お早うございます、信です。
今日から暦は10月神無月です。
各地の鎮守の神が、一斉に出雲サミットを目指しお留守になる神無月。
でも伊勢神宮の天照大神だけは、動いてしまうと大変なことになるので、そのままご鎮座されています。
そろそろ私の寿命も議題に上がるのでしょうか
もう煙草も値上げになって辞めるので、もう少し山景を愉しめるようにお願いしたいものです。
さて舞台は三俣のテン場です。
前二日間を頑張って、三俣蓮華の北稜を越えてきましたが・・
正直 疲労困憊でした
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鷲羽の前まで行ってはみましたが、これを登る体力・気力は残っていませんでした
表銀座の大天井岳
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ハイマツ林から天を衝く槍ヶ岳
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明日に備えて 今日は大人しく休息日
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何度も見上げる男前
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でもテントの中はまだ暑い。一番手前がマイホームです
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担いで行った300mmで ワリモ岳
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まだ未踏の水晶岳
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テッペンに人がいます
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鷲羽の東稜と三俣山荘
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その向こうには大天井岳
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タテ構図も
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間もなく14時ですが まだテッペンには沢山の人
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こう見えて山頂直下は かなりの急岩峰
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いよいよテン場も満席です
夜には足の踏み場もないほどに
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PM17:30 水晶が夕日に照らされます
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男前 鷲羽岳も
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三俣山荘に灯りが点りました
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水晶も眠りにつくようです
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いよいよ明日は下山です。
2016年の7月に鷲羽岳に登った記事です→ 2016/07 北アルプス最奥の稜線を行く ~鷲羽岳~
ややガスに巻かれていますが、時間があったら併せて見て下さい。
撮影日: 9月21日
撮影場所:三俣蓮華岳 テント場
それでは皆さま、ご機嫌よう。
素晴らしい数々の山のお写真拝見しました。
お天気に恵まれて最高ですね!
お写真がきれいなので山頂の人たちもピンチアウトして観られて感激です♪
いつも感謝して拝見しております。
ありがとうございます。
mariaさん>
お早うございます。
山は素晴らしいのですがセンスが無く、ベタベタと沢山貼り散らかした絵日記です。
もう少し周りの状況とか
雲の廻り方や、テン場での言い合い、談話など
気の利いたことが書ければ良いのですが
なかなか爺さんになると、そうもいきません。
今回の山籠りはお天気には大変恵まれました。山の神に感謝です。
拙い絵ばかりですが楽しんで頂ければ、重いカメラとレンズを担ぎ上げた甲斐があります。
また覗いて下さい。
コメント有難うございます。
>鷲羽の前までは行ってみましたが‥
これまで歩いてこられた道のりを考えたらこれで十分だと思います。
まだ下山が残っているのですから正しい判断だと思います。
1番の鷲羽岳の写真に頂上に向かう道ではなく
右に向かってまっすぐな道がうっすら見えますが
これは三俣山荘の主人が開いた幻の道といわれる「伊藤新道」ですね。
写真に写るということは歩かれているということでしょうね。
しかし、鷲羽岳は何度見ても男前ですね。
はりさん>
お早うございます。
前2日の疲れが足に溜まって、鷲羽の坂道がどうにも遠く見えて
情けない話ですが
「据え膳喰わぬは男の恥」と、自分を鼓舞してみましたが
やや槍ヶ岳に雲がかかったのを言い訳に
三俣山荘で足踏みしてしまいました。
まったく意気地ない「木菟なし」でした。
槍に雲がかかったのは一時的で、登ればたぶん鷲羽池と槍ヶ岳が綺麗に
素晴らしいコンディションで撮れたことでしょう。
でも翌日は下山出来なかったと思います。
もう少し日ごろから鍛えておかないと、イザという時に言うことを聞かなくなりますね
コロナ禍での家籠りを言い訳にするには、あまりにも勿体ない天気でした。
伊藤新道は息子の伊藤さんが、現在も整備を続けており
湯俣川出会いの展望台まで整備されているようです。
これも一度、歩いてみたい道ですね。
伊藤新道からの硫黄赤岳、槍の北鎌尾根がどう見えるのか
チャレンジしてみたいところです。
それもこれもまずは煙草を辞めて、日ごろの鍛錬をいかにしていくかが
目下の私の立てるべき目標です。
コメント有難うございます。