大介日記

磐田ボニータスタッフが綴るページ

ジュビロvsジェフ

2008-08-28 00:18:47 | Weblog
今日の午後はが降りそうでしたが、なんとかもちました
でも明日の降水確率90%・・・
練習の時だけでもてほしいなぁ

今日はヤマハスタジアム、19:00KOのJリーグ観戦に行ってきました
どうしても勝ち点3がほしい同士の戦い。
結果は0-0のスコアレスドローでした。
内容はジュビロが押し気味に試合を運んでいましたが、決定機をものにすることができず・・・。
フィニッシュはもちろん、パスミス、クロスの低精度が目立ちました。
巻選手、名波選手、中山選手がでて会場は沸いていました。

今回の日記は試合のことではなく・・・。

14:00集合でサッカー部員がJリーグの運営に行っていました
その写真を少しですが撮りましたのでのせたいと思います







今日はSSUとBチームの1年生中心メンバーが運営に。

19:00KOの試合でも、14:00には会場に入り試合終了後の片づけまで。
とても大変な仕事ではありますが、またこれも、大好きなサッカーへの違う角度からの関わりです。
こういう経験からも是非是非、たくさんの事を学んでもらいたいし、自分の幅を広げてもらいたいと思います
僕が座っている席からは、数人の学生しか見れませんでしたが、お客さんに対して親切に対応している様が見られました
運営に行った選手たち!お疲れ様でした










転んでも・・・

2008-08-27 08:59:42 | Weblog
おはようございます
今日は朝からいい天気
「今日も1日頑張るぞぉ」ファイトが湧いてきます


心に響くいい言葉シリーズです

「七転び八起き」ということわざがある。何度失敗しても、これに屈せずに奮い立つ姿を言ったものである。

人生は長い。世の中は広い。だから失敗もする。悲観もする。そんなとき、このことわざはありがたい。

だが、七度転んでも八度目に起き上がればよい、などと呑気に考えるならば、これはいささか愚かである。

一度転んでも気づかなければ、七度転んでも同じこと。一度で気づく人間になりたい。

その為には、「転んでもただ起きぬ」心構えが大切。このことわざは、意地汚いことの代名詞のように使われているが、先哲諸聖の中で、転んでそこに悟りをひらいた人は数多くある。

転んでもただ起きなかったのである。意地汚いのではない。真剣だったのである。

真剣ならば、たとえ失敗しても、ただは起きぬだけの充分な心構えができてくる。

お互いに「転んでもただ起きぬ」よう真剣になりたいものである。


『失敗することを恐れるよりも、真剣でないことを恐れたほうがいい』


この言葉から何を感じますか


女子県リーグ!

2008-08-24 17:55:34 | Weblog
今日は朝からすごいでした
しかも肌寒いくらい・・・。
Bチームの東西交流サッカー大会最終日の2試合目も中止になりました

が上がったと思ったら、蒸し暑い・・・。
ほんとに体調管理注意しましょう


今日、女子県リーグが行われました
vsA.S.C、1000KO.産大サッカー場です。
その写真をお送りします




























試合後は、芝生のメンテナンス・・・目土入れ。
こういう仕事が大切なんです
ただ、グランドを使うだけでなく、使った後を大切に・・・。
男子部、女子部全員。いい環境でできるからこそ感謝しよう
当たり前にしないように




U-19に引き続き、女子県リーグの副審デビューです
自分のプレーする時間を割いての審判活動
頑張りました








U-19日本代表 & 石川遠征

2008-08-23 00:09:10 | Weblog
今日は秋を近くに感じさせる1日でした
明日は、天気が崩れるようですが、温度の変化で体調まで崩さないように注意しましょう

さて、BチームがU-19日本代表と練習試合を行いました



25分3本という変則的な試合方式で行われ結果は・・・

1(0-2、0-0、1-0)2

Bチームの選手にとっては代表クラスの選手と試合ができることで、とても大きな経験になったと思います。
試合の中で、肌で感じた事をこれからに活かしていくことが、レベルアップに繋がるはずです!
こういう試合を経験できることって本当に幸せだと思います

