大介日記

磐田ボニータスタッフが綴るページ

インカレ

2011-11-26 19:51:11 | Weblog
男子部が本日、富士常葉大学に勝利して、久々のインカレ出場権を得ました!
インカレに出場できなかったライバルチームの魂を忘れることなく、全国の舞台で大暴れしてくれることを期待したいと思います!

女子部はインカレ第2戦、1対3の敗戦で予選リーグを勝ち抜くことはできませんでした。明日の最終戦も出場する選手が全力を尽くしてくれると思います!

フェアプレー

2011-11-26 00:31:42 | Weblog
こんばんは!
急に風が冷たくなりました。もうすぐ12月だから、それが普通なんでしょうけど…。今年の冬は冷え込むようですが、体調管理にはくれぐれも気をつけないと。
よく寝て、よく食べて、よく笑う


23日の祝日に、Bチームは練習試合が2試合ありました。
午前中は高校チームと、午後は静岡選手権でした。

午前中…
5失点しました。
前半2、後半3。
後半1失点してから、戦う気持ちを失いました。

午後…
前後半で、16点入りました。
しかし、いつも見ている、ここまでは力が出せるだろうという動きや、1つ1つのプレーへのこだわりはありませんでした。

残念ながら、どちらもフェアプレーの精神が欠如していました。
そういう部分まで、伝えられない僕の力不足です。

どんなに失点したとしても、持てる力を全て出し切り立ち向かう。
どんなに自由にボールが持てたとしても、最大限の力を出して相手を捩じ伏せる。


サッカーだから、勝つときもあれば負けるときもある。

でも、どんな試合も全力を出し切らなければ、一歩先の自分にはなれない。

当然、試合だけ頑張ります!なんてことはできないから、普段からの取り組みが表れる。

毎日の積み上げ(一切の妥協のない)が自信となり、試合へのパフォーマンスに繋がっていくのだと思います。

言うのは簡単。
行動に移せても、継続するのも一苦労。

残りのシーズンを大切に、良い習慣=無意識を目指して頑張っていきたいと思います。

ボニータはインカレの真っ最中。
今日は1対1の引き分けに終わりました。

Aチームは明日の試合に勝つことが、インカレ出場に最低限必要なノルマになります。

明日は高校チームとの練習試合が入っていますので観戦できませんが、良い知らせを待ちたいと思います!

浜松大学戦

2011-11-12 22:29:44 | Weblog
今日は、今期最大の山場である浜松大学戦がありました!

負ければ、インカレ出場の可能性がなくなる一戦。チーム一丸となって戦うしかありません。
日記にも書きましたが、『勝つ』ということへの想いが強い方が勝ち点3をゲットする…。


結果は3対1で勝利!!
監督からも「かなりタフなゲーム展開も全員が集中してGood!Game!」というコメントをメールでいただきました。

あと2試合。

泣いても笑ってもあと2試合。

持てる力を全て出し切り、一人一人がお互いを助けられる(味方の為に走る、味方の為に戻る…)プレーで、インカレの切符を自分たちの手でつかみ取ってほしいと思います。


さて、大事な試合結果を監督からメールで受け取ったという自分はどこにいるか?

関東遠征に来ています。

今朝5:45に大学を出発し、午前中に厚木マーカス、午後にYSCCセカンドの両チームに胸を借り、明日は横河武蔵野FCとの試合をして帰ります。

あえて今回は関東の社会人チームにお願いしました。

経験値が高く、いろいろな意味で大人な行動を肌で感じてほしい。

若手中心で構成されているBチームも、少しずつではありますが、自分たちからアクションを起こすサッカーが見られるようになってきました。

技術や戦術はいろいろあるし、そこが重要なことは間違いない。

でも、それ以上に大切なこと…サッカーが大好きでもっと向上したいという想い。そして、実現するための努力。

自ら考え、行動にうつせるようになることは、必ずサッカーに影響すると思っています。

明日の横河武蔵野戦を楽しみに寝ようと思います…。

厚木マーカス(卒業生がいます!)、YSCCの関係者の方々、ありがとうございました!

対中京大学

2011-11-05 22:02:32 | Weblog
今日は、一敗も許されない戦いの一戦がありました。

残念ながら試合は見にいけなかったので内容はわかりませんが、結果も残念な形で終わりました。

しかし、まだ望みは十分にあります。

前期は敗戦だったものの、後期の手応えを感じる試合でしたし、今日までスルガ杯、天皇杯と経験を重ねてきました。

次節が本当の勝負です。
相手も負けられない試合。
相当ハードな緊張感のある1試合になるでしょう。

積み上げてきたものを信じ、『勝つ』ことへの執着心と冷静さが上回った方が最後に笑うと思います。