最近、社会保険事務所から7月に出した
算定基礎届の戻り(決定通知書)が届いている。
これをただコピーを取ってお客へ送るのではなく、
ヒト手間掛けるようにしている。
人数が多いところには…、
PCで打ち出した帳票「社会保険料通知」を作成
(社員さん個々人に給与明細等と一緒に
渡せるもの。)
人数が少ないところには…、
お手紙形式。
エクセルで保険料を一覧に。
特に、↑こちらに出すお手紙を丁寧に分かりやすく
とこだわっています。
社会保険料の間違いがあるとしたら、
断然、後者の方だからです。
ある程度の規模のところは、業務用ソフトを使っているので
控除額を間違えるような所はあまりありません。
が、給与計算を手と電卓を使って行なっている
ところは、多いんですね~、保険料額が当たり前のように
間違っています。
昨日見ていて、う~んコレはと唸ってしまったのですが、
・厚生年金保険料がH17年分のものだった
・健康保険料はかろうじて合っていたものの、
介護保険はやはり一つ古い数字だった
・雇用保険料の料率が社員によって1000分の6と
1000分の7が混じっていた。
こんなに間違いが見つかったのです。
社会保険料を控除したあとに源泉などを引くわけですから
所得税も正確ではないってことですよね。
近いうちに行って、丁寧に指摘してこようと
思っています。
「給与計算を正確に」という基本のレベルは
顧問社労士として見逃したくありません。
給与計算が間違っていては、
従業員と会社との信頼関係にも影響するでしょう。
会社の事務レベルの応じて
必要な指導をして差し上げる
↑
なんだか言葉にすると、いまいちですが、
たぶん私がこだわっている自分なりのやり方です。
こんなに間違いを見つけた私、すごく嬉しかったりするんです。
(“揚げ足を取る”ようでイヤな性格か?)
あれこれレクチャーできるから。
そしてたぶんお客が喜んでくれると思うからです。
算定基礎届の戻り(決定通知書)が届いている。
これをただコピーを取ってお客へ送るのではなく、
ヒト手間掛けるようにしている。
人数が多いところには…、
PCで打ち出した帳票「社会保険料通知」を作成
(社員さん個々人に給与明細等と一緒に
渡せるもの。)
人数が少ないところには…、
お手紙形式。
エクセルで保険料を一覧に。
特に、↑こちらに出すお手紙を丁寧に分かりやすく
とこだわっています。
社会保険料の間違いがあるとしたら、
断然、後者の方だからです。
ある程度の規模のところは、業務用ソフトを使っているので
控除額を間違えるような所はあまりありません。
が、給与計算を手と電卓を使って行なっている
ところは、多いんですね~、保険料額が当たり前のように
間違っています。
昨日見ていて、う~んコレはと唸ってしまったのですが、
・厚生年金保険料がH17年分のものだった
・健康保険料はかろうじて合っていたものの、
介護保険はやはり一つ古い数字だった
・雇用保険料の料率が社員によって1000分の6と
1000分の7が混じっていた。
こんなに間違いが見つかったのです。
社会保険料を控除したあとに源泉などを引くわけですから
所得税も正確ではないってことですよね。
近いうちに行って、丁寧に指摘してこようと
思っています。
「給与計算を正確に」という基本のレベルは
顧問社労士として見逃したくありません。
給与計算が間違っていては、
従業員と会社との信頼関係にも影響するでしょう。
会社の事務レベルの応じて
必要な指導をして差し上げる
↑
なんだか言葉にすると、いまいちですが、
たぶん私がこだわっている自分なりのやり方です。
こんなに間違いを見つけた私、すごく嬉しかったりするんです。
(“揚げ足を取る”ようでイヤな性格か?)
あれこれレクチャーできるから。
そしてたぶんお客が喜んでくれると思うからです。