(東京毎日(ビューアー)2014年10月7日5面)
“ヒトを一番大切にする”とうたうカイシャで働けなくなった知り合い、
申請した傷病手当金の手続で、協会けんぽからの通知文に“社会保険労務士”の文字。
プロとグルで支給させないよう計っている?と思いきや、
カイシャ委託の社労士への照会で支給に時間がかかるという親切なお知らせ。
入社1か月での休みのため、カイシャ側に不正がないか確認を行うんだそう。
労災隠しも行っているカイシャだけに油断禁物。
「退職後健保継続1年に加入短縮 厚労省が方針」
(東京毎日(ビューアー)2014年11月8日5面)
無収入で先の生活が測れないとき継続できることは大きい。
2年間のフル加入は、実際には定年退職者に多いとのこと。
「保険料負担 後期医療の特例廃止 16年度以降、段階的に」
(東京毎日(ビューアー)2014年10月15日(夕刊)1面)
70歳以上の医療費負担が増えたのに続き、75歳以上の保険料負担も増えるとのこと。
新年から70歳未満でも医療費負担が増える場合もあり、来年以降は“広く浅く”図る気配が。
「くらしの明日「全額社会保障に」のウソ 公約無視の消費増税は許されない」
(東京毎日(ビューアー)2014年11月26日11面)
「社会保障給付108兆円 12年度 1%増、過去最高更新」
(東京毎日(ビューアー)2014年11月12日5面)
「前期高齢者の比率考慮 後期医療支援金 低いほど負担増 修正案」
(東京毎日(ビューアー)2014年10月7日5面)
「国保保険料 納付率向上で下げ 厚労省案 市町村に収納促す」
(東京毎日(ビューアー)2014年10月30日2面)
「医療費通知にご注意 健保メール装いウイルス」
(東京毎日(ビューアー)2014年11月8日7面)
年に1回"郵送"で届く”医療費のおしらせ”。
自身の健康を量る機会を装った謀(はからいごと)はけしからぬ。
来年こそ図らずとも想いがつながる年になることを!
「医療番号で受診歴共有 厚労省研究会 マイナンバー活用」
(東京毎日(ビューアー)2014年12月4日5面)