信の信州からの贈り物

信州で単身生活 6年、その間に魅せられた信州の大自然。そして関東周辺の自然と花々を織り交ぜて発信しています。

想い出とともに 大宮桜

2022年04月01日 | 桜紀行




お早うございます、信です。
早いもので暦は4月卯月になりました。

卯月とは卯ノ花が咲くとか、衣替えだとかいろいろ説はあるようですが良く分かりません。
現役の頃なら新しい年度となって、組織が変ったりとかく忙しい日々の始まりだったりしました。

昨日は午前中だけ晴天、近場だけウォーキングして来ましたが、既に桜は満開で花びらを飛ばし始めていました。
ここ数年、儚い桜の花がさらに咲き急いで、儚く散り急いでいるように思えるのは私だけでしょうか。





さて先日予告を入れた大宮公園の桜です。
見に行ったのは28日ですから、今はもう満開で散り始めになっているものと思います。

この日はここを起点に、桜紀行を始めようと土呂駅から歩いて来ました。
なので北の埼玉歴史博物館側から入園しました


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博物館の前庭の雅桜です


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反対側から


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同じ桜が市民の森にもあります 


色合いがいかにも雅です


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池を挟んで


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ほぼほぼ満開でしょうか


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左手は大宮競輪場です


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通行規制がされていました 


今の時期、止むを得ない仕儀ですね


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護国神社の鳥居です


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過去、ここで何度となく「どんちゃん騒ぎ」をやりました。
若気の至りです


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流血事件には至っていないと思います


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中心部にある枝垂れ桜です


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     昔から大好きな桜です

     
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     樹齢は約120年。私の倍です 


気品あるピンク色です


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まだ10時頃でしたが


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売店でビールを買って飲みました


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ビールの苦さとともに、ほろ苦い過去の思い出が一つ二つ・・三つ。
そんなことあったなと思いつつ、昔の顔を思い出して苦笑い。

次の桜を求めて東武線 北大宮駅へと向かいました。


 撮影日: 3月28日
 撮影場所:さいたま市大宮区高鼻町 大宮公園


それでは皆様、ご機嫌よう。








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