前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

休みなのに走れない日 その1

2012年06月18日 | Weblog
土・日・・・

大好きな連休・・・というのは、走れる天候で言えること。

せっかくの貴重な休みなのに雨・雨・雨の予報。
走られへんやん・・・
ならば昼まで寝よう・・・と、始めから目覚ましはオフのまま。

私はゆっくり寝るけど、旦那の朝は早い。
ゆっくり寝てたら腰が痛くなるんだとか・・・驚

私は寝ようと思えば昼まででもゆっくり寝れる。
土曜日は結局起きたのは昼12時を少し回っていた。驚

ははは、よく寝た~~~
寝れるということは若い証拠だとか・・・喜
正直、寝るのにも体力使うんだってね。風邪引いたりして体力が落ちているときの方があまり寝れないような気は
する。と言ってもあまり風邪も引かないわけで・・・どんなけ健康やねんって?驚
年に何回かは、ヤバイなって思うときもあるものの、そんな深刻に寝込むほどの風邪はあまり引かない。
引いたとしても薬を2~3回飲めば、結構回復したりする。


そしてムクッと起きて、何してるのかな?と様子を見に行くと・・・

居間でこの前行った福井ツーリングのルートの自作地図を作成中だった旦那。

実は毎年行ったルートを地図書いて、参加したメンバーにコピーして配るのが日課になっているのだ。
その地図を作成中だった。









写真を撮っているのに気付いた旦那は、ちゃっかりしっかりカメラ目線でピース。喜

私には無理!地図や絵を描くなんて・・・
旦那は地図でもわりと正確にきちんと書く。絵も上手なんだよね。
イラストなんか簡単やんって言うけれど、どこが?って感じ。
見本を見ていてもその通りうまく描けない。それを旦那はいとも簡単に書くんだよね。驚









私の愛PANDAも興味津々と見つめる。

ススッと書いていく旦那の地図のルートを目でおっているようだった。笑

我が家にはPANDAやlesser、ふくろうや色々たくさん仲間がいるんだよ~~~
一挙公開したらびっくりするだろうね。喜 

ちゃっかり後ろの棚には大好きなSHIMANOのメンバーの写真と野寺さんの顔写真のアップの写真を飾っている。
これは写真を撮るからここに置いたのではなく、最初からずっと置いているんだよ。喜
このほかにも何年か前のTOJのときに書いてもらった多数のサインなんかも飾ってるんだけど・・・喜








そして、まだまだ途中のときのルート地図。

この後も旦那は色々書いていた。
完成図は・・・
ってここで載せたらあいそないから、行ったメンバーには後のお楽しみということで、又コピーして渡しま~~~っす。

お楽しみに~~~~~
来週って今週か・・・渡せたらいいけど・・・・

渡せなかったら7月第一週ははりちゅうレース参戦のため、チーム練は行けず・・・
次の週の土曜は愛知県にレース参戦予定だから、帰ってくる時間が早かったら第二週のチーム練は参加しま~っす。
土曜帰ってくる時間が遅かったら日曜は微妙だけど・・・汗








そして、ちょいとサプリメントの宣伝を兼ねて・・・?笑




上〇さんとこでも取り扱っているサプリメントのご紹介。

ブドウ糖の入ったラムネ形式になっているサプリメント。

下の写真のパッケージは1粒で塩分がしっかり補給できる梅味のラムネ。










そして、私がよく口にするのはこちら、カフェイン入りのブドウ糖エネルギーチャージ。

形は普通のラムネと一緒。
味もそんなにきつくなく、すぐにエネルギー補給が簡単に取れるという優れもの。

良ければ一度お試しあれ。







他にショウガ入りのものもあったような気が・・・・


あとは、走ったあとに、よっぽど疲れてるときしか服用しないけど、アミノバイタルプロ(味の素製)は、疲労回復時に
飲んだりするかな。
あれはよく効くような気がする。
何回も飲むと効果が薄れていくような気がして、あまり飲まないようにしてるけど、長距離走って凄く疲れたときには
飲むと、ある程度疲労は軽減される。
けど、最近は、100%疲労が取れる・・とはいいにくくなってきた。
やっぱり翌日には疲れが残っているときがあるもんね。これも年かな?と思う。


走れなかった土曜日・・・

そして日曜はどうか?と思いきや、結局朝一は雨が残っていたため、やっぱり寝ていた。

誰も来ないだろう・・・と思いきや、nakamuraさんから9時過ぎにメール・・・驚
なんと、和歌山は朝やんでいたということで、チーム練の集合場所に来ていたとか・・・・驚
ワー、お気の毒に・・・
当然他のメンバーは来ていなかったみたい・・・

来週は走れるといいんだけど・・・・

来週走れたら走ろうね。
台風の影響で葛城や鍋谷は悲惨な状態になるかも・・・・汗

できたらテクノを走りたい・・・
鈴鹿の予行演習のために・・・
これもまたきついんだワン。
けど、いい練習になるよ~~~ 楽しみ~~~~

さて、明日の台風の行方も気になるけれど、旦那の実家から今日電話かかってきて、義父の調子が悪く、
ちょっと心配。
もしかしたら入院するかも・・・とのことだった。驚
咳でタンが出てきても自分で吐き出す力がないから、詰まってしまう可能性もあり、ちょっと心配。
歩くのもままならない。
日に日に弱っていく義父。
しばらく油断禁物だね。

台風にも用心しないといけないし、なんか心配事が多いような気が・・・汗



チーム恒例1泊2日ツーリング その4 最終章編

2012年06月16日 | Weblog
予定より東尋坊の道のりが長かったこの日、当然所要時間も思ったより長かった。

そして、この日は大阪へと戻る長い道のりをこの後帰らなければならなかった。
ということで、サポートカー扮する上〇さんとN瀬さんは先回りし、N本さんも残念ながら先回りして車を取りに
行ってもらい、車で迎えに来てもらうことに・・・ということで、一足先に3人とツク○さんのおじちゃまをを乗せた
サポートカーは元来た道の駅へと旅立っていく。

残された私達サイクリストは、出来るだけ走ろうとトレーニングモードで走って行く。

と言っても、ツク○さんの奥さんは私達ほどは速く走れないため、旦那がツク○の奥さんに付き添って走ることに・・・
要は、ジンさん・ななしさん・nakamuraさん・N野さん・私の5人がいいペースで走っていくことになった。

少し追い風の走りやすい状況の中、一番健脚な脚の持ち主のNAKAMURAさんはいち早くダッシュ。
あっと言う間に見えなくなる。

あんなペースについていったらすぐに脱落するのが目に見えている私は、ずっと走れるペースを保ちながら走る。
旦那にあらかじめ道を聞いておき、その道づたいに走っていく。
最初N野さんはnakamuraさんについていって前の方で走っていたけど、途中で私達と合流。
これで4人のプロトンが出来上がった。笑
そして、最初4人で交代しながら走っていく。そう、今回の目的は誰かアタックをして逃げるのではなく、常に
一定ペースで走ることを目的とした、いわばチームタイムトライアル的な走りを心がけたのだ。
先は長く、信号のない道・・・いかにスピードを落とすことなく、イーブンペースで走れるか?それが課題なのだ。

最初皆元気だから元気良く走る。当然スピードも35km/hは下らない。
私が先頭に立ったときでもメーターは常に35km/h以上になっていた。
ななしさんも頑張って走る。続いてN野さん・ジンさんが次々と先頭交代。
んー、かっこいい~ 皆綺麗に交代しながら走っていく。

やがて、途中の登りになり、ななしさんが少し離れる。
あー、もう無理!と離れかけそうになるも、登りはあそこまでやからもうちょっと・・・頑張れ!とカツを入れる。
ジンさんが少しペースを落とし、ななしさん、何とかスピードを維持し、ついてくる。

海岸線とはいえ、やっぱり所々で登りや下りがある。
信号のない永遠と続く道・・・休む場がない道。
そう、結局このとき、約45kmぐらいの道のりを永遠走り続けることになったのだ。そう、コンビニにたどり着くまでの
距離・・時間にして1時間半以上はいいペースで走り続ける。

私も最初は元気良く走っていたものの、だんだんきつくなってくる。

下の写真は唯一そのときに1枚だけ撮れたもの。
ずっといいペースで走っていたため、写真を撮る余裕がなかった。汗

N野さんが先頭に出ていて、ジンさんに先頭交代しようとし並んで走っていたところを丁度撮影したのだ。

このあと、N野さんもずっと後ろで走っていた。
結局私とジンさんとで先頭を交代しながら走っていく。そのあと、私も段々きつくなってきて、先頭に出て走る時間が
短くなってきた。
結局一番長く引いてくれたのはジンさんだった。

きつくなってきてたのがジンさんはわかっていたのだろうか。汗 先頭に出てすぐに登り坂が見え、あ!これはやばい・と
思った瞬間、又すぐにジンさんが前に出てくれた。助かった~~~~

越前辺りで又雨がパラパラ・・・
あー、降り出した~~ けれどスピードを緩めることなく永遠と走る私達。
時折後ろを見ながら大丈夫かどうか確認しながらイーブンペースを保つように走る。
皆が走れるペース・・・そう、それを目的として走る。


そして、永遠32~35km/hキープしながら走ったかな。
きつかったけど気持ちよかった。
走った~~~~という満足感一杯だったね。喜












そして、十分走った満足感に浸りながら、コンビニで小休憩。
初めて信号のない道をずっと走ってきたN野さんは、きつかった~~~と言っていた。
けど、その表情は生き生きしていたように私には見えた。
ななしさんも、疲れた~といいつつ、ここで離れてしまっては迷子になる・・・と思って離れたらあかんと思って
必死だった・・・と苦笑い。
けど、その表情にも、走れたことへの満足感に打ちひしがれてたようにも見えた。

