冬が終わりて春を呼ぶ花スイセン。

　　　　　　　「冬去りて春待ち来たりて節分から立春とくればもう春遠からじ」




　　　　お早うございます、今日の１枚は。
　　　節分とは、もともと季節の節目を指す分れの目のことだと言われていて長い冬が終わりを告げる日だということを知ってはいるモノの節分のあとの明日の立春が来ても簡単に春は
　　　来てくれないでしょう。とはいえなんとなく春がぼつぼつ来てくれる時節なのだと思うとうれしくなってきます。寒さに耐えて咲いてくれている今日は今時の花のスイセンをアップしました。
　　　ところで、七福神にちなんで七品の具を芯に入れての恵方巻きを昨日は手っ取り早くスーパーで買ってきていただきました。縁起物だからきょう食べるんだというお方のが多いのでしょう。

◇タムロン　マクロ９０ミリで撮影

◇２８日　名古屋市の農業センターにて