後編のレポをする前に一つ訂正が・・
昨日のブログレポで、葛城に登ったメンバー”7人だったかな”と書いていたけど、実際には9人でした~
失礼!
チーム練は16名の参加・・・そして葛城メンバーは9人ということは、力の有り余っててうずうずしている
人が9人いたってこと?笑
そして皆どんな筋肉してんの?と思わず筋肉を見たくなる・・・
ジワジワと皆から離され、ゆっくり自分のペースで行く。
そう、今は速く走ることよりもフォームを一から見直しすることを目的としている私。
頭の中ではわかってるつもりでも、実際それが出来るか?と聞かれると全然・・・泣
まだまだ時間がかかるね~ けど、長い目で見ると、やっぱり正しいフォームで脚の使い方も熟知する方が
結果的には疲れずに、ずっと走ることが出来る・・・今はまだジッとこらえて勉強の身だもん。
そしてじっくりと景色を読み取り、季節を感じる。その方が楽しいよね。
先を行くメンバーの写真を後ろからソッと撮影しようと思っていたら、jackさんにばれちゃった。笑
少し前にもメンバーの誰かな?走っている。そしてjackさんがポーズしてくれたところをすかさず
撮影。喜
このあと、jackさんは風のごとく走り去った。速い!すごい!の一言・・あ、二言か・・・笑
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そして私のそばを旦那が一緒に走ってくれるのだけれど、この日私は絶不調だったのか?それとも
牛滝で脚を結構使っていたのか?葛城の坂が凄く重いものに感じた。
あかん!今日は調子悪いわ・・・脚動けへん・・・メーターを見ると6~7km/hをウロウロ・・・
勾配の優しいところになっても8~9km/hぐらいから上がらない。
先週の方が脚よく動いてたわ・・今日はあかん・・・
こんなときは、旦那には先に行ってもらいたい・・・
だから、先行ってくれていいで・・こんなスピードやったら返ってしんどいやろ・・と旦那に促す。
しかし、旦那は、このスピードでいいよ・・と言って前に行ってくれない。
むしろ、走るときのアドバイスなんかを始める・・
余裕のない私は、旦那のアドバイスを尻目に、しんどいからでけへん・・今、そんな余裕ない・・と
突っぱねる。汗 余裕のあるときなら、こうかな?この踏み方かな?てな具合に試行錯誤するんだけれど、
この日はそんな余裕がなかったな~
それでも前に進み続ける。
先にスタートしたななしさんはどこにいるんだろう?私は、半ば追い付くのに必死だったのかもしれない。笑
そして、第二のモルタルのきつい坂の手前で、ななしさんの後姿を発見!喜
あ、いた~~~~ 私は嬉しかった。追いついた。
急坂を確実な足取りで進むななしさんを後ろから私が撮影したのが下の写真。
(鋭角に曲がる勾配のきつさがわかるところも撮影したけど、ブレちゃったからこの写真を採用)
しっかりとした足取りで、確実に踏む。
ななしさんはダンシングのトルク型。私とちょっと踏み方が違う。
人に寄って、ダンシングの多様する人や、シッティングで回転、またはトルク型、そりゃー様々だね。
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しばらく私はななしさんのそばで走っていた。ゆっくり話しながら・・・
今日はほんま脚廻れへんねん・・と私。
え~~~ よく走れてますよ~とななしさん。
なんか、先週の方が調子良かったような気がするねん・・・と私・・・
そう、同じ道を走っていてもその日によって全然脚の調子が違うのが不思議なぐらい。
私は、最初走り始めのときに、疲れてないからついつい飛ばしすぎる傾向があるんだよね。
考えたらこの日も張り切って葛城率先して登り始めた結果、ついついオーバースピードになっていた
ような気がする。
自分の知らない間に回復できないぐらいになってしまい、結果的に遅くなってる・・ということが多々ある。
疲れたな・・と思ったら一旦スピードを落として、回復してから又力を出す方がいいんだよね。
わかっちゃいるけど、出来ないんだな~ これが駄目なところ・・汗
ソブラやたわわのところは、アップダウンのメリハリがあるから、登ったら大きく一度か二度、深呼吸して
落ち着かせてから又走り出すようにはしている。きつい葛城でも本当はそうした方がいいんだけどね。
登りのコツは回数を重ねて自分に合った走りを早く見つけること・・・と私は思う。
登りに苦手意識が過剰についている私にとっては、試練の登り・・とでも言えよう。しかし登りは苦には
ならない。なぜなら登りは誰だってしんどいもの。それに根気良く登り続けてたら間違いなく楽しくなってくる。
登りが苦手だから・・と登らないでいると、ますます登れなくなっちゃうし、山々の景色も見に行けなく
なっちゃうよ。遅くてもいい!確実に前に進むことこそ、自転車乗りにとって一番大切なことなんじゃないのかな。
そう、自分を信じて登ること。それが自信となり、力となり、壁をぶちやぶったことへの爽快感となる。
してやったり!みたいな・・・喜