もう1つ・・・
この試合の審判は産大サッカー部の石垣・東・池田の3人が行いました
産大サッカー部員は4級審判の資格を取ることが義務となっています。
4級を取得するだけでなく、石垣・東・池田の3人は3級にチャレンジし、みごと取得しました
以前の日記に運営のことを書きましたが、サッカー選手としてボールを蹴るだけでなく、サッカーというスポーツにいろいろな角度から関わっていくことは、必ず大きな成長に繋がると思います。
これからも、3人には審判活動も頑張っていってもらいたいと思います



Aチームの石川遠征の結果は、試合速報の通りです
3位トーナメントに進み、

 3(0-0、3-0)0 金沢大学
 0(0-1、0-1)2 立命館大学
 2(0-1、2-0)1 関西大学

でした。
Aチームの選手たちにとっていい遠征になったようです

成嶋監督よりコメントをいただきました!

~石川遠征を終えて~

石川遠征を終えて…関東・関西の強豪とはプレーのスピードとクオリティの違い
を感じつつ、以下の課題を整理してみた…
①静産大のペースで戦えている時間帯にゴールを奪えない⇒決定力&ラストパス
のクオリティ
(シュートスキル&ファーストタッチ&メッセージinパス&シンプルアタック)
②失点を引きずらない強いメンタリティ(冷静さ&積極さ)③シンプルな攻撃…
カウンターアタックに対する守備力
(個人&グループ&チーム)
④スピードアップ⇒単純に走るスピードではない…特に状況を把握⇒判断⇒実行
までの時間の短縮、攻守にわたり相手に余裕を与えない素早い切り替えの習慣化
⑤ハードワーク!をベースに連続プレーを可能にする体力
⑥コンタクトスキル⇒パワー不足を補うテクニックの獲得

実際に戦った選手達は力の差を体感して自己分析できる良い機会だったと思う。
課題の克服には常に危機感を持ちながらアラートな状態での厳しいトレーニング
が必要であろう。

さあ、明日からもファイトファイト

Bチームは東西交流サッカー大会が大井川河川敷のグランドで行われます
SSUチームは関東遠征1泊2日の出発です

では・・・


 



石川遠征

2008-08-20 08:46:36 | Weblog
おはようございます
今日もいい天気ですね
暑い日差しに負けず、はりきって頑張りましょう

試合速報には入っていますが、成嶋監督から石川遠征の結果のメールが届きました


石川遠征は、予選リーグを戦い順位を決定し、順位ごとのトーナメントになります。
予選リーグ結果は・・・。

静産大0ー2大阪体育大学

静産大3-0金沢学院大学

静産大1-3筑波大学

1勝2敗で3位トーナメントへ

この経験を後期リーグにつなげてもらいたいと思います

関東・関西とのスピード感と全般的なプレーのクオリティーの違いを肌で感じている所です!(成嶋監督)

21日まで続く大会ですので、怪我なく内容のある試合をして帰ってきてほしいと思います



Bチームは、U-19日本代表との試合が、J-STEPにて15:00KOであります
こちらも、今後に繋がるいい経験にしてもらいたいと思います



阿南強化合宿終了!

2008-08-19 23:31:00 | Weblog
こんばんは
16日に涼しかった阿南から、暑い磐田に帰ってきました
磐田も暑いですが、なんだか秋を感じさせます
日が暮れるのも早くなったし・・・。

さて、13日から16日までみっちり長野県下伊那郡阿南町でBチーム22名が強化合宿を行ってきました
走る合宿でなく、強化合宿です
当然、厳しい事を要求させる合宿ですし、選手たちが創り上げる合宿です。
今回も非常に有意義な3泊4日だったと思います。

朝6時からと、午前、午後のトレーニング
ミーティングでは3分間スピーチで、自分考えを仲間に伝え、仲間はスピーチを考える。
ウォークラリー(ランラリー?)や野外炊飯など盛りだくさんの内容を、選手たちが濃い内容にしてくれたと思います。

