がっかりとうれしいこと。

こんばんは!

寒すぎです…。
特に夜は冷え込みます。
手先、足先の感覚がなくなります。
でも、こんな冬も、必ず暖かい春が来るから辛抱ですね。


昨日のこと。
学生が、卒論でサッカー経験者と未経験者のキックの違いをテーマにするということで、昼過ぎにボールを蹴りました。
僕は以外と飛ばず５０mちょっと。
Ｕコーチは４８mと２mしか違いませんでした…。

年は１０歳も違うのに(泣)
※正確には１０歳と２日（笑）

なんかとってもがっかり。

運動不足かなぁ。やっぱり。

今年は肉体改造ができるように頑張らないと!と改めて実感したひと時でした。




話は変わり、今日で担当しているモデル地区トレセンが終了しました。

今年から小学６年を対象に担当することになったのですが、本当に成長著しいと実感できた１年間でした。


はじめは、ドリブルばかりで目の前の相手とサッカーをしている選手たちが、浜松招待サッカー大会への参加、川崎フロンターレ、名古屋グランパスとの練習試合、清水チャンピオンカップへの参加。
普段のトレーニングの成果を発揮する試合の場があったこと。

月１度胸を貸してもらった、中学１年。

何より、目をキラキラさせながらトレーニングに取り組む姿勢と選手たちの毎日の努力。

僕自身もとてもいい経験をさせてもらった１年間でした。

この間の『夢』ではないですが、これから大きくはばたいてくれることを願っています。


選手の中の一人が、練習後に１年間ありがとうございました!と、便箋を渡してくれました。
どうやら年賀状を渡したかったようなのですが、そこへ書かれている言葉は、とてもうれしいものですし、これからの成長を楽しみにさせるものでした!!


単純な僕は、また明日からも頑張ろう!!と一人意気込み寝ようと思います。（笑）