そして一番助けてくれたのがジンさんだった。
ジンさんはまだまだ余裕があったと・・・
実はスプリントにも自信がついてきたというジンさん。
まだまだ本気出したら負けへんで~~~と思う反面、確かにジンさん、力つけてきてるなー・・・というのは実感。
今度勝負したい・・というジンさん。よし!今度は勝負!笑

平地のスプリントには負けないよ~と言いたいけど、どうかなー・・・私。
登りでは簡単に負けてしまうから、平地では負けたくない私。
ちょっと正念入れて足に力をつけてから淡路対決といきたいね。喜
淡路なら平地でスプリントできるもんね。登りが入ると駄目なのはわかってるから・・・汗←私がね。

平地の長い距離を走るのはジンさんの方が強くなってる気がした私。
けど、瞬発制のスプリントはいい勝負するだろうね。私も負けないんだから!笑

こうやってライバル意識を高めるのって凄くいいよね。
お互い頑張ろう。








そしてまだまだ旦那は来ないだろう・・・とふんでいた私。

一通り私達は休憩し終わって、そろそろ走ろうか・・・と思うときに、パッと前を見ると旦那とツク○さんの奥さんが
到着・・
え?もう来たん?速いなー・・・驚

確かに登りではかなりタイム差が付くだろうけれど、平地ではあまり大差ないことが判明。
事実、NAKAMURAさんも実はコンビニ休憩しており、7~8分ぐらいで私達が到着したらしく、nakamuraさんとしては
誰にも遭わずに再出発したかったらしいけど、思ったより私達が速かったと言っていた。
その逆で旦那たちはまだまだ来ないだろうとふんでいた私だったけど、思わず、え?もう来たん?という言葉が私の
第一声だったのだ。
確かにプロの世界でも10km1分の法則と言われるように、1分縮めようと思うとかなりきついのが分かる。驚


せっかくだからここで旦那と一緒に撮ってもらったのが下の写真。喜







そしてここからさらに走ろうと再びペダルを踏む。

しばらくすると折り返し来たサポートカーと合流。

けど、思ったより距離が走れて良かった。
結局115~120kmぐらい走ったような気がする。

楽しく、そして最後はトレーニングモードで走れたのが満足感あふれる福井のツーリングだった。

そして道の端の方で自転車を積み込む。

先に行ってるnakamuraさんにも電話をかけ、待ち合わせポイントへと向うことに・・・








交番の際で待っているというnakamuraさん。
大きい船のモニュメントの上に立っているのを発見。

そして無事全員揃った。








静かにたたずむ日本海。

太平洋もいいけど、日本海も最高。

だだっ広い広大な海のように私の心も寛大だ。
夢は大きく、常にはばたいていたい。
そう、常に気持ちを大きく、そして夢を持ち続け、ひたすら前だけを向いて人生を歩みたい。
大好きな自転車と共に・・・・








帰り道の打ち合わせをしているのかな?何やら深刻な趣で話をするメンバー。







一方、こちらは気楽なメンバー。
そう、目一杯走った私達は車に乗るだけ~ 喜
なんとも気楽である。喜

この後、案の定、私はジンさんの運転してくれる車の後部座席で気持ち良さそうにグースカピー・・になっていた。笑
ジンさん、長旅の運転ありがとうございました。喜

N瀬さんが一生懸命しゃべってくれていたらしい。







今年も大成功のうちにツーリングを終えることができ、本当に楽しい2日間を共に出来たメンバーに感謝である。
そしてサポートカーという大役を果たしてくれた上〇さん、N瀬さんにも感謝である。
一番疲れたのは、やっぱりジンさんだったんじゃないかな?
走りもし、運転もし・・・
まさにタフな人と言えよう。

そして私が一番目標にしている人でもあるジンさん。
しゃべりに関しては私の方が上だけど、本当に力を付けたジンさんに、少しでもついていきたい。
私よりも年上なのにまだまだ力を伸ばすジンさん。だから、私ももっと頑張ったらもっと伸びるのかな?
そう、年齢で判断できないんだもんね。
もう年だから・・・は理由にも何もならないことがこれで正銘できるのだ。

梅雨の季節・・・外は走れない。
足踏み状態・・んー、考えもんだね。

ちなみに、今日、土曜日は久々に昼過ぎまでゆっくり寝た。
力復活?
けど、ゆっくりした一日。お互いの実家に2人で行ってお土産話に華を咲かせた。

明日は蛍を見に行く予定。
あとは買出しかな。
普段の生活・・・んー、トレーニングは・・・
起きれたらしようかな。多分寝る・・・

ツールドスイスもクライマックス。
そして6月30日からは益々見逃せないツールドフランス。寝不足の日が続きそう・・・


とにもかくにもいつも自転車のことばかり考えている私。

楽しいツーリングの旅はとどまるところを知らない。
けど、この休みは実際には走れないね。泣

又の機会のツーリングをお楽しみに~~~~~~~~~~

根気良く福井ツーリングレポをお楽しみいただいた皆様、ありがとうございました。
これにて福井レポはおしまい。
さて、今度は何のレポになるのか乞うご期待。

チーム恒例1泊2日ツーリング そして本題その3 東尋坊編

2012年06月15日 | Weblog
初めて走る未知の道。←駄洒落か~って?笑
新鮮かつ少し緊張しつつ走る道。
返って緊張感があっていいかも・・・喜 いつも走り慣れた道を同じように走ってるだけじゃ、脳は活性化されないん
だって。驚

走り出すと同時に雨がパラついたときは、どうなることかと思ったけど、幸いそんな大きく崩れることもなく、時折
雨がパラつく程度で何とか本題である今回の目的地、東尋坊へと無事に着いた私達。

けど、予定より時間が遅くなっていたため、足早に観光を済ませることを余儀なくされた。
まあ、走り出しがちょっと遅かったってのもあったんだけどね。汗



断崖絶壁に位置する東尋坊。
観光名所。

そこから眺める海の景色は最高だよ~~









本当はここから眺める夕日は最高に綺麗んだけど、この日は夕日は望めず、もし晴れてたとしても夕暮れまでには
帰路へ向っているため、どのみち見れなかった。

本当は1日目の土曜に東尋坊の予定だったんだけど、雨だったし・・・

今度の機会で東尋坊まで自転車で走れるときは是非皆で夕日を眺めたいね。喜

前に下見で来たときは、綺麗だったよ。
今度、もし来るとしたら越前の方の宿を探そうか・・・・

って、いつもなぜか先のことを考えてしまう私。苦笑

今回の企画が済んでも、次はどこに行こうか常に頭の中で考えている私。
先へ先へと考える習性を持っている・・










静かな海が穏やかに見える。

天候の悪いときには海も荒れる。
けど、この日はとっても穏やか。

そんな海をしばらく眺めていた。

この海が世界へとつながっている。にわかに信じがたいけど、本当なんだよね。驚 
不思議だよね。そう考えたら・・・・

当たり前のように広がる海。世界とは繋がっていないように見えても、しっかりと繋がっているのだ。
そう、皆地球に存在するものなのだから・・・・・

そんな中で私は日本人に生まれて良かったって心から思う。
いいチームメンバーに恵まれ、楽しくこうして日本海を一緒に見に来れるメンバーがいることが私にはとっても楽しく、
嬉しいこと。
そして、東尋坊に来れなかったメンバーもたくさんいる。
一緒には来れなかったけれど、又いつか一緒に走れるのが嬉しく、いい刺激にもなる。
そんな関係がとっても嬉しい。








そして、いた~~~~~~~~~~
ここにたくさんの楽しく面白いメンバーが・・・・喜

愉快でとっても自転車好きなメンバーが・・・

仲良く話をし、困ったときはお互い助け合う。エンデューロで力を一つにして走るときもあれば、あの人には負けたくない!と
一生懸命走るときもある。色んな境遇を共に過ごすメンバー。
それが一番の私の宝物。喜

最高にいい人たちに恵まれて私は本当に幸せ~~~~~ 喜









そして、夫婦仲良くいつも走るツク○さんご夫婦。
2人ともとっても自転車が大好き。

いつも脚引っ張ってしまって・・と、いつも謙虚にふるまってくれるけれど、全然そんなことないんだよ~~~~~~

むしろ、いつまでも元気で一緒に走りたいと私は思っている。
ほんと、私達はいい勉強をさせてもらっている。
正に理想の夫婦。喜

今まで、私達とは違った色んな苦労を重ねてこられただろう。けど、今、こうして一緒に東尋坊まで来れること自体が、凄いと
思う。
そしていつまでも夫婦仲良く、こうして趣味を一緒に楽しんでるんだもん。
理想のカップルだよね。喜

これからもまだまだ元気に一緒に走りましょう。☆











私たちも負けじと?一緒に記念撮影。

色んな企画をし、道を開拓し、素晴らしい自転車の世界へと引っ張りまわす張本人。笑
旦那と一緒だったらトラブルがあっても安心。
逆に何でもネットで調べ、段取りをするのは私。そういうの、好きなんだよね。喜 だから苦にならない。

道もよく知っている旦那だから、漠然と後ろについて行ってても安心。たまに道間違うけれど、すぐに勘が働き、
こっちと違う・・と気付いてくれる。それが凄いよね。
私なら、もし間違った道を行ってても知らずにそのまままっすぐ行っちゃう可能性がある・・・汗

旦那と私は足して2で割ると丁度いいかも・・・喜
そして、2人して自転車好きは群を抜くような気が・・・・喜

さー、これからどんな所をツーリング企画しようっかな~

ジンさん、前に伊勢まで自転車で行きたいって言ってた。
帰ってきてからちょろっとその話も旦那とする。この道行ってこう行ったら安全かな・・とか、行く道を検討。
うまくいけば行けるかも・・・けど、奈良方面から三重に抜けるには峠超えになるのだとか・・・驚
行きはまだ力があるからいいだろうけど、帰りは又アップダウンを超えて100kmほど走った後、金剛超えの
天野山も超えてさらに50km走って帰ってこないといけないから、帰りがしんどいかも・・との話。
伊勢まで家から自走だと片道180kmぐらい。往復360km・・・過酷過ぎる・・・
1泊したとして・・・ンー・・・