最後に選手たちが書いたコメントを載せたいと思います

「自分は、この合宿に来る前にとにかくきつい合宿だと聞いていました。それを聞いて自分が今一番なおしたいメンタル面(試合で戦い抜く気持ち)を強くしたい!と思ってきました。
そして阿南にきてトレーニングをしてみると、本当にしんどく、辛く、何回もあきらめたくなる場面がありました。しかし、そこで自分の為だ!あとで必ず返ってくる!という気持ちであきらめずできたことは、自分にプラスなったと思います。
そして自分は、この合宿で学んだことや、きつかったことをすべて自分の体でピッチ上であらわしたいと思います。
この合宿で自信もついたし、負けたくない気持ち、あきらめない気持ちも成長したと思うので、それもこれから更に伸ばせるように頑張ります!
そして必ずAチームに上がり、活躍できるようになります。」

「阿南合宿を通して自分は一回り成長できたと思う。そう思うのは、自分が阿南合宿をやってよかったなと思えたからです。阿南に来る前は、山を走るのかぁ・・・正直ボールを蹴ることが好きなので、素走りは嫌だという気持ちが大半を占めていました。だけどこの合宿の本当の目的は走ってスタミナをつけることではないと分かった時、この合宿にすごく感謝をしました。阿南では自分の住んでいる地元とはほど遠い田舎でした。コンビニやファミレスが近くにあるのではなく、初めは戸惑った部分が多かったのですが、そういう場所
よりもすごく人の温かさを感じることができました。トマトやジュースの差し入れも僕たちの為に送ってくれて、エールも書いてあったので、今まであまり感じることのなかった人の温かさの本当の意味を知った思いでした。それを仲間と感じれたことはとてもよい経験になりました。今回の合宿のように技術だけでなく、いろんな意味の合宿もあるんだということを忘れないで、これからの自分につなげていきたいと思います。」

「阿南合宿に来る前に、先輩たちにいろいろ聞いて本当に苦しいだけの合宿になるのかと嫌でした。でも来てみるとタイムの設定などなく、自分が頑張るかどうかの練習が多く、そこで自分に負けていたら何も変わらないと思い頑張ってきました。走りだけの合宿だけかと思っていたら、ボールを使い守備の確認もあってDFの戦術もわかってきました。
みんなと一緒にいる時間が長いので、たくさんコミュニケーションがとれ、今まで見えなかった仲間の一面も見れ、とてもよかったです。先輩たちとも距離が縮まった気がして、とてもいい合宿だと思いました。阿南を乗り越えたという自信を持って今後も頑張りたいと思います。」

「阿南合宿のメンバーに選ばれた時、さすがにしんどいなと感じていた。1年の時に体験した合宿をまさか4年になってまた行くことになるなんて想像もしていなかった。しかし今年の合宿は例年にない1年生と5人の上級生との合宿になり、本当にこの合宿を通して感じたことは、1年生との距離がかなり近づいたと思う。どうしても今まではあまりしゃべる機会がなく1年生の本当の顔がわからないままでした。しかし3分スピーチや共に生活していくことで1年生の違う一面が見れたということがこの合宿を通して感じたことだった。
また、自分の3分スピーチで1年生に自分の気持ちを伝えられ、思いが伝わったということがものすごくうれしかった。」

まだこの他にも、いろいろな気持ちの入ったコメントがあります。
この合宿で、何かが変わるのではなく、何かのきっかけをつかんでほしいと思っています。
なので、これで終わりではなく、これが新たなスタートであると選手たちも理解してくれていると確信しています。

阿南少年自然の家を使わせていただいたこと、阿南高校のグランドを使用させていただいたこと、差し入れをいただいたこと・・・。
たくさんの人達の協力ありがとうございました
そして、選手レベルで最後までトレーニングに参加した、袴田コーチにも、もちろん感謝です

さあ、明日からも頑張ろう


横ですが、朝食です。




阿南2日目!

