前進あるのみ

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5日、ちょろっと走りのシクロもどきシュミレーション

2014年01月15日 | Weblog
連日の義父の入院先の病院に顔を出し、ちょっとの時間を見計らい、ちょっとでも走りたい・・・という願望の元、
私達はすぐに走れる大津川の河川敷へと向かうことに・・・・

長いようでとっても短かった今年の年末年始・・・だって、さーこれから本番の休み~ と喜んだ矢先の義父の緊急
入院。そりゃまあバタバタだった。ほんと、休みであって休みじゃなかったもんね。汗
義母は私達をとっても頼りにしてるし、その期待に少しでも添いたいと、私達も動くし、けど、本心は自転車にも
乗りたいし・・・正に心の葛藤って感じだったね。


だから少しの時間でも自転車に乗れるのはやっぱり幸せを感じたのかも・・・
1時間、いや、1分でも惜しく感じる時間。

昔はそんなことは考えたこともなかった。それだけ自由な時間があったってことなんだろうね。









さ~ ちょっとでも走れるで~~~といわんばかりに旦那も嬉しそうに準備を進め、いざ出陣。









そしてすぐに大津川の河川敷へ到着~~~~
この時点で既に時刻は約3時半ごろだったような気が・・・・汗

影がかなり長く伸びてるような気がする・・・・汗








そして早速砂地獄?
マイアミのシュミレーション?笑 むっちゃ気が早いって・・・?笑

大津川・・・それは、ダートの道こそあまりないものの(くろんど池のための練習は無理)、芝生や土手、砂利道など
殆どのシクロ会場の練習が出来そうな場所。
とはいうものの私が参戦出来そうなレースは少ないんだけど・・・・汗

けど、少なくともマイアミは今年見に行って、一回来年は走ってみたいなーと思った面白そうなコース。

深刻なのは私の脚。(股関節)
生まれつき股関節の噛み合わせが浅く、変形性臼蓋形成不全という日本人には最も多い病気?で、歳いったら
足が痛くなるとされている。最近本を買った。読んでると、全くもって私に該当していることが分かる。
私は双子で、多分母親のおなかにいるときに双子のもう1人とせせっこましくいたせいで、発育不全になったんじゃ
ないかということ。
本を読んでると、痛さの度合いや段階などが当てはまっている。
シクロの練習で走ったり、もろに体重がかかったりすると、後で決まって股関節が痛くなり、日常生活においても
支障が出てくる。

つまり、シクロの練習だけでちょっと走ったり、いきおいよく足を上げてサドルに跨る動作をしたら、後で歩くのも
痛くなるのだ。
現にくろんど池を走った後でも足が痛くなった。

だからマイアミはちょっと心配は心配なんだけど、今の所、日にちがたつと収まるから、治ったわけではないけれど、
走るだけ走ってみようかなと思っている。







おっと、レポレポ・・・


砂地を走ると、面白いぐらいにタイヤの跡がくっきり・・・

走った証をちゃんとつけている。笑












ここに来たよ~~~~と嬉しそうな表情で自分で自分を撮影。

だって嬉しいんだもん。喜

自転車で走れるとあれば、どんな道だってへっちゃらさ・・・・と言ってみただけ。笑











石のゴロゴロしたところを全く危なげなく、淡々と走って又戻ってくる旦那。
おっと、バッチリ目をつぶっている。笑











私も見よう見真似で走ってみる。

最初はあまり石がゴロゴロしていない場所を走ってみる。
恐る恐る・・・・

少し砂が深い所ではどうもハンドルがとられやすくなり、後輪が埋まる感覚もあり、ペダルが重く感じる。











まだまだ恐々ゆっくり走る。

思いっきり慎重にゆっくりと・・・・・











路面を見ながら慎重に行ったり来たりを繰り返し・・・・・

ちょっと慣れてきたかなーと言う頃に・・・・










思い切って石のゴロゴロしたところも行ってみる。

けど、思いっきり慎重に・・・だよ。

とてもスピードなんて出そうにも出せないよ。汗


けど、シクロ用に今サドルを下げてるから少々のトラブルがあったとしても足がつける状態にはしてるんだけど・・・

それでもこけるのは嫌だから慎重に行ったけどね。












そして少しカメラに目を向ける余裕さえ出てきた。

だからカメラを構える旦那の方を見て、ピースポーズを忘れない。
顔の表情に少しだけ余裕の表情も出てるかな?