又具体的に考えていこうね。ジンさん。











そして東尋坊の看板のところで皆で揃っての記念撮影。

おっと、残念ながらnakamuraさんの頭が切れてしまってる・・・汗
撮ってくれた人、ちゃんと考えて撮ってくれたらいいのに・・・・泣







そして看板の隣のでっかい岩のところでも皆で揃っての記念撮影。

こっちはちゃんとうまく撮ってくれてる。喜

東尋坊の字が残念ながら消えてるけどそれは仕方ないよね。










そして観光を足早に済ませ、今度はお土産を買うことに・・・・


一旦来た道を戻るメンバー。








皆揃って階段を登って行く・・・

自転車でも登るのは皆好き。
そして階段もひたすら上へと登って行く・・・みたいな・・・

そう、自転車に乗り続けていたら、常に上へ上へと上り詰めていく。ひたすら自分をふるいたたせるかのように・・・・

一人でも多くの人と走りたい。
あの人を目標にして・・・というライバル意識を高めることによって、お互いが刺激を受け、あの人には負けたくない・・
負けてなるものか・・・というライバル心を持つ・・・
向上心を常にもち、かつ、楽しく走る。

もっとも、うちのチームは楽しく走る・・がモットーだけどね。笑
だからすぐに打ち解けれるのかも・・・喜

切羽詰ったトレーニングばかりじゃ、楽しい自転車も長続きしないよね。楽しく走るからこそ、続けれる自転車。
私はそう思う。


自転車で走りたい場所・・・
私の夢は富士山を自転車で登る・・・
そして乗鞍。これは鈴鹿と重なるからレースは無理だけど、ツーリングで乗鞍の景色を一度見てみたい・・・
え?叶えられそうな夢って?喜
旦那には何回も富士山登りたいって言うんだけど、遠い・・の一言なんだよね。
誰か連れてってくれない?









そして皆さんお土産選びに一生懸命。

既に私はお土産を買った。喜







そして皆さん、レジで会計を済ませる。



一方、私はというと・・・・









まずは糖分補給・・・ということで、私の18番である大好きなアイスクリームをほおばる。
ははは、嬉しそうって?笑
そりゃ嬉しいよ~~

けど、買ったのは私だけじゃないよ。
ツク○の奥さんやななしさん、そして旦那も食べたんだよ~~~ 喜



甘くて冷たくってほんと、おいしかった~~~
これでエネルギー補給できた。喜








そして、このあと、時間もかなり押していたとあって、帰りはトレーニングモードに切り替え、凄い勢いで
走っていった私達・・・・

その様子は・・・・・・・

走ってるときは、あまり写真を撮れなかった。
結構いいペースでずーっと走ってたからね。驚

その詳しいレポは又後日。

とりあえず今日はこの辺で・・・・
ではでは。



チーム恒例1泊2日ツーリング そして本題ツーリング編 その2

2012年06月14日 | Weblog
まだまだレポは続くから覚悟して読んでね~ 笑

楽しい自転車に乗ると、書きたいことが山ほどあって、なかなか終わらないレポ。
けどね、その分少しでもこのブログを読んでくれている皆に、自分も行った気分になってもらいたいのと、
本当に自転車を楽しんでるっていうのをわかってもらいたいんだ~
少しでも自転車の良さを皆にわかってもらいたい!そして、次は是非ツーリングに参加してもらいたい・・という
私の切実な思いがあるのだ。喜


走り続けて、身体が温まってきた旦那はウインドブレーカーを丁度脱ごうとしていたとき、N瀬さんが待機しててくれて、
写真を撮ってくれたのが下の写真。
理想は走りながらウインドブレーカーを脱げたらいいんだけどね~ 私も練習しよう・・・
って、まだまだ先の話だけどね。汗 そのうち・・・・笑








そして、ちょっと景色のいい所で止まってみんなで記念撮影。
下の写真はN瀬さんのカメラで撮ってもらったもの・・・

ん?
もしかしてnakamuraさんがいない?驚

しばらくしてnakamuraさんが合流。
実は別の場所に行っていて、後で合流したのだった。









そして改めてnakamuraさんとも一緒に皆で記念撮影。喜







一台の自転車がたくさんの物語を生む。
一台の自転車がたくさんの仲間を呼び寄せる。
一台の自転車がたくさんの思い出を作る。
私はそんな自転車が大好き。

自転車は奥が深い。私のブログと一緒で・・・ってちょっと違うか・・苦笑
幅広い年齢層で楽しめるスポーツ。
そう、子供からお年寄りまで、実に年齢層が広いスポーツ。

ゆっくり走る人もいれば、限界を超えてまで走る人もいる。
楽しみ方も自由。走り方も自由。そんな気ままな感じで乗れる自転車。

私の自転車ライフはとどまるところを知らない・・・

そう、この先もずっと・・・

そしてこの先もずっと新しいドラマが次から次へと誕生していくことをここに約束しよう。喜
自信を持って言えること・・・

それは、私の旦那ははなっから自転車馬鹿。
けど、私はその上を行く自転車きちがいだということを・・・・喜










そして再び走り出す。
海岸線を永遠と走っていく。


時折ダラダラと続く登り坂もある。

けど、ツク○のおじちゃまも一生懸命登る。
御年66歳だったかな?
それでも元気に走っている。
今となってはチーム最年長になった。前までは77歳の人が最高年齢だったチーム。残念ながらその人は亡くなっちゃった。

けど、その人も本当に自転車を愛してやまなかった。

ツク○さんも一緒。
たとえしんどくても一生懸命走る姿はかっこいい。








そしてカメラを後ろに向け、撮った写真がN本さん、しっかりばっちりピースポーズ。喜

本当に楽しそう。
N本さんも本当によく頑張っている。自転車を本当に好きな人。
自転車に乗り始めのときは、少しぽっちゃり体系だった。けど、根気良く自転車にずっと乗っている証が
本当に手に取るようにわかる。かなり身体がしぼれてきたのにはびっくり!本人もびっくりだっただろうけど、
皆びっくりしてるんだよ~
それだけ頑張ってるっていうこと。しかも無理して頑張る・・・ではなく、楽しみながら身体をシェイプ出来てる
んだもん。本当にいいことだよね。喜









そして少し落ち着き、又登りの道。

おっと、後ろで話声が・・・
ななしさんとジンさん、余裕でおしゃべりしながら走る。

何を話してたんだろうね。







根気良く淡々と走り続け、やがて、東尋坊まで17kmの看板が・・・

平坦な道でもかなり長く感じる道。それは初めて走る道だからだろう。
どの道でも始めて走る道は、とても長く感じるもの。
登りもなおさらのこと、平地でも一緒なんだよね。汗

そして、しばらく行くとコンビニ発見。
その隣にゆっくり中でくつろげるレストランも発見。

予定では東尋坊についてから昼ごはんの予定だったんだけど、時間もおしてたということもあり、ここで
昼食を取ることに・・・







五右エ門・・・

和風チックな店だった。


そして、後で下の写真を見て面白かったのが、私達サイクリストは基本走るときって一列走行するでしょ。

この店に入るときも見事に1列走行してる・・・ということだった。
ははは、自然とそうなってしまうのかな?笑
なんか不思議な感じだったけど、なんか面白かった。







そして私が食べたのが下の写真。
ラーメンと御寿司のセット。
なんか珍しくない?普通、大阪ではうどんと御寿司セット・・が主流だけど・・・驚

ここではラーメンと御寿司がセットになっていた。

おいしかったよ~






そして皆餌にありつけた~といわんばかりに、一生懸命食べる面々。笑

なるほど・・・・
食べてるときは大人しいメンバー。笑
いやいや、しゃべってたけどね。喜







そしておなかも満たし、満足したところで再び東尋坊に向けて走り出す私達。







やがて片側2車線の大きな道に突入。

こりゃ走りやすいわ・・・

けど、まっすぐの道で、走ってても進んでいる気がしないのが特徴の道だったね。

車も殆どといっていいほど通らず、気兼ねなく走れる道。
この道が、帰り道は壮絶な道となることは予想だにしていなかった。






私はこの時、最後尾で走っていた。

ななしさんがその前を走り、その前をツク○さんが走る。

ひたむきな思いが前へと進み、静かにべダルをこいで行く。
皆、目的を一つにして、東尋坊目指して走っていた。








やがて、坂井市へと走っていく。

ここからもうちょっと行くと東尋坊、本日の折り返し地点となるのだった。











ね~ね~
皆ずっと走ってるけどどこまで行くの?この道はどこにつながってるの?
ステムのlesserが私に問いかけてくるような・・・そんな感じだったかも・・・笑

心を一つにして皆走っていく。
そう、ステムのlesserも一緒に・・・

雨の日も風の日も、そしてレースの日も私と一緒に走っている。
尻尾の鈴は最初レースのときはテープで鳴らないように細工してたけど、今となってはおかまいなし。
まあ、あまりロードレースに出てないもんね。汗








皆がいるからチームが成り立つ。
企画リーダーは私で、旦那が水先案内人になるけれど、皆楽しく一緒に走る。
私はこのメンバーとずっと一緒に走っていたい・・・
それは私のひたむきな願いである。

そう、これからもずっと・・・・

環境変わればどうしても一緒に走れなくなるメンバーも出てくるだろう。いつも一緒の環境ってわけにはいかないもんね。
自分が年とるのと同様、親も年をとってくるだろう。
怪我のリスクも背負いながら走る自転車。危険と隣り合わせの環境。いかに安全に走行するか・・・それがサイクリストに
とっては一番大事なことなのだ。
危険回避をいかにうまくするか・・・それは自転車乗りにとってのとても大事なテクニック。

ま、そんなこと考えてても面白くないから、楽しいこと考えよ。喜









やがて再び左手に海が見えてきた。

そしてしばらく街中っぽいところを走る。







車も殆ど通らない静かな道を、皆綺麗に一列になって行儀良く走行して行く。








前だけを見つめて一心不乱に走り続ける。

カーブにさしかかり、かっこいい写真が撮れた。喜







ズンズン走り続け、又再び海の見える道へと出てきた。

結構やっぱり長く感じたね。
初めての道は未知の世界。知らない道に脚を踏み入れる。
こんな機会でないとしないこと。

そう、私は自分一人で走るときは、絶対知ってる道でないと走らないのだ。


そして最後の登りを越えた先に見たもの・・・・・・

それが・・・・・・・・








東尋坊の入り口だった。喜

ヤッター、やっとたどり着いた~~~~

メーターを見ると、68kmの走行距離だった。

ということは、単純に往復と考えて136km?

