今日のできごと。

午前中に1件、介護のお客へ訪問。
久しぶりに若理事長とパートの有給休暇について
話す。
大手企業出身だからか、この方のコンプライアンス精神は
感心するばかりである。

そして、わくわくするような話を聞いた。
現在はグループホームを2つ経営しているのだが
近い将来、老人ホームをオープンすることを
視野に入れ、動き始めたらしい。

もし実現すると従業員は100人ほどを
抱えることに！

是非ぜひその時はお役に立ちたいなぁ。
未だかつて、一度に100人の取得手続きなんて
したことはない。

「介護業界は人材難でどこも大変ですけど、
　こういう基本的なこと（有給のこと）をちゃんと
　やっている所に人は流れます！
　理事長のこういう方針を貫けば、きっといい人材は
　取れますよ！！」と

いきなり？熱く語って、ワクワク感を胸に事務所をあとにした。


さて、それから帰ってメールをチェックすると、
知人から「開業のお知らせ」というメールが。

えぇ
私が開業した頃、あるセミナーで知り合って
たまたま同じ千葉県在住だったこともあり
呑み友達だった年下でとても美人なお友達。

"同志”が増えて嬉しいわ。
早速、今度祝杯をしようね！と返信した。


午後は、3月末日退職の離職票を持って
松戸ハローワークへ

職員の顔ぶれが変わっていることにびっくり。
そうか、4月で異動だからね。

そして手続きも新しくきた方にやってもらったのだが、
この男性職員さん。いきなりとんでもない間違いをしてくれた。

事務所に帰ってから気が付いたのだけど、
本人用ではなくて、職安提出用を渡してくれるという初歩的なミス。

すぐに電話をかけて伝えると、ひどく恐縮した様子。
本当は、直接事務所へ誤りにいかなくてはならない程度の
ミスらしい。

離職票ってある意味「金券」のようなものなので
その取り扱いは重要ということなのだ。

とは言っても、職安の職員にわざわざ来てもらうのは面倒なので
お互い郵送で済ませましょう、ということにしたけど。

う～ん、今までこういうことってなかったから
私もそこまでチェックしなかったわぁ。

でも、これからは気をつけたほうがいいわ、
職員さん達が慣れるまで


以上、今日のできごとトップ３でした。