大介日記

磐田ボニータスタッフが綴るページ

東海リーグ前期終了!

2008-06-23 13:07:33 | Weblog
今日の朝はで登校、出勤と大変だったと思います
早く梅雨明けするといいですねぇ

さて21日に東海リーグ前期最終戦 対中京大学 が行われました

勝ち点で並ぶ首位決戦、結果はご存じの通り0-0の引き分けで終わりました

先発は・・・

GK:村山
DF:多々良・白井・川嶋
MF:庄司・矢部・田中将・清水・佐野
FW:鈴木悠・井畑
の3:5:2でスタート。

立ち上がりにピンチがあったものの、首位攻防戦らしく激しい攻防が続く。
産大がボールを保持するも、なかなか決定機を作ることができず前半終了。
後半に入り、退場者が出て10人での戦いを強いられる。
10人になりサイドスペースを使われ、ゴール前のマーキングが甘くなり危ない場面が・・・。
そこで、FW鈴木に代わりDF河本が入る。
DFラインを清水・多々良・川嶋・河本の4人に変更し、白井をボランチに。
落ち着きが出て、失点をせずチャンスがあれば得点を!と積極的にしかけるが、0-0のまま試合終了となった。


前期リーグの最終戦のメンバーは、試合前ミーティングの直前に決まりMF白井をリべロに配置、腰を痛めた伊賀に代わりFWに鈴木、トップ下にはリハビリから復帰して久しぶりの公式戦となる清水を起用。
前半開始直後に決定機を作られたが後は安定した試合展開・・・。
後半半ばにはMF庄司が退場し窮地に追いやられたが、落ち着いて対処し攻勢をかけるも得点は奪えずにドロー。
後半に途中出場した本田主将も怪我からの復帰戦でまずまずの動き。
前期リーグは怪我人を多く抱え満足なメンバー構成で戦えた試合が少なかったことを考えれば、同一勝ち点での得失点差とはいえ、首位での折り返しは及第点と言える。
これは新人選手の台頭に伴い、上級生のプライドが刺激され相乗効果でチーム力の底上げに繋がったのが最大の要因と考える。
7月開催の総理大臣杯に向けても好材料で、更にパワーアップした静産大のサッカーを披露できるように万全の準備をして夏の全国大会(大阪)に乗り込みたい!

(成嶋監督 談)


東海リーグはしばらくお休みになり、7月からは関西開催の総理大臣杯がスタートします

関西での試合となりますが、たくさんの応援をよろしくお願い致します
選手、スタッフ一丸となり戦います


最新の画像もっと見る

コメントを投稿