取り急ぎ、中へと入っていく私達。





目測では50kmぐらいやろう・・と言っていた旦那。
予定より距離が長かった。

けど、まぎれもなく、私達はここ福井、東尋坊まで自転車でやってきたのだ。喜


そしてまだまだレポは続くよ~~

とりあえず今日はここまで。
又ね~



チーム恒例1泊2日ツーリング そして本題ツーリング編 その1

2012年06月13日 | Weblog

朝風呂、そして海岸の散歩といった普段なら絶対しないことをし、気分がすがすがしくなったところで、朝ごはんの
タイムとなった。

皆、いつでも走れる格好になり、集まる。

この後、元気に走らなければならないため、しっかりとエネルギー補給といったところ。喜

手前のN瀬さんは今回残念ながらサポートカーに乗り込むため、残念そうなのだか?嬉しそうなのだか?笑
けど、皆走ってるのを見たら絶対走りたくなるだろうね。








そしてこちらが朝食メニュー。
湯豆腐に茶碗蒸し、そして魚にのり・・・といったわりと定番メニュー。
私がこんなしっかり朝ごはんを食べるのは、こんな旅行のときぐらい。
いつもは軽くパンを食べ、牛乳を飲むのが定番。








そして何と嬉しいことに、ここで使ったお箸は持って帰れるというサービス。
これは嬉しかった。喜

しかも、しっかりとしたお箸である。









箸の先にはしっかりと波華桜という、今回の宿の名前が刻まれている。

絶対これで波華桜のことは忘れられないね。喜

いい思い出が出来た。喜
おかみさんもいい人で、何回も何回もお礼を言ってくれた。
こっちがお世話になってるのにね。驚








そしていよいよチェックアウトの時間。

皆で波華桜の看板のところで記念撮影。

このとき、おかみさんと少し話した。
自転車の格好とすぐにわかるみたいで、最近自転車の人が増えているということ、そしてサイクリストが毎年この宿を
利用してくれているということ、福井で自転車イベントがあるということを知っていること・・・などなど・・・

すっかり意気投合って感じ。
とっても楽しかった~~~~~~


そしてこの後、もっと楽しいツーリングが待っているとあって、ワクワク、ドキドキ・・といった気分だった。

最後、見えなくなるまでおかみさんは手を振ってくれていた。喜







そして、一度は見たかったと思っていた三方五胡を左手に見ながら私達は敦賀方面へと車を走らせた。

実は、三方五胡は初めてじゃないんだな~
初めてGF福井に参加したときは、敦賀が近かったため、前日の観光で三方五胡でメンバーと写真を撮ったのだ。
だから実質、この湖を見るのは2回目。
今回はここは通過地点となったのだ。

本来の目的は本日は越前を通り過ぎ、東尋坊目指して走る予定だったからね~ 喜









そして、あらかじめ下見しておいた道の駅に到着。

皆ゴソゴソと車から自転車を取り出し、走る準備を着々と進める。

おっと、カメラを用意している私に気付き、N瀬さんとツク○奥さんがニッコリポーズ。







そしていつでも走れるよ~~~といわんばかりの嬉しそうな表情のツク○さん。
私も走れるのが嬉しかったけど、私だけじゃなく、皆嬉しいんだよね。喜

やっぱり自転車があると、皆生き生きしているような感じ。喜

ツク○さんは、登りでも淡々と登る、本当にペースを一定に保ちながら走れる人。
疲れを知らない元気な人。
私もこんなふうに歳を重ねたい。ほんと、元気なんだ~ 喜 見習わなくっちゃ・・・・







道の駅、河野・・・・

ここが福井ツーリングの物語の始まり、いわば原点ともなるのだ。喜

さて、これからどんなドラマが待ってるのかな~ 楽しみ~~~







そして走り出す前に私もしっかり記念撮影。
走ってるときはカメラマンとなるため、なかなか登場できないもんね。汗

ね、私も嬉しそうでしょ。うんうん、とっても嬉しかったよ。その表情がもろに顔に出てる・・・笑








しばらくは山間の道を走るメンバー。

ここはとっても緑が綺麗だったね。

道の駅は高台にあるため、一旦海岸線に出るまでは下っていく。どんどん下る。
そしてずっと下っていって落ち着いたところで撮ったのが下の写真。







周りには少し田んぼもあり、田舎道を走ってる~という感覚だったね。
もうすぐ蛙がやかましく鳴くんだろうね。汗

けど、とってものどかな風景を楽しみながら私達は福井を走っていたのだ。








後ろのメンバーも淡々と走る。
このときは、ちょっと肌寒さも感じるぐらいだった。
予報では雨かも・・・という予報で、一応曇りマークだったけど、今にも雨粒が落ちてきそうな勢い。
降るなよ・・・降るなよ・・・と念じる。








ようやく海岸線の道へと出てきた私達。
越前の辺りだったかな?

ここで、心配されていた雨がポツポツ・・・
ん?降ってくる?
嫌やなー・・・・・

けど、走り出したら一緒だい・・・みたいな・・・・

皆気にせず走る。

あわらまで65km・・・の標識。

ということは、東尋坊までまだ65kmはあるってこと?驚
確か旦那は片道50kmで往復100kmのコースって言ってたような・・・驚

まあいいっか・・・多く走れるってことはいいこっちゃ・・・喜







そして越前のあたりは、みるみるうちに路面がウエット状態に・・

けど、走れることに喜びを感じるメンバーはそんなことはおかまいなしなのだ。

そして、カメラを後ろに向けて撮影。おっと、しっかりN野さんがカメラに反応。喜
このとき、わからなかったけど後で写真を確認して、後ろのN本さんもピースしてくれてたんだ~~~ 喜

皆楽しく走っていたのだ。







そして、海岸線を走るはずが、段々普通の道になっていき、しかも登りまで出てきた・・・

場所によっては路面の乾いてるところもあり、天候の移り変わりが激しかったような感じだったね。

そして、皆登りを一生懸命登る。
当然私も登る。
え?カメラ撮影できるぐらい余裕やんって?
どうかなー。まだ最初だったし、とにかく面白い臨場感溢れる写真のシャッターチャンスを狙ってたからね~喜







横に海を見ながら皆頑張って登る・・・登る・・・登る・・・

頑張れ~~~
って、私も頑張って登ってるんだよ~って。笑







おっと、ここでN野さんとnakamuraさんがスッと前に出る。

すかさず写真を撮って私も2人についていく・・・・








そして後で走ってきた旦那を待ち、記念撮影。

で、ここで発した旦那の言葉・・・

道間違ったかも・・・・だった・・・・・・・ ガ~~~~~~~~~~~~~ン
え?ここと違うかったん?他に曲がるような道ってあったっけ?私は聞く。

どうやら新しくバイパスの道が出来ていたらしく、どっちかな?と思いつつ、こっちの道を選んだけど、違うかった
みたい・・・との旦那の意見。
あらーーーー、せっかく登ってきたんだけど・・・・汗

まあ、これはこれでよかったんじゃないかな?と私は思った。
海岸線で平坦の多い道の予定だったから、ちょっとぐらい登りがあってもいいんじゃない?的な意見。喜









そしてゆっくり走ってきたジンさん発見。

カメラを向けるとしっかりカメラにポーズ。
やっぱりとっても嬉しそう。
昨日走れなかった分、今日は自転車満喫するぞ~~~という意気込みが表れているようだった。喜







そしてななしさんも無事到着。
そろそろ身体が温まってきて、ウインドブレーカーを脱ぐななしさん。

そして、今回サポート役をかって出たN瀬さんが助手席でニッコリ。

あの~~~ スキルの帽子がとっても羨ましいんだけど~~~~~~喜

旦那は上〇さんと道の打ち合わせをしていたのか?なにやら話をしていたね。








そして走り始めてコンビニで一旦休憩となった。
多分、東尋坊までコンビニはここが最後のはず・・・ということで、走り始めて23km地点の唯一のコンビニで補給となったのだ。