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そして無事ようやく山頂へと到着~~~
登頂記録に名前を記載していると、やっぱり来た~~~ 9割の確立で葛城で出会う本ワ○さんが・・・
すっかり仲間意識全開である。うちのチームに入って一緒に毎週走りましょ。喜
そして、せっかくだから・・と2ショットの記念撮影。喜
なんか、優しいお父さん・・・って感じ。喜 お父さんって言ったら怒られるかな?笑
お兄ちゃん・・・にしとこうか・・・笑
葛城にきたら誰か岸和○ツー○ングの人に会えるかな?と期待してチームジャージを着てきたけど、
残念ながらこの日はすれ違いだったみたいだね~
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そしてそして、驚いたのが下の写真はななしさんの自転車。
男の人でアウター縛りで葛城登る人はいるけれど、女の人ではいないんじゃない?
この日、びっくりすることに!いた~~~アウターで登る女の人が・・・驚
ななしさん、この日、アウターで登りきったのだ!腰痛めへんかな?大丈夫かな?
聞く話だと、牛滝からのモルタルの途中でギアがアウターに入ったままだと知ったみたい。
で、きつい勾配のところだから途中で変速できず、落ち着いてからインナーにしようと思ってた
らしいけど、どうせならこのギアのままでいっちゃえ・・みたいな感じで登りきったという。
正に男勝り・・・
わたしにはとっても無理!だって牛滝山までもアウターで行ったことがない。汗
いい感じのスピードでレースさながらに走ってたとしても途中で必ずギアを換えてしまう。だから葛城を
アウター縛りでは絶対無理!
それをななしさんはやってのけたのだ。さすがだね~
リアは勿論軽いギアだったけどね。
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そして皆で揃って記念撮影。
この瞬間が私はとっても大好き。
仲間とこうして写真を撮れることがとっても嬉しいのだ。
苦労して登ってきた甲斐があったというものだ。喜
おっと、後ろで佐々○さんが自転車を担いでいる。
凄くみんないい顔してるでしょ。笑顔が素晴らしい。
そして、この後も続々と山頂目指して登ってくるサイクリストの人たちが集まってきた。
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そしてこの日、初めて出会う人と、知り合いに・・喜
忘れたら駄目なので写真を撮らせてもらった。喜
NEXTREMEというチームの人。喜
家で確認すると、レースで活躍されている人が多いよね~
しかも色んなレースに出場されているみたい・・・
これからも宜しくお願いしま~~~~っす。
こうして新しい知り合いが増えることが私にはとっても嬉しいのだ。
同じ自転車を趣味とする仲間が・・・
それだけで凄く親近感がわくよね。頑張ってるな~とわかり、逆にそれが自分にとって励みにもなる。
だらだら走っていても、ちょっとしたきっかけでパッと目が覚めることも・・・
そう、お互い刺激をもらいつつ、友情を深めていく。なんと素晴らしいことなんだろう。
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そして、この日、同じ時間帯に登っていた人を全員集めて、写真に写って下さ~~~いと
声を掛けて撮ったのが下の写真。
サカタ○レーシングの人もいるし、今回お友達になってくれたあっちゃん、将平さんたちや
その仲間の人たちもいる。
そしてご夫婦で仲良く走ってこられた方もいる。(私の後ろの人)
初対面の人たちとも、こうして一致団結できたことへの喜び、たくさんの出会いがあるのが
サイクリングを趣味としていて良かったな~と本当に思える瞬間でもあるのだ。
そりゃ、しんどいこともある、車からの嫌がらせを受けることもある、トラブルもある・・
色んなハプニングがあるけれど、私は自転車をやめたいなんてこれっぽっちも思わない。
嫌なことだってすぐに忘れられる。
少々仕事でストレスがあったとしても自転車で風を受けて走っていると、全て消し去られるのだ。
自転車って不思議だよね。
道をすれ違う人って、わざわざ話し掛けたりしないのに、こうして自転車で走っていると
自然とお友達になり、普段どうしてるこうしてる・・・という情報交換をしたり、自転車を通じて
共感できるもので繋がりが出来る。不思議だね。
自転車をしていなかったら、この年で新しい友達って出来にくいと思う。
それに、色んな年齢層の人と知り合いになれるから、色んな人の立場での視点がわかる。
本当に面白い。
これからも宜しくお願いしま~~~~っす。喜
自転車のステムにlesser pandaが付いていたら間違いなく私です。気軽にお声お掛け下さい。喜
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そして久々に塔原から下ってきたメンバーと共にここでも記念撮影。
ほんと、何ヶ月ぶりだろう?
