大介日記

磐田ボニータスタッフが綴るページ

合宿最終日

2011-09-25 11:11:48 | Weblog
今日の午前は、朝6時~ボールトレーニング。

9時半~弁当山のランニング。

(写真は頂上から)

今回の合宿では、自分の限界にチャレンジする。
めげそうな時、そこから力を振り絞る。
絶対に諦めない。

そういった気持ちと行動を期待しました。

しかし、それを24名全員が達成できなかった…。

残念です。

台風が過ぎ、気候は抜群。真夏日とは全く違う環境。

集団を作り、集団で走ることをやめ歩いてしまう。

「ゆっくりでも走ろうぜ!」
そんな一言を言える選手がその集団にはいなかった。

強きものには、強き仲間が集まり、弱きものには弱きものが集まる。

人ってそんなとこありますよね?

高みを目指す奴には、高みを目指す仲間が、言い訳ばかりの奴には言い訳ばかりの仲間が…。

みんなが同じ方向を向き、一直線に頑張ることは難しいと思う。

でもそれを目指したい。

理由は僕も諦めたくないから。



話は変わり、昨日の東海学生リーグは引き分けか!?という試合を残り30秒で勝ち試合に!!
インカレへの道を残しました!

そしてボニータ。
チャレンジリーグもいよいよ最終節。
来期に向けた、積極的トライが楽しみです!
結果は速報をご覧下さい。

合宿

2011-09-24 08:51:31 | Weblog
おはようございます!

昨日からBチームは恒例?の阿南合宿に来ています。
例年は8月に3泊4日で行っていましたが、スケジュールが合わず今年は2泊3日。

昨日は祝日ですが授業があったので、4時半に大学を出発し8時半到着。
標高600㍍にあるのですが、とにかく寒い…。
夜の気温は11度。
日中は20度くらいのようです。

相変わらず、星空はきれいです!!

昨日はエコパスタジアムで、キッズフェストがあったのですが、そこへ参加した中の3選手は電車で阿南入りしました。
(ご苦労様!!)

今は朝練習と朝食、清掃を終えて、午前練習の準備です。

肉体的にきついと思いますが、2、3日で肉体が変化することはありません。(痛みはしますが)

しかし、精神力が変化するきっかけは沢山あると思います。

選手24人が、自分たちで創りあげる、充実した合宿になることを期待しています!


Aチームは、東海学生リーグです。
今日はどうしても勝ち点3をゲットしたい鍵になる試合だと思います。
こちらも、阿南から期待したいと思います!

台風一過

2011-09-22 11:16:42 | Weblog
昨日は、停電などでとても大変でした。
信号機も停まっていたし、夕方になるとそこらじゅうが真っ暗に。
強風でいろいろな物が飛び交っていました・・・。
まだ風は強いですが、大型の台風は過ぎ去りました。


そして今日は秋晴れです!


きれいな空です。


校舎と秋空


グランドと秋空

クラブハウス横の倉庫が強風のためひっくりかえりました↓



天災が大変とわかっていても、実際になるのとならないのでは全然違います。
それを改めて実感した今回の台風でした。


東海リーグコメント

2011-09-19 23:15:01 | Weblog
対東海学園大学
(監督コメント)


前期リーグは1‐2で負けている相手の東海学園大との第11節。立ち上がりから相手のハイプレスを受けて苦しい展開となる。何回か際どい場面を作られる中PKを与えて先制点を献上してしまう。その後もボールは動くもののスペースを有効に活かせない展開が続いた。後半に何度か可能性あるフィニッシュは作ったがゴールを奪えずに終了。前節同様にスタートからアグレッシブな試合運びが出来ていないのは改善が必要。全体的にボールを持たされてる感がありくさびが入る肝心なところではミスが出たりタイトなマーキングでボールを失いパワーを持ったカウンターを受けてしまっている。今後も気持ちで押されればゲームを支配するのは難しくなるだろう。そして公式戦を多く経験している者こそ“巧さ”に加え“強さ”を発揮しなければならない。上位の直接対決をひとつ落とした事実は変わらない。次節の愛院大も気がつけば1ポイント差で敗れれば優勝争いから脱落…選手達の奮起に期待したい。

今帰り…

2011-09-18 22:02:39 | Weblog
こんばんは!

今日は西部地区のC級コーチ養成講習会があり、今帰り…遅めの晩御飯中です。(この時間は太るもと…汗)


今回は19名の受講生ですが、みなさん前向きで熱意のある方ばかりです。
その姿勢から、学ぶことが沢山あります。

きっとその熱意は、選手たちに届いているんでしょうね!

さて、男子部は惜しくも0対1で黒星…。

僕はまだまだ下を向くには早過ぎると思う。

あと7試合。

1試合ずつ、勝ち点3を積み上げるしかない。

選手の良さを、選手間でもう一度確認して、いいイメージで試合にのぞんでほしいと思います!

ボニータも、高槻に0対2と黒星。
試合は見れなかったのですが、総監督の話では、中身はは4対6だったけれど、手応えを感じることのできる内容であったとのこと。
最終節での戦いに期待です!


今日は愛知大学Gで、沢山『ヤブカ』に刺され、かゆい1日でした↓

意志の力

2011-09-17 13:57:30 | Weblog
こんにちは!