ここでもちょっと路面が濡れているのが確認できる。

しかし皆は元気である。そう、走り出したらこっちのもの・・・雨なんておかまいなしなのさ。喜







そして時折雨がパラつく中、私達は海岸線を永遠と走っていく。
ここ、晴れてたらもっと綺麗だっただろうね~







時折、登りのある道へと突入していく。
けど、私達は淡々と走り続ける。

旦那は余裕でビデオ撮影しながら走る。







そしてカメラを後ろに向けてこのぐらいかな?と撮影

おっと、今度はちゃっかりしっかりN本さんがピースしてくれている。喜

よっしゃ~ これはもらった~と笑う私。喜

皆楽しく、本当に気持ち良く走っていたね~ 喜








そして何キロ地点か忘れたけど、福井市へと走っていく私達。






いつもは海を見るというと、太平洋が多いけれど、これは紛れもなく日本海。
海は海でも全く違う海を眺めながらの今回のツーリング。

そりゃー楽しいったらありゃしない。喜

淡路も綺麗だけれど、ここ日本海もとっても綺麗なんだよね。
海を見ながらのツーリングは最高。








そして今回サポート役となったN瀬さん、積極的に一生懸命私達が走ってる姿を写真で撮ってくれていた。
ありがとうございます。

早速ブログ活用させて頂きます。喜


前では旦那に続き、ツク○さんたちが走り、続いて私・N本さん・N野さん・ななしさん・そしてジンさんと続く。

皆楽しそう~






そして別の場所で海をバックに撮ってもらったのが下の写真。

ツク○さん夫婦もとっても気持ち良さそう。

勿論私もとっても最高の気分で走っていたことは言うまでもない。

皆自転車が大好きなのがよくわかる。







まだまだレポは書きたいけど、とりあえず今日はこのへんで・・・
まだまだあるからね~

ではでは。

チーム恒例1泊2日ツーリング まずは観光編 その2

2012年06月12日 | Weblog
福井、勝山へ脚を運んだ際には是非恐竜博物館へは脚を運んでもらいたいね。喜
値打ちのある博物館だった。

その喜びの余韻に浸りながら、私達は山、又山・・・そしてさらに山の奥へと車を走らせる。

思ったより遠い。まだ?九頭竜湖は・・・?汗
時間が思ったよりどんどん過ぎていく。おまけに向っているのは本日泊まる予定の宿とはさらに反対方面。
遠くへと離れているというのに・・・汗


途中、落石がたくさん道路に点在。
ジンさんの車の車高が低いため、ソロリソロリと走る。


そしてこの橋を渡ってさらに奥へと進んでいく。
相変わらず雨は降ったりやんだりを繰り返す。

途中面白かったのは・・・私達一緒に乗ってるメンバーはさほど違和感がなかったのだけれど、膝が悪いからと
言って今回のツーリングはサポートカーに乗る・・と言っていたN瀬さんが、落石をどかすのに脚で石を
蹴っていたこと・・・
これには後続の車に乗っていたメンバーは、N瀬さん膝悪いって言ってたはずやけどおかしいなー・・と
爆笑していたとか・・・
ジンさんの車に乗せてもらっていた私達は、車から降りて石をどかしてもらって悪いなー・・・ありがたいなーと
思っていた。

そっか・・・膝悪かったんだ・・・大丈夫だったかな?N瀬さん・・・










そしてようやく九頭竜湖が見えてきた。喜
地図で見ると細長い湖。

少し行くと岐阜県となり、県境に位置する。
だから起伏の激しい場所にあるんだよね。九頭竜湖って・・・・

で、ここに至るまでは、結構勾配きついね。
狭くて勾配のきつい道・・しかも登りは長い。

GF福井の160kmコースを走るとなったら、かなりきつく感じるんじゃない?

旦那がその勾配のきつさ、長さを見て、これ、きついで・・110kmの方がいいんじゃ?・・・と言う。
一回160kmのコースを走ってみたい私。
さて、どちらの意見が通るか?多分私・・

N瀬さんもこの道を車で走りながら、これきついなー・・と言っていた。







けどね、走るほどに値打ちがあるのが自転車というもの。人間誰しも楽するのはいくらでも出来る。
けど、こんなときしかここを自転車で走ろうと思わないんじゃない?
GF福井といった、走れる機会のときに走ろうよ・・・しんどいのは誰でも走ったらしんどいねん。
けど、それを打ち破ってこそ、本当の自転車の値打ちが出てくるんじゃない?

って、まだまだGF福井は先の話で、多分申し込みが多かったら抽選もしくはエントリー締め切りになるだろう。
だから、距離に関しては早く決断しとかないといけないのはいけないんだけど、まあ、今は観光で福井を満喫
してるのだから、GF福井のことは忘れることにして・・・と・・・・苦笑


天気は悪くても湖の風景は綺麗だったよ。
鮮やかな緑色をしていた。







1時間ぐらいで着くやろうという旦那の目測だったけど、結局2時間少しかかって、やっと到着した目的地。
それは道の駅だった。
道の駅というか、実際の駅もあったのにはびっくりだった。

まだこの時は雨が降っており、屋根のついているところで皆一休みといったところ。

そこで写真を・・・とゴソゴソ出していると、それに気付いたN野さん・ななしさん・そしてN瀬さんが
ちゃっかりピースポーズ。喜
ツク○さん夫婦は疲れた~という表情でいすに座る。

ここに着いたのは大体夕方4時半少し前だったような気が・・・・
宿は敦賀の西側?三方五胡のまだ西側にあたる場所。ここからさらに又車を走らせる必要があったのだ。汗







けど、せっかくここまで来たのだから、少し観光・・・ということで、少し散策。

恐竜街道と書かれた案内図を発見。
看板にはSL機関車もあるとの案内。しかし、あんまりゆっくりもしていられないため、又の機会ということで・・










あった!本物の駅が・・
道の駅だけれど、本物の駅もあった。

しかも九頭竜湖駅・・・
なんか、これを見たとき嬉しかったのは私だけ?

本当に福井県の九頭竜湖に来てるんだ~ということが正銘される駅である。喜

ははは、私ってささいなことでもとっても喜ぶね。笑 自分でそう思う。







そしてここにもいた~~~~~~~~

親子の恐竜が・・・・・

そしてこの恐竜も微妙に動くシステムになっている。

メンバーの誰か忘れたけど、恐竜博物館に行かんでもここでもおったんやなー・・と言って笑っていた。
確かに・・・苦笑
しかし、やっぱり恐竜博物館の方が絶対迫力はあるよ~~~~喜










そして雨の止み間に(ちょっと降ってたかな?)集合写真・・
と思ったら上〇さんが向こうの方でいたから、いるメンバーで記念撮影。
撮影者 旦那

おっと、ななしさん、恐竜のガオーンの真似をしている。笑







そして九頭竜湖駅の前でも記念撮影。撮影者 私


N瀬さん、おちゃめな表情でなんかかわいらしい。笑
皆福井の町を満喫して、楽しそうだった。







そしてここにいるとき、本日泊まる宿から、何時ごろに到着予定か確認の携帯があった。
まだ九頭竜湖にいると言って、宿に入るのは多分7時過ぎごろになることを連絡。

ここから国道に出て、敦賀まで高速を行くことに・・・・
実に長い運転をして頂いたジンさん・上〇さん・そしてN本さん、ありがとうございま~~~っす。

私はのんきに後部座席で寝ていた。驚



そして無事宿に到着。
今の時期は7時を過ぎても若干明るい。

そして宿の前はすぐに海・・・
実は宿の手配は私が選んだ。HPでどこにしようか凄く悩み、料理もおいしそうで海側の部屋がいいなー・・と
いうことでここにしたのだ。

目の前が若狭湾。喜








そして下の写真が今回お世話になる宿。
車を止め、荷物を取り出し、早速チェックインすることに・・・

おかみさんが出てきてくれ、挨拶。
今日はお世話になります~~~



そして、予定より遅い到着になったため、先に晩御飯を食べることに・・・喜







なんと、豪華舟盛が4皿も出てきた。
これは嬉しい!喜

私が座った目の前には鯛のお刺身。








そして黒鯛だったかな?の刺身。






そしてこんなお造りも・・・
何だったっけ?





