モチベーション…

今日はインストラクター会議があり、この時間まで起きています。

なぜか目が覚めてしまって…。

Ｉリーグ。

ご存知の通り、PKで負けてしまい準優勝。
全国大会進出はなりませんでした。

内容は…

選手たちはよく頑張ってくれたと思います。
守備の時間も多くありましたが、決して崩れることなく、それぞれが自分の役割を全うしていました。
お互いの距離もよく、仲間を助けるポジショニングと動きもありました。

ただ、点を取るパワーが足りなかった。
９０分で決着をつける力がありませんでした。

しかし、先程も書きましたが、選手たちはよくやってくれた。

PK前の円陣で、村松さんを全国へ連れていこう!という声。
とてもうれしく、頼もしく思えました。

怪我というアクシデントもありましたが、今いる選手をどう配置して、どうグループでアクションを起こさせるのか、日々のトレーニングで、もっと深められなかったか…
僕の責任が多くあったと思います。

しかし、選手たちと体感したこの経験を僕は必ず繋げていきます。

立ち止まったり、振り返ったりする時間はもったいない。

前に進むしかないんです。

休んでる時間なんてないんです。

やるしかない!

いつまで頑張るんですか？

それは…

目標が達成できるまで。


大会がなくなればモチベーションが下がる。
シーズンも終わりになればモチベーションが下がる。

これは本当のモチベーションではないと思う。

本当のモチベーションとは、

サッカーが好きだから
サッカーがうまくなりたいから
もっと強くなりたいから

だから、ボールに少しでも触れていたい。
少しでも厳しい、自分にストレスを与えられる場でトレーニングしたい。

そう思うのです。

そんなことは理想でしょ。

理想の二文字で済ませられる？

目標がある限り、やるしかないんだぞ!

時間は誰にでも平等。

どう使うかは本人次第。

過ぎ去った時間は戻ってはこない。

ガンバロウ!!

今日は独り言が多かったですね。


女子部ですが、今日の試合(吉備国際大学戦)は０対１の惜敗だったようです。
残り２試合の吉報を待ちたいと思います！

任せるか？助けるか？

こんにちは!

コーチの研修会参加の為、現在福島からの帰り道。もうじき浜松駅に到着です。

Ａチームはインカレ出場は他力になり、かなり厳しくなりました。
しかし、最終節は静産大らしいサッカーで終われるように選手たちには頑張ってもらいたいと思います。

ＢＣチームは、２１日にＩリーグ決勝があります。必ず中京大を倒して優勝したいと思っています。どんなレベルであれ、上のステージへ上がれば上がる程、ストレスや緊張感を感じたタフなゲームを経験できます。そんなゲームが選手を成長させるはず。なんとしても全国大会へ行きたいところです。


いいゲームを(静産大らしさ)するためには、普段のトレーニングがものをいいます。
トレーニングで…
適当にパスをする
なんとなく守備をする
シュートをはずしても平気
取られてもなんとも思わない

こんなことが少しでもあれば、必ず試合でそれが出てしまう。
１１人のチームスポーツが故に、１人がそうなれば必ずそこが穴になり、綻んでいくでしょう。

チームの誰かに任せるのではなく、攻守に渡り助けてあげる。

この連続があればこそ、周りの人を感動させる試合ができる。

ポジションがあり、それぞれの役割を果たすことと、役割を超えてでも味方を助けるという動きが大切だと思っています。

そうなると、練習の中から観察や予測の中で、相当走らなければいけないはず。

２１日に向けて、調整するつもりは全くありません。
日々ハードワークを求めます。
２０日はグランドがありません。
走ります。

それが何故か？
どんな意図があるか？

を理解して、あいつらは全力を尽くすと信じています。

２１日はいい試合をしますよ！

東海リーグ対浜松大学

いよいよKickoff！

対浜松大学

スターティングメンバー

GK：大野
DF：河本、矢部、向島
MF：田中、村松、橋本、白井、佐野大
FW：片山、目黒


前半３０分、左サイドを深い位置まで入り込まれクロス→失点

０対１

前半終了
０対１

後半１３分
０対２

メンバー交代
GK：大野
DF：田中、河本、矢部、佐野大
MF：村松、白井、橋本、長崎健
FW：目黒、鈴木将

試合終了
０対２

背水の陣！

こんにちは！

昨日今日と秋晴れ！？で、サッカーをするのはちょうど良い気候です
気温の変化で体調を崩すことが多いようなので、みなさんくれぐれも注意して下さい！


さて、東海リーグｖｓ中京大学は１対２での敗戦となりました
あと残り３試合・・・。
全勝するしかありません。

まさに『背水の陣』

『「史記」淮陰侯伝の、漢の名将韓信が趙(ちょう)の軍と戦ったときに、わざと川を背にして陣をとり、味方に退却できないという決死の覚悟をさせ、敵を破ったという故事から》一歩もひけないような絶体絶命の状況の中で、全力を尽くすことのたとえ。』

負けられない・・・。
こんな思いを持てば持つほど、いいパフォーマンスは発揮できないでしょう。
（絶対負けることができない！！と思いつめた方がいい選手もいるのかもしれませんが）

現在の負けられないという現実をどうとらえるのか？

窮地に追い詰められた今をワクワク楽しむ！！

ピンチはチャンス！！


当然、日々の努力の積み重ねが大きな自信となり、そういった気持ちを持つことができるのだと思いますが・・・。

しっかりと選手間の思いを１つにして、浜松大学戦を楽しんで勝利してほしいと思います。
明日は観戦にいく予定ですので、速報をお届けできると思います

Ｉリーグの準決勝。
ｖｓ愛知学院大学ですが、２対１の勝利で決勝進出です。

ウォーミングアップからマッタリ感があり１失点は覚悟していた前半。ロングフィードが多くなり、お互いの距離感が広くなってしまい、らしさをだせない４５分でした。ＣＫから決められ前半は０－１。

後半は、距離感がよくなり、らしさをだしての２得点。
ロングフィードは何のためにいれるのか？
そのプレーを観て、予測しどんな動きをすればいいのか？
相手の嫌がるプレーはどんなことなのか？

常に、状況を把握し考えて（１１人が考えを合わせて）プレーし続けなければ、いいサッカーはできないと思います。

後半にとてもいいプレーを発揮した選手もいましたし、コメントに書かれていることも心強い限りです。

今日を頑張り、明日は普通、明後日は不調・・・。
試合前だけ頑張ります！！・・・。

これでは力は身につかない。

いつもいつもが全力で、真面目に、謙虚にやれるやつの集まりで、決勝を戦いたいと思います！！