久しく登っていなかった葛城。当然下ることもご無沙汰。
先週は中尾から下って和歌山に下りたから大坂側を下るのは久しぶりである。
皆やっぱり最高の笑顔。素晴らしい!
すっかり季節は秋。
葛城の下りは間違いなく冷えるからご注意を!
下界が暖かく感じられたこの日だった。
そしてこの日は昼からだんじりの試験曳きだったため、いそいそとそれぞれ帰路に向かう。
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楽しかったな~と言いながら私たちも家にむかう。
やっぱり葛城やな~と私は思ったね。
苦労したあとの安堵感がなんとも言えない。やれやれ・・登ってきた・・・と一息つく所に
別のサイクリストが来ると、お疲れさん・・といわんばかりに話したくなる。
そう、しんどいのは皆同じこと。それぞれ走るスピードが違うといえど、それは関係ない。
落ち着く葛城で出会えることが本当の意味をもつ。
私はそう思う。
今日は誰と出会えるかな~と半ば楽しみにしながら登る葛城。
しばらく来ない間にすっかりメンバーが見覚えのない人も増えている。
2週連続登ったけど、それ以前は殆ど登ってなかったからね。汗
これからちょこちょこ登るとしようかな・・・わからんけど・・・
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やっぱり走ることは楽しい。
この日、改めてそれを感じたね。
新しい出会いがあり、仲間としての絆を深め、ライバルとなり、協力し合えるメンバーと
なる。本当に素晴らしいつながり。
これからも大事にしていきたい。
昨日のブログレポで、葛城に登ったメンバー”7人だったかな”と書いていたけど、実際には9人でした~
失礼!
チーム練は16名の参加・・・そして葛城メンバーは9人ということは、力の有り余っててうずうずしている
人が9人いたってこと?笑
そして皆どんな筋肉してんの?と思わず筋肉を見たくなる・・・
ジワジワと皆から離され、ゆっくり自分のペースで行く。
そう、今は速く走ることよりもフォームを一から見直しすることを目的としている私。
頭の中ではわかってるつもりでも、実際それが出来るか?と聞かれると全然・・・泣
まだまだ時間がかかるね~ けど、長い目で見ると、やっぱり正しいフォームで脚の使い方も熟知する方が
結果的には疲れずに、ずっと走ることが出来る・・・今はまだジッとこらえて勉強の身だもん。
そしてじっくりと景色を読み取り、季節を感じる。その方が楽しいよね。
先を行くメンバーの写真を後ろからソッと撮影しようと思っていたら、jackさんにばれちゃった。笑
少し前にもメンバーの誰かな?走っている。そしてjackさんがポーズしてくれたところをすかさず
撮影。喜
このあと、jackさんは風のごとく走り去った。速い!すごい!の一言・・あ、二言か・・・笑
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そして私のそばを旦那が一緒に走ってくれるのだけれど、この日私は絶不調だったのか?それとも
牛滝で脚を結構使っていたのか?葛城の坂が凄く重いものに感じた。
あかん!今日は調子悪いわ・・・脚動けへん・・・メーターを見ると6~7km/hをウロウロ・・・
勾配の優しいところになっても8~9km/hぐらいから上がらない。
先週の方が脚よく動いてたわ・・今日はあかん・・・
こんなときは、旦那には先に行ってもらいたい・・・
だから、先行ってくれていいで・・こんなスピードやったら返ってしんどいやろ・・と旦那に促す。
しかし、旦那は、このスピードでいいよ・・と言って前に行ってくれない。
むしろ、走るときのアドバイスなんかを始める・・
余裕のない私は、旦那のアドバイスを尻目に、しんどいからでけへん・・今、そんな余裕ない・・と
突っぱねる。汗 余裕のあるときなら、こうかな?この踏み方かな?てな具合に試行錯誤するんだけれど、
この日はそんな余裕がなかったな~
それでも前に進み続ける。
先にスタートしたななしさんはどこにいるんだろう?私は、半ば追い付くのに必死だったのかもしれない。笑
そして、第二のモルタルのきつい坂の手前で、ななしさんの後姿を発見!喜