そしてカレイのお造り盛り合わせも・・・

どれもこれもおいしかった~~~


ちょっとずつもらって食べた。喜

普段、買出しは休みの日にまとめ買いする私。
滅多にお造りって買わないんだよね。
だからおいしく頂戴した。喜








そして旅の疲れを取り、やれやれ・・といった表情を浮かべるメンバーとともに記念撮影。
撮影者 ななしさん。

皆安堵の表情を浮かべる。喜

その反面、明日は走れるだろうか・・・という不安を一部かかえてたりして・・・・
んー、天気が微妙なんだよね。汗

私もこのとき、明日走れるだろうか・・・いや、雨でも私は走りたい・・・そういう気持ちだったかも・・・

けど、とにかく今は食べる!に専念。喜







魚がどれもこれも新鮮でおいしかった。

味にこだわる?上〇さんは、イカの刺身を食べて、こりゃ新鮮や・・・と言っていた。

ははは、私は何を食べてもおいしいと感じるから、新鮮なのかどうかはわからない。
とにかくどれを食べてもおいしかったのは事実。

一生懸命食べるメンバーの自然体を撮影。喜









アジの塩焼きや、この後天麩羅の盛り合わせ、魚の煮付けなど色々出てきたよ。
ほんと、おいしかった~






そしてこのあと、ゆっくりお風呂に入って、1日目の疲れを全部落とした。
って、あんまり疲れてはなかったものの、朝は早かったから少々眠かった。

けど、お風呂に入ってからメンバーと又合流し、12時半ごろまで楽しくおしゃべりに華を咲かせた。
楽しかった~

話から聞くには、私達が部屋に戻ったあと、N瀬さんと上〇さんはまだまだ元気に夜中2時までしゃべってたと
言う。驚 元気だね~

翌日走るメンバーはこのあと、すぐにスヤスヤ眠りについたとさ。喜





翌朝、天気が気になるものの、私とツク○さんは朝風呂に入って、露天風呂にも入った。喜
やっぱり気持ちいいよね。朝風呂って・・・・喜


そして、この後、宿の前の海へと脚を伸ばす。

宿にいるときでも潮の流れが、ザーッ、ザーッと聞こえていた。
外を見ると雨は降っていない。
予報でも雨から曇りに変わっているということだった。喜

これはいけるかも・・・喜







そして先に海へと出てきていたななしさんと合流。

女性陣もとっても元気。
その様子を私が撮影。





そしてななしさんと一緒に撮ってもらったのが下の写真。喜

空を見るとどんより曇り空・・・

降らなかったらいいのにね~なんて話をしながら海を眺める私達。








そして今度はツク○さんとの2ショットを撮ってもらう。喜

普段、いつも一緒に頑張って走る。
女性陣ってほんと元気だよ。

皆自転車が大好き。

ななしさんにいたっては私より自転車暦が長い。
ツク○さんと私は同じぐらいかな。私がチームに入る前の年からチームに入ったと聞いた。

皆元気にいつまでも一緒に走ろうね。

そしてまだまだ女性サイクリストが増えるのはとっても嬉しいこと。大歓迎!
さー、皆一緒に走ろうぜ~~

男の人も遠慮なく、気軽に声掛けてね。喜
うちのチームはとっても楽しく、面白いチームだから・・・喜







そして一部の山で、土砂崩れを発見。
せっかくだから記念撮影。






と思いきや、ななしさんが、虹や・・・虹でてる!と教えてくれた。

カメラで撮れるかな~と手探りで撮ってみる。
オッ!かろうじてうっすら虹が撮れているではないか。これは初めての撮影に成功。

けど、右下の黒い丸い点が気になる・・・実は、以前カメラを落としたことがあり、それ以来、変に黒い点が
着くようになってしまった。汗 気になってた人もいるんじゃない?汗
気がつくと、光の加減で薄いときと濃いときがあるけど、どの写真にも付いてるはずなんだけど・・・汗 泣


けど、よく考えたら、虹が出てるってことは、その方向に雨が降ってるってことなんだよね。汗
嬉しいやら悲しいやら・・・


と、そこへ旦那も散策しに外に出てきていたのか?こちらに向ってきた。







せっかくだから一緒に記念撮影。

虹出てるよ~~~と嬉しそうに言う私。
けど、そこは冷静な旦那。虹出てるってことは、雨接近中ってことやで~~~

ははは、確かにそうなんだよね。
わかっちゃいるけど嬉しいやん・・・・みたいな・・・虹を見れたことに関してね。







そして雨がパラパラしてきた・・・・汗

雨や・・・
中に入ろう・・と、足早に又部屋へと戻る私達。


今回お世話になった宿の看板を撮影。

今回は波華桜(なみはなろう)というところにお世話になった。







もうすぐしたら朝食タイム。
そしてそのあと、三方五胡を通過し、敦賀方面へと脚を運ぶ。そのあと、越前辺りから東尋坊目指しての
ツーリングの予定だった。

果たして天気の行方は・・・・?


まだまだ書きたいレポは満載だけど、とりあえず今日はここまで。

又ね~

チーム恒例1泊2日ツーリング まずは観光編 その1

2012年06月11日 | Weblog
さてさて、お待ちどうさん。喜
長く、そしてとっても楽しかった福井ツーリングレポを順を追ってレポしていくから覚悟して読んでいってね~喜

今年もやってきました!この日が・・・
6月、チーム恒例のお泊りツーリングの日が・・・
今年は色んな都合で日程が6月の第二土・日となった日程、やはり雨に悩まされる。けど、それはそれで
十分に楽しめた二日間。
天気ばかりが気になり、これは土曜は走れないだろうという予測で、観光するプランも同時に考える。
以前、旦那が行きたそうにしていた恐竜博物館に直行することとなった。

予定では九頭竜湖のあと、永平寺も行きたかったけど、予想以上に勝山からの移動が時間かかり、永平寺は
行けなかったのが心残りだったけど・・・汗

ということで、まずは敦賀下車の予定を勝山まで一気に脚を運ぶこととなった私達。
大阪はそんなに降らなかったけど、やっぱり福井に近づくにつれ、雨脚が強くなり、やがて本降りへと変わる。
時折しっかり降ったり、かと思えば小康状態になり、空が明るくなったり、梅雨独特の天気の移り変わり。

けど、どうにかこうにか勝山までたどり着き、去年のGF福井の集合場所である恐竜博物館に無事到着。










近くまで来ていたものの、この博物館の中に入るのは初めてとあって、ワクワク!
どんなだろう・・・と興味津々の私達。

しかも500円という安さ。庶民の私には嬉しい入場料。喜








中に入るとまずはエスカレーターで下まで下っていく。

私がカメラを向けるのと同様、皆同じように写メを撮ったり、写真を撮ったり・・
旦那はビデオを回していた。

なかなか、中は広そうなイメージがあったね。






皆さん、普段ジャージ姿が目に焼きついているけれど、この日は普通の服装。喜 当然って?笑

どんなだろう・・・と皆思ってたのかな~










まずは恐竜の大きな化石がドーンと飾られてるというか展示されていた。








壁にも幾つかの化石があり、展示されている。
その中をかいくぐっていくのだ。


そして、その奥に待ちぶせしていたもの・・・・

それは・・・








これは大変。
迫力ある恐竜がリアルに動いており、ガオーンガオーンとセンサーで音が鳴る設定になっているではないか。

リアルにコンピュータ制御によって動いていたのが面白かった。








そして、せっかくだからこの恐竜と一緒に写真を撮ってもらうことに・・・喜

本当に造りが精密に作られていた。見事だったよ。喜






おっと、こちらではジンさんがななしさんとN瀬さんを写真撮影。

その様子を自然体で撮影・・・と思いきや、N瀬さんとななしさんは私がカメラを構えているのに気付き、
どっちのカメラにもリアクションしてくれる。喜

なんか面白かった~ 笑







そして恐竜の姿を復元したものがたくさん展示していたのにはびっくりだったね。

復元されているものや、本物の骨をつなぎ合わせて飾られているもの、そりゃ様々なものが展示されていた。







恐竜の骨の姿をバックに旦那も記念撮影。







こちらもコンピュータ制御でリアルに動くような仕組みになっており、面白かった。
こちらは草食系の恐竜になる。







そして下の写真の恐竜は肉食系。







こんなのが昔、まだ人類が誕生する前に地球にいたなんて、ちょっと信じがたいものがあるよね。
この恐竜が存在していて、滅亡するときはどんな感じだったんだろう・・・って考えてしまう。








そしてここでも恐竜の骨をバックに写真を撮ってもらう。喜








そしてジンさんがこのとき、丁度近くにいて、写真撮ったる・・と言ってくれ、撮ってもらったのが下の写真。

ね、驚くほどたくさん展示されているのがわかるでしょ。
こりゃ値打ちもんだよね。喜








そしてこれまたリアルに動くかわいい恐竜を発見。

微妙に動くのがかわいらしくも見えた。
実際に動くところを見たいなら、福井県の恐竜博物館に脚を運んでね~ 喜







そして興味津々に展示されているものを見るメンバーを隠し撮り・・・

と思いきや、ななしさん、ちゃっかりしっかりカメラに気付く。笑





そしてこちらも興味津々で廻る石を観測。
N本さんとN野さん。
2人とも撮られているのに全く気付いていない。笑







おっと、でっかい恐竜に食べられちゃうよ~~~~~~~ 驚 笑

今か今かと獲物を狙う恐竜が大きな口を開けているようになっている。
そこで2人で記念写真。
何か面白いポーズを・・・と思いついたのがこれだった。笑







そしてななしさんとも一緒に記念撮影。
さっき見た動く恐竜のところに戻って一緒に撮ってもらったのが下の写真。喜






そして中二階の部分から今まで見ていた下の展示されているものを見渡せるようになっている。
全体的な様子がわかる。






旦那はビデオを撮るのに夢中である。笑

そしてここではでっかい海がめの骨を展示していた。
凄い!こんな大きい海がめが昔生きてたのかな~?








そしてゆっくり見終わった後、外の看板のところで皆で記念写真・・と思ったら、上〇さんやツク○のおじちゃまは
先に駐車場の方に向っていた。

仕方ないから残ってるメンバーを集めて記念撮影。
撮影者 旦那

ここは値打ちのある博物館。
是非、時間のある人で、福井に行く機会のある人には立ち寄ってもらいたい場所である。

私も又来たいなーと思う。

ここも、雨だから来れた場所。
雨じゃなかったら今頃三方五胡か東尋坊の方面を走っていたに違いないのだから・・・・






そして私達は場所を移動し、バスタ屋へゴー。

ここでは何と、パスタやおかずが食べ放題となっていた。






皆色んな種類のものを選ぶ。

けど、店自体そんな大きい店ではなく、サラダや色んなおかずが取り放題と言えど、他のお客さんもいたため、
すぐになくなってしまう。
だから思ったよりは食べれなかったけれど、食後のデザートも食べ放題とあって、こりゃ食べな損!と思った私は、
結構デザートは頼んで食べた。
残念ながらプリンは売り切れとあって、食べれなかった。泣



そしてここでも会話が弾む弾む。
色んな話が出来て面白かった。
中でもN瀬さんの駄洒落が連発。
よく短時間でこうも色々駄洒落が思い浮かぶなー・・・と感心したね。喜
それで場を盛り上げてくれたのだ。ほんと面白かった。

きっと、頭の回転がいいのだろう。
詳しくは本人に聞いてね。笑







そして私達は、ここからちょっと場所の離れた九頭竜湖へと脚を運ぶため、車に乗って約1時間ぐらいで
着くだろう・・と見込んでいた旦那。
けど、実際にはかなり移動の時間を要することに・・・・汗


勝山を地図で言うとどんどん下の方へと進んでいく。

そう、九頭竜湖とはGF福井の160kmコースを選択すれば走るところ。
どうやら旦那は福井に行く前、やけに九頭竜湖にこだわって行きたがっていた。

地図で見ると起伏の激しそうな場所・・というのは大体わかっていた。実際160kmコースを行くとすれば、
どんな感じかを見ておきたかったのだろう。
今になってそう感じたね。