9月も中旬に入りました。
朝晩涼しいなぁと思う日もあれば、今日のように蒸し暑い日も…。
体調を崩しやすい季節なので、注意が必要です。
(うちの子供達も鼻風邪中…。)

さて、男子部は後期開幕を大勝し、前期敗戦を喫している東海学園大学との試合です。
男子部もインカレに向けて後期リーグ一戦一戦が大切になってきます。

ボニータも、チャレンジリーグ第3ステージ。
来期に向けて更にパワーアップできるような試合にしていきたい。



突然ですが…

みなさんは、明確な目標ってありますか??

目標といっても、人様々ですし、近い目標、遠い目標といろいろあると思います。

目標がなければ、目標を立てる。
目標があれば、達成するために努力をする。
何がなんでも達成するんだ!という強い意志が必要です。
最近、こんなコメントを読みました。


『目標を達成するには、二つの大切な要素があります。
一つは、『意志の力』です。
その目標を達成したいという『思いの強さ』のことです。

もう一つは、『手段、方法』です。

当然、『思い』だけでは、目標は達成できません。
目標を達成するには、具体的な方法が必要不可欠です。

この『意志の力』と『手段、方法』とでは、目標を達成するのに、どちらが大切だと思いますか!?

どちらも大切なことは、大前提です。

二つを足して、10とした時、何:何でどちらが大切だと思いますか!?

ずばり回答は、

10:0で意志の力なんです(◎o◎)

って決して、手段、方法が大切じゃないわけではないんです。

どちらも大切なんです。

どちらも大切なんですが、意志の力が強いか弱いかで、結果は大きく変わります。

その目標に対して燃えてる時、

何が何でもやる!!

必ずやる!!

と決めてる時、意志の力がMAX10の時、方法は無限大になります。

意志の力がMAXの時、方法は無限大になるんです。

しかし、意志の力が弱くなると、方法は無限大ではなく、0に等しくなる。
それだけではなく、意志の力が弱まると、増えるものがあるんです。

何だと思います!?


『言い訳』

です。

意志の力が弱まると、言い訳がたくさんででくるんです。

まだ若いから…
時間が…
人が足りないから…
お金が…
心の準備が…

言い訳だらけになるんです。

耳が痛い話ですが、

言い訳がでてくるときは、意志の力が弱まっている証拠なんです。

ようするに、意志の力が強い時、やると決めている時、

言い訳なんて、でてこないんです。

その目標に燃えてるかどうかです。

やると決めているかどうかです。

方法は無限大。


本気の定義

何が何でもやると決めている。

やりつづける。

本気でやると楽しくなる。』


いろいろな楽しさがあるとは思いますが、大好きなサッカーを、より楽しいものにする為にも本気になりたい。

その為に、どんなことにも揺るがない、『強い意志』が必要です。

強い意志、目標達成の為の方法模索、行動力、継続力!!

僕も、毎日に感謝をして、めげず・凹まず・諦めず(子供番組、おかあさんといっしょを見て、娘がよく歌ってるフレーズ)
頑張りたいと思います!


さぁ!
対東海学園大学

Kickoff!

結果は速報でご覧下さい。

東海リーグコメント

2011-09-12 21:11:06 | Weblog
対岐阜経済大学
(監督コメント)

天皇杯・決勝大会1回戦敗退から中5日で迎えた東海学生サッカーリーグの後期の初戦。リフレッシュするインターバルが取れない状況で目標や気持ちの切り替えが難しい試合だった。前半はシンプルに相手の背後を突く攻撃で5得点を挙げ、後半は間延びした時間帯が多くなり終了間際に1点追加しところで終了。
6‐0の勝利だが熱疲労の蓄積と残暑の影響から疲労感は否めない内容…特に後半はミスの連鎖により度々ボールを失う展開で頭を抱える程ひどいものだった。もう少し落ち着いて質の高いポゼッションが出来ないと上位との直接対決で勝ち点を奪うのは厳しいだろう。
あとまだ8試合ある!なのか…
もう8試合しかない!なのか…
クオリティの追求は続く。

天皇杯コメント

2011-09-06 21:45:50 | Weblog
(監督コメント)

8年ぶりの天皇杯・決勝大会。静岡県の代表としてひとつでも勝ち上がりプロのチームや選手と対戦したいと意気込んでプロの予備軍であるFC岐阜SECONDに臨んだ。
台風の影響で大雨の降るなかピッチは水浸し。ボールが動かせない状況で早々に先制したものの膠着状態が続き、前半35分に不可解なジャッジのPKにより同点に追いつかれる。後半も一進一退が続いたが一瞬の隙をつかれて逆転を許してしまう。半ば過ぎに相手が退場して数的優位になるも好機を活かせずに終了。
先制後に引いて守ろうと意識が働き2トップとミドルプレイヤーとの距離が空き過ぎてしまい、前方に蹴り出す単調なアタックに加えてセカンドボールも拾えず相手に攻撃でプレッシャーを掛けらなかった。
如何なる悪コンディションでもフィニッシュの形を作れる様にならないと今週末から始まる後期リーグ戦も厳しいものになる。
この天皇杯での敗戦とスルガカップ~静岡県代表決定戦までに蓄えた経験という財産でインカレへの活路を見出していきたい。