とにかくダートは慣れだ・・・慣れしかない・・・何回も走って、怖さを克服出来たらどんな道だっていける・・と
言う旦那。

昔と比べてダートの道は少なくなってしまった。
塔原のダートももっとダートらしいダートだったのに・・・・・

ボンデン山は今、途中の道が通行止めになってるし・・・・

まあ、走る気ならどこだって走れるような気もするけどね。









ある程度走った後、私達は芝生へと繰り出して行った。
石のゴロゴロしてる区間を神経使いながら走った後では、この芝生の道が天国みたいだったね。
天国というか、楽園と言うにふさわしいかも・・・・喜











そしていつものようにシクロもどき練習・・・

まずは旦那がお手本を見せてくれる。

旦那もあんまり走ったら右足のくるぶし付近が痛くなるため、ゆっくりシュミレーション的な感じで・・・・








あくまでも模範を見せてくれるような感じで、動きをしてくれる。








それを見ていて、私も真似するかのようにやってみる。








まだまだ動きはぎこちなく、たどたどしい感じ。
PZ RACINGは軽いはずなんだけど、こういうときはどっしり重く感じる。汗










そして、お手製のシケインを越える旦那。

というのも・・・・・・・実は・・・・・・












木の枝を捜してきて、うまく立体的な高さでシケインもどきの物を作ったのだ。驚

自転車を後ろにおいたら、高さがあるのが分かるでしょ。









普段から軽く飛び乗るような動作をしている旦那は、走りながら自転車に乗るのはさほど苦労しないらしい。

見ててもサクッと乗ってみせる。









私は普段完全に静止状態から乗る乗り方のため、動きながら乗る・・ということにとても不安感がある。
トップチューブにまたがり、しっかり右ペダルのビンディングをはめてから漕ぎ出すやり方に慣れてしまっているため、
シクロのかっこいい飛び乗りが怖くて出来ないのだ。

だから、かっこいい乗り方は出来なくても、とにかく止まらず乗ることが出来たらなーと思い、何回かやってみるけれど、
まだまだぎこちない乗り方しか出来ない。

ましてや疲れてきたら尚更出来ないのだ。泣
どうやったらうまく出来るのかな~~?










やっぱりうまく出来るとき(かろうじて止まらず乗れるとき)と、そうでないときがある。汗

これも慣れなんだろうね。










そして、堺では細かい曲がりもあるということで、石をシケインやカーブに見立て、石の間を通るようにする。

何箇所か石をおき、うまくカーブしないと次の石の間を通れない。










これもうまく旦那はやってのける。











そして端の方の石もクリアし、乗っていく。











私ったら、写真で見てても凄く力が入ってるのが分かるかも・・・・汗
自分でこの写真見てそう思ったね。

変に力入りすぎ・・・・汗













まだまだ余裕がなく、うまく自転車をコントロールできない私。汗

シクロは技量やテクニックが物をいう。

ただ平地が早いだけでは全然ものにはならないことはよく知っている。

現にCL3で入賞している人は、ロードレースでは私の方が速い実績がある。しかし、シクロは私はテクニックは全然ない。
だから簡単においていかれるのだ。
シクロはそれだけ技量がものをいうのだ。













しばし休憩タイム。

自転車も休憩。笑

芝生に寝そべって気持ち良さそう。










このあと、少し芝生を走って私達は帰って行った。










そしてこの日の朝、鳥丸半島ではシクロのレースが行われていたのは知っていた。

そのレースに我がチームのチュータさんが参戦。
チュータさんもある日のシクロレースをテレビ観戦をきっかけに、面白そう・・・、自分もやってみよう・・と
思ったことがシクロを始めるきっかけだった。
テレビが引き金となり、一括申し込みをしたということだった。

何回か走ってるうちに段々上達してくる・・・という話を聞いたこともあった。

そこで・・・・・



言いかけて途中で止めるか~~って?笑

お楽しみに~~~

では、又ね~~~



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