あ、いた~~~~ 私は嬉しかった。追いついた。
急坂を確実な足取りで進むななしさんを後ろから私が撮影したのが下の写真。
(鋭角に曲がる勾配のきつさがわかるところも撮影したけど、ブレちゃったからこの写真を採用)
しっかりとした足取りで、確実に踏む。
ななしさんはダンシングのトルク型。私とちょっと踏み方が違う。
人に寄って、ダンシングの多様する人や、シッティングで回転、またはトルク型、そりゃー様々だね。
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しばらく私はななしさんのそばで走っていた。ゆっくり話しながら・・・
今日はほんま脚廻れへんねん・・と私。
え~~~ よく走れてますよ~とななしさん。
なんか、先週の方が調子良かったような気がするねん・・・と私・・・
そう、同じ道を走っていてもその日によって全然脚の調子が違うのが不思議なぐらい。
私は、最初走り始めのときに、疲れてないからついつい飛ばしすぎる傾向があるんだよね。
考えたらこの日も張り切って葛城率先して登り始めた結果、ついついオーバースピードになっていた
ような気がする。
自分の知らない間に回復できないぐらいになってしまい、結果的に遅くなってる・・ということが多々ある。
疲れたな・・と思ったら一旦スピードを落として、回復してから又力を出す方がいいんだよね。
わかっちゃいるけど、出来ないんだな~ これが駄目なところ・・汗
ソブラやたわわのところは、アップダウンのメリハリがあるから、登ったら大きく一度か二度、深呼吸して
落ち着かせてから又走り出すようにはしている。きつい葛城でも本当はそうした方がいいんだけどね。
登りのコツは回数を重ねて自分に合った走りを早く見つけること・・・と私は思う。
登りに苦手意識が過剰についている私にとっては、試練の登り・・とでも言えよう。しかし登りは苦には
ならない。なぜなら登りは誰だってしんどいもの。それに根気良く登り続けてたら間違いなく楽しくなってくる。
登りが苦手だから・・と登らないでいると、ますます登れなくなっちゃうし、山々の景色も見に行けなく
なっちゃうよ。遅くてもいい!確実に前に進むことこそ、自転車乗りにとって一番大切なことなんじゃないのかな。
そう、自分を信じて登ること。それが自信となり、力となり、壁をぶちやぶったことへの爽快感となる。
してやったり!みたいな・・・喜
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そして無事ようやく山頂へと到着~~~
登頂記録に名前を記載していると、やっぱり来た~~~ 9割の確立で葛城で出会う本ワ○さんが・・・
すっかり仲間意識全開である。うちのチームに入って一緒に毎週走りましょ。喜
そして、せっかくだから・・と2ショットの記念撮影。喜
なんか、優しいお父さん・・・って感じ。喜 お父さんって言ったら怒られるかな?笑
お兄ちゃん・・・にしとこうか・・・笑
葛城にきたら誰か岸和○ツー○ングの人に会えるかな?と期待してチームジャージを着てきたけど、
残念ながらこの日はすれ違いだったみたいだね~
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そしてそして、驚いたのが下の写真はななしさんの自転車。
男の人でアウター縛りで葛城登る人はいるけれど、女の人ではいないんじゃない?
この日、びっくりすることに!いた~~~アウターで登る女の人が・・・驚
ななしさん、この日、アウターで登りきったのだ!腰痛めへんかな?大丈夫かな?
聞く話だと、牛滝からのモルタルの途中でギアがアウターに入ったままだと知ったみたい。
で、きつい勾配のところだから途中で変速できず、落ち着いてからインナーにしようと思ってた
らしいけど、どうせならこのギアのままでいっちゃえ・・みたいな感じで登りきったという。
正に男勝り・・・
わたしにはとっても無理!だって牛滝山までもアウターで行ったことがない。汗
いい感じのスピードでレースさながらに走ってたとしても途中で必ずギアを換えてしまう。だから葛城を
アウター縛りでは絶対無理!
