埼玉県鶴ヶ島にて撮影
10月20日ごろの公園での行事レポートを書いた時、語呂が良かった
というだけで「秋真っ盛りの・・・・」と書いたら、「まだ紅葉していないし
真っ盛りとは言えないんじゃないか」という論争になった。
確かにこの数年、紅葉の盛りは11月終盤になっていて、12月に入る
こともある。
でも、空は青く澄みきり、朝夕の冷え込も鋭く、夕方5時には日はとっぷり
と暮れ、どう考えても秋真っ盛りだよね。
象徴的な紅葉がしていないだけで秋真っ盛りじゃないというのもおかしい。
ならば12月に紅葉が盛りとなった場合に「秋真っ盛り」と書くかと言えば
書けない。
10月20日頃は、木の葉の色がどうであれ「秋真っ盛り・・・・」で通させてもらった。
この字、酒が甘くなる。うまくなる。
それが秋なのでしょうかね。
もみじまつりにこんどの日曜日に行きますが、九年庵(さが)、十一月中旬はもう初冬です。
でも、もみじは晩秋の季語です。
ああねむい。
宴も酣、意味がぴったり。
九年庵行ったことありますよ。
あまりにも有名すぎて人多くて、季節じゃない時に行くなら好きだなってとこでした。