2008-08-14 21:26:49 | Weblog
こんばんは!
今日も阿南は心地よい暑さでした
朝方は布団をかけていないとちょっと寒いくらい…当然、部屋には扇風機もありません
自然の風だけ

今日は午前に弁当山に登り(先頭は1時間弱)、午後は阿南高校のグランドをお借りし、1時間のトレーニング

そして…
夕食は各班に分かれての野外炊飯(カレー作り)でした
写真は片付けを終えた後の集合写真です

薪に火をつけ、1からご飯やカレーを作ることをみんなで協力して頑張りました!
すべての班のカレーを食べましたが、どの班もとてもおいしくできていました

相当、身体中が悲鳴をあげているとは思いますが、そんなことも忘れてカレー作りに没頭する姿はNiceでしたよ

まだ、明日もハードな1日がありますが、有意義なものにしてもらいたいと思います


すべて一緒にトレーニングしている袴田コーチから一言…

「やっているときは辛いですが、自分に勝ち、走り終えた後の充実感はすばらしいものでした!是非、飛田君には4年連続阿南参加の偉業を達成してもらいたいと思います笑っ」

阿南合宿

2008-08-14 13:20:26 | Weblog
こんにちは
今、長野県阿南町(阿南少年自然の家)に来ています

今年で4回目になる、Bチーム強化合宿です

参加メンバーは…

村田圭、後藤、太刀川、脇坂、飛田、鳥居、浜嶋、原、菰田、片山、蔭平、目黒、原、大坪、大島、大澤、青木、布尾、高橋、神之薗、村田啓

以上22選手です。

1年生中心で、リーダーをとる5人の3、4年生で編成しました!

こちらの気候はまずます涼しく、日陰に入ると心地よいです

昨日の午後に現地入りし、ウォークラリー(ランラリー??)のあとにトレーニング。
今日も朝6時からトレーニングし、10時からは標高980㍍の弁当山を頂上を折り返し地点でランニングしました!
途中歩きたくなるような険しい道ですが、選手全員頑張っていたと思います(今回は袴田コーチも一緒にトレーニングしています

午後のトレーニングまでの時間はみんな昼寝…
きっと寝ることの大切さと気持ちよさを体感していることでしょう

また阿南での様子をお伝えします

スルガカップ準決勝!

2008-08-11 22:17:13 | Weblog
今日も夏らしいいい天気熱中症にはくれぐれも注意をしなければいけません

昨日、スルガカップ準決勝が草薙球技場で行われました
結果は残念ながら3(0-1,3-2)3、PK4-5で敗戦となりました

先発メンバーは…

GK:村山
DF:小林哲・白井・川嶋
MF:庄司・田中将・佐野・本田・長崎
FW:伊賀・井畑

の1:3:5:2でスタート。




矢崎バレンテはパスワーク中心の攻撃スタイル。
それほど、人は動かないが経験値の高さを感じさせるプレーが多く、ボールを動
かしながら、スピード感のある2トップがいいタイミングで抜け出てチャンスを
作る。
産大は、最近スロースタートで前半の内容がよくない試合が続くが、今日も産大
らしさが出ないまま時間が過ぎる。
このまま0-0で前半終了かと思われたが、終了間際中盤左サイドでミスからスペー
スをつかれ失点をしてしまう。0-1でハーフタイム。




ハーフタイムに成嶋監督の喝があったのか、後半はやっとエンジンがかかり、守
備でもボールへのプレッシャーがかかり矢崎のパスワークがうまくいかなくなる

攻撃でも人がどんどんボールを追い越しモビリティがでてきてチャンスが作られ
る。
そして、後半5分に左サイドにボールが入り、田中将が追い越し2対1の局面を
作る。
シンプルに田中将を使いクロス!そのボールを伊賀がゲット!!
1-1になる。
その後、小林哲が2枚目のイエローカードで退場になるが、産大ペースは変わら
ずまた左サイドからクロス。
クリアに入った相手DFがハンドのファウルをおこしPKに!
本田が落ち着いて決め2-1の逆転に成功!