それをななしさんはやってのけたのだ。さすがだね~
リアは勿論軽いギアだったけどね。
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そして皆で揃って記念撮影。
この瞬間が私はとっても大好き。
仲間とこうして写真を撮れることがとっても嬉しいのだ。
苦労して登ってきた甲斐があったというものだ。喜
おっと、後ろで佐々○さんが自転車を担いでいる。
凄くみんないい顔してるでしょ。笑顔が素晴らしい。
そして、この後も続々と山頂目指して登ってくるサイクリストの人たちが集まってきた。
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そしてこの日、初めて出会う人と、知り合いに・・喜
忘れたら駄目なので写真を撮らせてもらった。喜
NEXTREMEというチームの人。喜
家で確認すると、レースで活躍されている人が多いよね~
しかも色んなレースに出場されているみたい・・・
これからも宜しくお願いしま~~~~っす。
こうして新しい知り合いが増えることが私にはとっても嬉しいのだ。
同じ自転車を趣味とする仲間が・・・
それだけで凄く親近感がわくよね。頑張ってるな~とわかり、逆にそれが自分にとって励みにもなる。
だらだら走っていても、ちょっとしたきっかけでパッと目が覚めることも・・・
そう、お互い刺激をもらいつつ、友情を深めていく。なんと素晴らしいことなんだろう。
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そして、この日、同じ時間帯に登っていた人を全員集めて、写真に写って下さ~~~いと
声を掛けて撮ったのが下の写真。
サカタ○レーシングの人もいるし、今回お友達になってくれたあっちゃん、将平さんたちや
その仲間の人たちもいる。
そしてご夫婦で仲良く走ってこられた方もいる。(私の後ろの人)
初対面の人たちとも、こうして一致団結できたことへの喜び、たくさんの出会いがあるのが
サイクリングを趣味としていて良かったな~と本当に思える瞬間でもあるのだ。
そりゃ、しんどいこともある、車からの嫌がらせを受けることもある、トラブルもある・・
色んなハプニングがあるけれど、私は自転車をやめたいなんてこれっぽっちも思わない。
嫌なことだってすぐに忘れられる。
少々仕事でストレスがあったとしても自転車で風を受けて走っていると、全て消し去られるのだ。
自転車って不思議だよね。
道をすれ違う人って、わざわざ話し掛けたりしないのに、こうして自転車で走っていると
自然とお友達になり、普段どうしてるこうしてる・・・という情報交換をしたり、自転車を通じて
共感できるもので繋がりが出来る。不思議だね。
自転車をしていなかったら、この年で新しい友達って出来にくいと思う。
それに、色んな年齢層の人と知り合いになれるから、色んな人の立場での視点がわかる。
本当に面白い。
これからも宜しくお願いしま~~~~っす。喜
自転車のステムにlesser pandaが付いていたら間違いなく私です。気軽にお声お掛け下さい。喜
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そして久々に塔原から下ってきたメンバーと共にここでも記念撮影。
ほんと、何ヶ月ぶりだろう?
久しく登っていなかった葛城。当然下ることもご無沙汰。
先週は中尾から下って和歌山に下りたから大坂側を下るのは久しぶりである。
皆やっぱり最高の笑顔。素晴らしい!
すっかり季節は秋。
葛城の下りは間違いなく冷えるからご注意を!
下界が暖かく感じられたこの日だった。
そしてこの日は昼からだんじりの試験曳きだったため、いそいそとそれぞれ帰路に向かう。
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楽しかったな~と言いながら私たちも家にむかう。
やっぱり葛城やな~と私は思ったね。
苦労したあとの安堵感がなんとも言えない。やれやれ・・登ってきた・・・と一息つく所に
別のサイクリストが来ると、お疲れさん・・といわんばかりに話したくなる。
そう、しんどいのは皆同じこと。それぞれ走るスピードが違うといえど、それは関係ない。
落ち着く葛城で出会えることが本当の意味をもつ。
私はそう思う。
今日は誰と出会えるかな~と半ば楽しみにしながら登る葛城。
しばらく来ない間にすっかりメンバーが見覚えのない人も増えている。
2週連続登ったけど、それ以前は殆ど登ってなかったからね。汗
これからちょこちょこ登るとしようかな・・・わからんけど・・・
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やっぱり走ることは楽しい。
この日、改めてそれを感じたね。
新しい出会いがあり、仲間としての絆を深め、ライバルとなり、協力し合えるメンバーと
なる。本当に素晴らしいつながり。
これからも大事にしていきたい。