まずは、110kmコースでも通るダムを行く。

あー、ここ、走ったなー・・・と去年のGF福井のことを思い出す。









この日は天気が悪かったため、ちょっとぼやけてるけど、ここも天気が良ければとっても綺麗な場所である。

私は車に乗せてもらいながらこういう写真を何枚か撮った。
ここは真名川ダムというダム。








そしてどんどん山深いところへと走っていく私達。
どんどん、どんどん山の方へと入っていく。


そしてまだまだ走っていく私達。

と、まだまだレポも続くけどとりあえず今日はここまで。

又ね~~~~


日頃の行いはいいはずなのに・・・・汗

2012年06月08日 | Weblog
1泊2日のツーリング。それはチームの毎年恒例の行事となっている。
そしていつもは6月の第一土・日に基本決行となるわけだけれど、今年は私達が土曜仕事だったのと、5月の
最終の日曜は比叡山ヒルクライム参戦という予定が入っていたため、今年は6月の第二土・日となったのだ。
が、心配されていた雨が・・・・・・

一時、台風の影響があるかも・・・と思っていたものの、それはあっさり通り過ぎ、次に来たのが低気圧の
影響。
前線の影響じゃなさそう。

下の天気図は土曜の朝の予想天気図。
福井の予報は朝から晩まで雨の予報。

候補として何箇所か観光できるところをピックアップしておいた。

一気に勝山まで行って恐竜博物館に行く?
そこから九頭竜湖に行き、それはすぐおいとまして、永平寺に行ってもいいかなとは考えている。
そして宿の近くというか越前まで戻ってきてお寺があるからそこに行って、宿に行くってのもありかなとは
思っている。

それか、東尋坊の先に水族館もあるよ。
又皆で話し合って行くとこ決めようっか。

土曜は走れなさそう・・・









そして下の天気図が日曜の予想天気図。

大阪は曇りだけど、福井は曇りに雨マーク。
降水確率は50%だけど、いつ降るかはわからない。


最悪、走って雨に濡れたらそこらへんに温泉は点在してるみたいだから、温泉浸かって帰れるかなとは
思っている。

走るルートの予定が大幅に変わってしまうけど、雨でも走る!という人は少ないだろうから、一応観光を
視野に入れてます。喜

他に行きたいとこあったら立候補してね~





観光となったら、そんなに早く出発する必要もないのでは?との旦那の意見もあったけど、際になって変更する
より、皆行く気満々だからそのままでいいんじゃないってことになって、予定通り6時出発となります。

参加のメンバーさん、宜しくお願いしま~~~す。

思いっきり楽しみましょう。

そして、私のブログを読んでくれている皆様、又楽しみにしててね~

後日、オンパレードで恐らくレポするからね~
おっと、11日は会社の同僚がお休みするから、その人の分まで仕事・・・となると、もしかしたら残業かも・・

仕事もプライベートで自転車も頑張るよ~~

ではでは。



我が家のローラーそしてどうなる天気の行方

2012年06月07日 | Weblog
人から指摘されて初めてわかることがある。

自分ではそれが普通の踏み方と思ってても、実は変だったり・・・
これで普通・・・と思っていることでも、人から見るとおかしかったり、変に崩れてたり・・・


改めて、この前のチームで一緒にやった3本ローラーでわかったこともたくさんある。

安定した走りがずっとできるJACKさんは、いとも簡単にダンシングや両手離しで3本ローラーをする。

私は今まで比較的前輪を見ながら3本ローラーをやっていた。
改めて、前に自分の姿が写るとなると、その自分の走っている姿を見るためには前を向いてローラーを
動かさないといけない。
そう、足元を見るのではなく、出来るだけ遠くを見ながらローラーをする・・・この方が安定するのかもね。


この晩、我が家の会話は殆どが自転車の話だった。
やっぱり旦那が言うには、私の左足のペダリングは外から内に入るこぎ方になっているらしい。
けど、2人で走るときはたいてい旦那が前のため、私のペダリングを見ることはできない。
だからあまり意識してなかったと・・・

何も意識してなかったら変な癖が出るみたい。
前にくぅちゃん旦那にも言われたことがあるのを思い出す。
そう言えば前にそのこぎ方をしてると言われたことあったなー・・・と・・・・



そして、その晩、ゴソゴソと納戸の奥の方でスヤスヤ眠っていた3本ローラーを目覚めさせる。笑
オイ!起きろ~~~ってね。
慌ててローラーが目を覚ます・・・みたいな・・・笑

たくさん置いている自転車の部屋、通称自転車部屋に所狭しと置かれた3本ローラー。

ちゃんと右にはいすを用意し、ここを持って最初安定させるようにする。











ね、うちの3本ローラーってサラみたいでしょ。汗
うちのローラーはアルミで出来てるみたい。

昔、旦那がちょこっと使って、私もちょこっと使って・・・
年に何回かしか使っていないローラー。
宝の持ち腐れとなっている。

固定ローラーも殆どと言っていいほど、普段は使っていない。かわいそうだよね。
せっかく持ってるのに・・・・

レース前にウォーミングアップで身体を暖めるのにちょこっと使うだけ。
しかもあまりヒルクライムのときにはしない。殆ど意味ないやんって?汗 そうです。その通りです。汗

だから、いつでも出来るように見える所に持ってきた。
しようと思うといつでもパッとできるように・・・・喜


とは言うものの、あくまでもフォームを見直すために使うつもり。
3本ローラーで追い込みの練習はせず、ペダリングを見直すために利用を考えている。

じっくり意識しながらペダリングをするには固定ローラーの方が安全。
考えながら、実際力を入れているときにどの筋肉を使っているか?自分で脚を触ったらわかる。
そのためには固定ローラーが物を言う。










そして、気になるのが週末の天気。
確か、土曜はカバの調教師さんも淡路走りに行くって言ってたのに・・・汗

我がチームは、年に1度の1泊2日のツーリングの予定なんだけど・・・・・・・

今日発表された48時間後の天気図。
オイオイ!福井、思いっきり雨やん・・・汗

予定では1日目、東尋坊、2日目、三方五胡方面を走る予定だったけど、どうやら土曜は観光になりそう。
観光できるようなところ、又探さねば・・・
土曜の朝は6時集合・・・ということは、今日のうちに用意を済ませておかなければ・・・

多分、1日目観光で走らず、2日目に東尋坊に行くようになるかな。

あー、いつものように6月第一土・日だったとしたらいけてたのに・・残念ながら先週の土曜は仕事だった。泣






けど、雨でも皆と一緒だったら絶対楽しいよ。きっと話題が絶えず、ずっとしゃべってそうな気がする。
自転車仲間っていいよね。好きなだけ自転車談義が出来る。色んな話もするけれど、自然と自転車の話題になる。

宿はあれやこれやと色々悩んだけど、独断でいつもよりちょっといいとこにしちゃった。
料理もわりと良さそうで・・・・喜
いつもは国民宿舎とか多いけど、今回は違うよ~ 喜
んでもって値段も手ごろだったから・・・


http://www.jalan.net/uw/uwp3000/uww3001.do?yadNo=314880&rootCd=58&vos=djalrmgmz10070600100

宿は波華桜っていうところ。

ホームページも載ってるから良かったら見てみてね。

2日目、チェックアウトしてからでも1台車は止めさせてくれるみたい。喜
それって助かるね。喜

土曜はまだしも、日曜はいい天気でありますように・・・

さて、今日はこれから準備だー。って、その前にお風呂入らなくっちゃ・・


では、参加される皆様、宜しく~~~

チーム練後の3本ローラー実習編

2012年06月06日 | Weblog
3本ローラー。

自転車を知らない人は何それ?っていつも聞かれる。
自転車をバランス良く乗るための最新のトレーニングマシーンとでも言えよう。

昔、上〇自転車店長に速くなるためにはどうしたらいい?と聞いたことがある。
上〇さんは、迷わず即答。それは3本ローラーに乗ることや・・・
ならば、今は旦那が持っていた3本ローラーを早速させてもらう。

3本ローラー。サーカスで言うとピエロの玉乗り状態。
クルクル廻るローラーの上に自転車を置き、きちんとペダリングしないと落ちてしまう。
まさに、熊の曲芸じゃないけど、自転車の曲芸とも言える。

最初、全くもってスピードも出せなければ、両手をハンドルに持っていくことすらできず、しかも
真っ直ぐ安定させた走りをすることさえ出来ず、ただオロオロ・・・オロオロ・・・
絶対ブレーキかけたらあかんで!といわれ、よけいに緊張したのを覚えている。
そういう私ですら、今となってはバランス良く乗ることが出来る。
だから、練習すれば誰でも乗れるようになるはず。だって、私でも乗れるんだもん。喜

今回、3本ローラーは見ることもすることも初めて・・・というK野さんパパさんとTAEちゃんが初体験。

と、その前に、腹が減っては戦が出来ぬ・・・ということで、まずはピクニック気分を味わうかのように
皆で楽しい昼食タイム。喜


場所は仕事の倉庫として使ってるJACKさんの場所を借りて・・・喜










そして、これがjackさんが使っている3本ローラー。
私が思うに、かなり使い古してる感があったなー・という印象だったね。
現にこのあと、ミラクルの乗り方、私には絶対できない乗り方をJACKさんは披露してくれた。喜 驚






