(続き)
ふたつ目の記事。
かつて世のなかが“アワアワ”だった頃、
企業トップからも過労死に目を向けるべき、
といった声があったこともふりかえりながら不況のいまこそ、
カイシャも、そして働くヒトも「生き残る」ために
カイシャは過労死に向き合うべき、といった内容。
今回の改正は、
月60時間超の残業には手当の上乗せあるいは有給休暇にすることや、
「有休」を細ギレ(時間)でも取れるようにして、
お休みの機会を“できるだけ”増やしましょう、という内容。
実際のホウリツにも「できる」「努める」といった言葉が多いのですが、
じゃあ(カイシャのルール、就業規則を)すぐに手直ししなくてもいいのね、
ということでもないらしい。
研修会のお話しによると、
実際に「検討したかどうか」がポイントになるとのこと。
働きすぎをカネや休みで解決!というよりも、
これを機にミンナで働きすぎを減らして、
働くこと「以外」の生活にも目を向けることが大切なのだそうです。
「できる」「努める」という言葉は“お上(かみ)”の命令じゃなくて、
どうもちょっと人間味のあるコトバのらしいのです。
“ワーク・ライフ・バランス”知名度はイマイチのようですが、
働くだけが人生じゃない、働いてカラダをこわしたら元も子もない、
ということを、社労士の知識でわかりやすく説明できれば。
新年度の授業準備など、連日の残業でネムい目をこすりながらの研修会。
みなさん、「最近眠れてますか?」
ふたつ目の記事。
かつて世のなかが“アワアワ”だった頃、
企業トップからも過労死に目を向けるべき、
といった声があったこともふりかえりながら不況のいまこそ、
カイシャも、そして働くヒトも「生き残る」ために
カイシャは過労死に向き合うべき、といった内容。
今回の改正は、
月60時間超の残業には手当の上乗せあるいは有給休暇にすることや、
「有休」を細ギレ(時間)でも取れるようにして、
お休みの機会を“できるだけ”増やしましょう、という内容。
実際のホウリツにも「できる」「努める」といった言葉が多いのですが、
じゃあ(カイシャのルール、就業規則を)すぐに手直ししなくてもいいのね、
ということでもないらしい。
研修会のお話しによると、
実際に「検討したかどうか」がポイントになるとのこと。
働きすぎをカネや休みで解決!というよりも、
これを機にミンナで働きすぎを減らして、
働くこと「以外」の生活にも目を向けることが大切なのだそうです。
「できる」「努める」という言葉は“お上(かみ)”の命令じゃなくて、
どうもちょっと人間味のあるコトバのらしいのです。
“ワーク・ライフ・バランス”知名度はイマイチのようですが、
働くだけが人生じゃない、働いてカラダをこわしたら元も子もない、
ということを、社労士の知識でわかりやすく説明できれば。
新年度の授業準備など、連日の残業でネムい目をこすりながらの研修会。
みなさん、「最近眠れてますか?」