写真ブログ・ずバッと「今日の1枚」。

          ままの自然と触れ合い感動の風情(絵)を毎日かかさずアップしています。

冬を彩るそれは荘厳な光の芸術「ルミナルエ」。

2012-12-13 07:15:00 | 風景写真
      「ルミナルエは16世紀のバロック時代からのそれは光の幻想的な彫刻の世界」


        ◇東遊園地・広場に設けられた光の壁掛け 2012 今年の作品から「スパッリエーラ」と「光のカッサ・アルモニカ」12月10日午後7時09分、脚立にでも乗って撮ればの話でした。

    

    お早うございます、今日の1枚は。
   おのれの背中に理不尽にもカメラの三脚を担いだまま最後まで「ルミナルエ」の写真撮影ときてはいささか正直参りました。いやあぁはじめっから全国津々浦々からもの凄い人が神戸には
   期間中やって来るとは聞いてはおりましたが、それにしても聞きしに勝る人出の多さにはビックリいたしました。前々から一度見てみたい「ルミナルエ」をと思いツアーではありましたが降雪のなか
   名古屋から出かけて行ってまいりました。あまりの人の多さに当然のことマスクをしなければならなかったし防寒だけはしっかりとして立ち振る舞ったルミナルエだったことは言うまでもありませんでした。




◇比較的人出が少ない月曜日に出かけてまだ良かったのですが、これが金、土、日にもなるとそれは2倍3倍の人出になるという。

















◇仲町通りの通り抜けで天井を見上げては立ち止まっての撮影は必死でしたがこの広場まで来ると少し楽でした。