことになる。
どこからどう行っていつもの金剛の道に出たのかはわからない。
ひたすら旦那の後ろを走っていた私。
道を聞きたければ是非旦那に聞いてほしい・・・・苦笑
そして、永遠下って行って元の車の多い道へと出た私たち。
この時点で今回はかなり首が疲れていた私。汗
足も結構疲れていたけど、今回は首の方が疲れたな~
バイザー付きの深いメットをかぶっていたため、下りの長い道のときには今回のメットは失敗だったなーと
後で後悔。
それはおいといて・・・
私たちは最後の難関の登り、金剛へとさしかかるのであった。
とりあえず今日はここまで~~~
又ね~~~
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