しかし…

井畑2枚目のイエローカードでなんと退場
9人での戦いを強いられることになる。
残り時間を凌ぎ、逃げ切りたい産大だが、ボールへプレッシングいけないわりに
最終ラインが高く危ない場面が続き、なんとなく慣れたと思われた28分に、ボッ
クス付近でボールに行けずシュートを打たれ同点にされる。更にクロスからヘディングシュートを打たれ2-3に。
万事休すと思われたが、相手のスキを突き伊賀がカウンターから同点弾!
試合終了間際に、長崎が決定的チャンスを作るも、相手GKのファインプレーに阻
まれ試合終了。

PK戦になり、4-5で敗れた。





井畑の退場はちょっとかわいそうだなぁと思うようなレフリングだった。
外へ目を向ければ、レフリングが納得できない部分も多くある。
しかし、内に目を向けて、前半立ち上がりから産大サッカーができるようにする
事や、レフリーのジャッジの基準を感じとり、うまく味方につけるメンタリティ
を身につけるなど課題を克服し、この悔しさを後期のリーグとインカレに繋げて
いきたい!
大臣杯2回戦敗退、スルガカップ準決勝敗退。
後期リーグ、そしてインカレこそは…




今日はロータリー杯という、U-18の女子サッカー大会が稗原で行われました
産大女子部とクラブ申請されている、磐田東高校やジュビロレディースも参加し
て熱戦が繰り広げられました
運営を女子部の選手たちが行い、慣れないながらも副審を頑張ってました。
サッカーをプレーするだけでなく、運営という形でも大好きなサッカーに関わる
ことはとても大切なこと。
9日、10日も男子部の選手たちがつま恋サッカー大会の運営手伝いに行きまし
た。
そんな経験から、いろいろな事を学び、活かしてもらいたいと思います








女子部、アメリカチームと試合!!

2008-08-09 13:03:31 | Weblog
今日も暑いけど良い天気
ん~夏ですね

本日,女子部がヤマハスタジアムにて、アメリカ、バイオラ大学(バイオラ大学はLo s A n ge l es近郊La M i ra d a市に位置する福音的なキリスト教主義の総合大学です。)と試合がありました









今日19:00キックオフのジュビロ磐田対ヴィッセル神戸の前座試合ではありませんでしたが、素晴らしいピッチで10:00キックオフされました

スタートは・・・。

GK:ナカガワノンちゃん
DF:ミサト・ユキノ・アヤ
MF:トモヨ・レイコ・ユカ・ナツキ・マイ
FW:マドカ・カワラザキノンちゃん
の1:3:5:2で始まる。




前半13分には右サイドのマイから縦のスペースに入り込んだノンにパス。
マイからゴール前のマドカに入りシュート!しかし得点ならず。
逆に19分、相手左サイドからトップに入り近い距離でのワンタッチパスから左サイドの深い位置にパス。
ニアへのクロスを合わされ失点。
30分にも相手左サイドからボックスまえのに横パスが入りシュートを打たれ2失点目。
前半を0-2で折り返す。
暑い中でのサッカーだが、もっと前向きを作り、相手DFの背後に出て行く作業がでてくるとチャンスが増えるように見えた。
後半はどうだろう??

後半は・・・。

GK:ナカガワノンちゃん
DF:ミサト・ユキノ・アヤ
MF:トモヨ・レイコ・ユカ・ナツキ
FW:マドカ・カワラザキノンちゃん・ミサ

1:3:4:3か1:3:6:1の形で始まる。

ミドルサードで相手のミスを拾い、攻撃に繋げる形が増え
後半24分、レイコからのスルーパスをノンちゃんがボックス内左サイドからシュート!1-2となる。
しかし、後半30分、相手右サイドに入り込まれたのをなんとかCKに逃げる。
CKからGKのパンチングをボックス外からワンタッチシュートを打たれ、混戦の中ゴールに吸い込まれ1-3に











1-3の敗戦となりました

いろいろ細かい部分もありますが、何より違いを感じた事・・・。

それは、コミュニケーションです

バイオラ大学の選手達は、常に声を掛け合っていました!(何を言っているかはわかりませんでしたが・・・苦笑)
1つのボールに対して、みんなが要求しているし、DFラインでもお互いのポジション等を話しあっているようでした。
当然、声をかけなくても、1人1人が全体の状況を観て判断していく事が求められます。しかし、例えば守備において、後方の選手が主導権を握り声を出し、前の選手にコーチングしていく事も大切です。



アメリカの選手たちと交流をはかり、選手達にとって貴重な経験になったことは間違いないと思います

これからも女子部、頑張れ