色々楽しい話を一通りし終えたあと、実際にローラーをする時間となる。

さて。トップバッターは誰がいく?
しばらく悩む。

そして、まずはお手本に旦那が披露。

家では全然しない3本ローラー。けど、基礎が出来ている旦那は当然のことながらスッと乗る。
そして余裕の笑顔でポーズ。






後ろで皆見ながら、走り方のコツをJACKさんが教える。
ああやってこうやって・・・こういうところに気をつけて乗ったらいい・・・ということを伝授。









そして次は私が乗る。

私も一応は、スッと乗れる。
けど、久々だったから最初はちょっと緊張気味。

私も一枚だけ写真を撮ってもらう。
ちょっと顔がこわばっている。笑

いつものアームカバーを室内だから外し、軽くクルクル・・・クルクル・・・








そして次はJACKさん。
Jackさんもベテランの人だから、余裕で簡単に乗る。

まずは精神統一で前を真っ直ぐ見て走行。







そしてお次は3本ローラーの上で何と両手離し。
これができるのは相当な経験者しか出来ないんじゃない?
ただでさえ安定の悪いローラーの上、しっかりバランスを保っておかないと、横にいってしまう。
左右全く対象に力を入れないとどちらかに寄っていってしまうし、重心の置き方によってもかなり変わってくる
はずなのだから・・・・

ある意味、こんなことが出来る人って羨ましい。


私は実際の道でも少しなら両手離しは出来るけど、長時間は手を離せない。片手ならまだしも、両手離しで
ずっと走行って怖い。

よく走りながらウインドブレーカーを脱いだり着たりする人。私はそれができない人。苦笑


そして・・・・







スピードをグングン上げながら3本ローラーの上でダンシングまでやってのけるJACKさん。

凄い!すごすぎる!
私にはとうてい無理な行動である。驚

けど、こういうのが大切なんだよね。
いかにローラーの上で正しいペダリングが出来ているか・・・
それがよく分かる行動なのだ。


見ているといとも簡単にやってのけてるような感じだけれど、実は凄いテクニックが必要なんじゃないかな?

回数を重ねていくと、私でも出来るようになるのかな?汗








そして、勇気を出してななしさんも挑戦。
ななしさんは、以前少しだけ3本ローラーを体験したことがある。
こんな感じでペダリングをするとブレずに走れる・・・というのを知っている。

しかし、最初はやっぱり怖いもの。
下が安定しないため、ちょっと緊張気味。
しかし、カメラで写真を撮られてるとわかると、ニッコリ。喜







そしてグングンスピードを上げていき、一瞬右手もハンドルに手をやった。喜

よっしゃ。バッチリ撮れた!喜

後ろではサドルに軽く手を当て、バランスを取る旦那。しかし、ほんと軽く添えてるだけ。
だからななしさんは、自力で手を補助の部分から離し、ハンドルに手を置くことができたことになる。喜







そして、パパさんは正真正銘、3本ローラーに乗るのは全くの初めての体験。
ということで、旦那はハンドルを持って補助し、パパさんは右手を補助の台に置き、人の見よう見真似で
乗ってみる。

まっすぐ均等に踏まないと自転車が右にいったり左にいったりするもの。
恐る恐るペダルをこぐも、最初、ゆっくり右の方へと自転車が移動。
ちょっと体制を整え、ペダルをこぐも今度は左の方へ・・・・

ハンドルを真っ直ぐにして、力を均等に入れ、身体の重心も真っ直ぐするように心がけて・・・とアドバイス。

ワー、難しい・・・とパパさん、少し驚く表情。

パパさんを見ていると昔の私がローラーに乗り始めた頃に体験したことを思い出した。
私も全く最初の段階、一緒のような感じだったのだ。







そして、旦那が後ろのサドルを補助として持ち、もう一度集中してペダルを回す。

うん、そんな感じ・・・

けれど、まだまだハンドルが安定せず、何とかペダリングが出来る状態って感じだった。








そして次はTAEちゃん。

TAEちゃんも全くの初めての3本ローラー体験者。

恐る恐るローラーに自転車を置く。







前を見ながら集中して、ペダルをこぐ。
手は出来るだけリラックスして力を入れず、ぺダルは真っ直ぐ踏むイメージで・・・と伝授。

後ろではサドルに手をかける旦那。これをするととても安定するのだ。







そして旦那も手をサドルから離し、右の補助の台から少しずつ手を離す努力をするTAEちゃん。

スピードも安定し、ペダリングも安定しているため、わりと真っ直ぐに走る。

恐る恐る右手を少しだけ離してみる。
うんうん、いい感じ。
パッと手を離し、又台を持つ・・・そんなことを何度か繰り返すうち・・・・・・・・・・・







TAEちゃん、スゴ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~い!
ちょっとの間で台から手を離し、両手でハンドルを持ちながらしっかり前を見て3本ローラーをこいでいる。驚








後から聞くには、手が凄く疲れた・・ということだったけど、そうやなー、写真を見る限りでは、かなり
手に力が入ってたみたいだね。
手は出来るだけ力を入れず、ハンドルに添えてるだけ・・というほうがいいんだけど、ピーンと張っている。


けどね、それにしても凄いことなんだよ。

最初から手を離して乗れること自体、凄いことなんだよ。ほんと・・・

最初は怖くてなかなか手が離せない人が多い中、TAEちゃんはしっかり最初から乗れるんだもん。驚








それに、私から見ても、フォームが綺麗。
今まで撮ってる写真を見ても、フォームが綺麗なー・・・と思っていた。

そう、3本ローラーでもやっぱりフォームが綺麗なのだ。
こりゃ、絶対上達早いような気がする。

まだまだこれから、もし悪いところがあっても修正の効く段階。
私みたいに変な癖がついていないからね。
けど、ものの数分で手をハンドルにできるって凄いことなんだよ。喜
私も最初はそりゃー怖かった怖かった。
変に筋肉痛になったりもした。けど、少しずつ乗りこなしていき、自分だけで乗れたときはそりゃー
嬉しかったものだった。

その点、TAEちゃんはしっかり乗りこなしている。
ほんと、将来が楽しみで、有望な選手になるよ~~~ 喜







これを見ていたパパさんは、もう一度挑戦。頑張る。

前を見て集中し、ペダルをクルクル。
しかし、まだあまり安定しないハンドル。
少し自転車が左右にブレルため、なかなか手を台から離すまではいかない。

イメージ的には、そうやな・・
操り人形で身体を操られてるような感覚・・・と言ったらわかりやすいかな。

あくまでも肩や腕に力を入れず、脚は丸く円を描くように回す。これが3本ローラーをうまく乗りこなすポイント。

身体の重心はあくまでも後ろ重心。前には決してかけないのだ。
腰を安定させ、大きく円を描くようなイメージでペダリング。
そうするとうまくいく。

少しぐらい前輪が左右にぶれても、後ろ重心ならローラーから落ちることなく、すぐに安定した走りが出来る。









続いても一度ななしさんが挑戦。

最初台に手をやっていたななしさん。ある程度安定したペダリングが出来るようになった時点でパッとハンドルに
手をあてる。
ヤッター、うまく乗れた~~~ 喜







それを見ていたパパさんは、再度挑戦。
どうしても手を離したい・・と頑張る。

アドバイスを受けながら、集中してペダリング。真っ直ぐハンドルを向けるように・・・決して力まず・・・
落ち着いてペダリング。ペダリング・・・ペダリング・・・




そして、ついに一瞬だけど、台から手を離すことに成功。喜

そりゃー嬉しかったに違いない。
凄く緊張もしただろうけど、これで全員3本ローラーで両手をハンドルにあてることができたのだ。


面白かったのが、いつもカメラを向けると皆ニコニコ余裕の表情で、ときには面白いポーズなんかを
したりするのに、この日のローラー時は、皆真剣そのものの表情なのが、面白かった。
と言ったら失礼かもしれないけれど、真剣そのものだったからね~ 喜







そして、おまけで私もも一度3本ローラーにまたがってクルクル・・・クルクル・・・喜
久々だったから面白かった~~~~

旦那に写真を頼み、前から撮ってもらった。私はニッコリ。喜







そして、普段自分ではまともに踏んでるつもりでも、人から見たら又違う。

というのも、私には変な癖がついているようで、足を真っ直ぐ上げて真っ直ぐ下げてる気になっていた。
けど、実際、左足が蟹股で上に挙げ、踏むときは内股になっているという。

現に、こうして3本ローラーを踏んでいるとき、真っ直ぐ踏んでる・・・と逆に驚かれたのだ。汗

ローラーを踏んでいるときは、見事真っ直ぐ引いて真っ直ぐ踏む・・・が出来ているのだ。
けど、実際走ってるときは違うようだ。
自分ではわからなかった。
疲れてきたときだけかと思っていた。

そして、メンバーからは、私はその踏み方しかできないと思われていたようだった。驚

そう、こうして又違った練習をすると、人から逆に教えられることがある。

平地でも左足は外から内に足が動いているらしいのだ。
私もこうして人から教えられることがあった。
メンバーって素晴らしい。
人にアドバイスしてあげるときもあれば、人から指摘されて初めてハッと気付かされることだって
あるのだ。喜







最後の締めくくりはjackさん。

やっぱり安定した余裕のペダリング。

どこまで回転が上げれるか?
ということでアウターで思いっきり回転を上げる。
ローラーが、ンーーーーとうなりを上げる。


力強い走りを披露してくれた。凄い。


そしてこの日、ローラーの前の扉の影で自分のペダリングを確認するように設定してくれていた。
自分の影でペダリングが認識できるとあって、私も自分のペダリングを確認。

なるほど、今は真っ直ぐ踏めてるけど、実際道路を走ると、足が変に動いてるんやなー・・と再認識
出来た日でもあったのだ。喜





今回は本当にためになったチーム練だった。

普段、旦那の後ろを走ってるため、旦那からはペダリングの指摘をあまり受けない。
改めて人に見てもらって初めてわかったことは嬉しい。

うちの家にも3本ローラーあるから、したい人はいつでも来てくれてもいいからね~~~

実は、この日の晩、我が家のローラーも顔を出した。喜

するかしないかは別として・・/// 笑

雨でチーム練ができないときはしようっかな~ 喜
いや、寝てるかも・・・笑