残念ながら家に帰ってきました
いろいろとコメントしたいことがありますが、今日は試合の状況報告をしたいと思います
まずその前に・・・。
たくさんの方々の応援と協力ありがとうございました
準々決勝 高知大学
結果はご存じの通り、PK負けとなりました。
メンバーは・・・
GK:村山
DF:多々良・白井・川嶋
MF:矢部・和田・田中将・伊賀・佐野
FW:井畑・鈴木悠
試合出発前のミーティングでは、「高知大は関東のチームを破っての準々決勝への進出。勢いに乗ってさらにパワーアップしてくるだろう、月並みな言い方だが、一致団結して戦おう!」という成嶋監督のコメント。
準決勝へ駒を進めるために気持ちをもって会場入りしました。
試合が始まり、予想通り高知大学はしっかりとブロックを形成し、連動した堅い守備から素早く攻める形。産大は1回戦のように人が前方へ動かず、ミスからボールを失い高知大学のペースで時間が過ぎていく。
10分には右サイドを突破されコーナーキックに逃げるも、ニアサイドでヘディングを合わされ失点。その後も攻め手を欠き、高知大ペースのまま前半終了。
産大にとってとても長く感じる前半であった。
後半は交代を2枚使う。
トップ下の伊賀に代わり本田が、和田に代わり長崎が右のアウトサイドに入り、田中将がボランチに。
攻撃で主導権を奪うべく、ベンチが動いた。
なんとか早い時間帯に追いつきたい産大は、積極的にゴール方向へ人が動いていく。立ち上がりにフリーキックのチャンスをもらい、後半8分には左サイドの佐野のクロスを鈴木悠がヘディングシュート!惜しくもゴールならず。
ボランチの位置から積極的に前に出ていく田中将、ボールをしっかりと保持し、パスやシュートでリズムを作る本田、やっと後半になり産大らしい展開になった。
勢いは続き、後半17分にはPKをもらい本田がゲット!!
1-1に追いつく。
その後も追加点を奪うべく、攻撃をしかけるがなかなか2点目が遠い。
そんな中、GK村山が裏へ抜けてきたボールをペナルティエリアの外で手で取ってしまい、そのボールをキックするというプレー。ハンドで警告、ホイッスル後キックしたことで退場となりピンチに・・・。
残りの時間は、10人でどう戦うかという共通理解がなくばたつき、やっと残り2、3分で落ち着きが出て後半終了。
延長は1:4:3:2のフォーメーションで戦い、10人とは思えない試合展開で決定的なチャンスを作るもノーゴール。
PK戦となる。
1人目の川嶋がセーブされるも、キックの前にキーパーが動いたということで蹴り直し。運が向いた!と思われたが9人目のキッカー矢部がセーブされ試合終了となった。
今日の試合も開幕戦と同様に前半の戦いが試合の展開を左右した。
立ち上がりから攻勢に出る相手に対し静産大が冷静さを欠き自滅していたが、1失点で食い止めた事で後半に望みを繋いだ。
2人選手を入れ替えて後半はリズムを取り戻し、PKにより同点に追いついた。
その後もポゼッションを高め、優位に試合を進めていた矢先のGK村山の累積退場により状況は一転、1人少ない状況で戦うことに・・・。
苦しい展開ながらもフィニッシュに至る攻撃を何度も仕掛けたが、延長でも決着がつかずPK戦へ突入し残念ながら(8-9)で敗戦。
特に夏場の戦いでは一度失ったリズムを取り戻すのは困難なことで、私の采配も含めて前半の戦い方を考える必要がある。
また来年度、この大会に出場しリベンジを果たすつもりだ。
チームは天皇杯と冬のインカレに向けて、夏季の強化に入る。
(成嶋監督 談)
非常に残念な結果に終わりました。とても悔しい気持ちで一杯です。
しかし、この言葉をもう一度思い出してみます。
『無駄な経験はない。経験を無駄にしているだけだ』
過去に日記にのせた言葉です
スタッフ、選手はこの夏の総理大臣杯でとても貴重な経験をしました
この経験を絶対に忘れてはいけない、これからに生かさなければならない。
そうすることで、監督のコメントにもありますが、天皇杯予選やインカレに繋がっていくし、もっといえば来年の総理大臣杯にも繋がるはず。
そして、必ず「大学チャンピオン」になる
今ここで足踏みしている時間はありません。
また新たな一歩を踏み出していきます
これからも静岡産業大学サッカー部への応援よろしくお願い致します
今日はこの辺で・・・。
また明日、日記を見にきて下さい
いろいろとコメントしたいことがありますが、今日は試合の状況報告をしたいと思います
まずその前に・・・。
たくさんの方々の応援と協力ありがとうございました
準々決勝 高知大学
結果はご存じの通り、PK負けとなりました。
メンバーは・・・
GK:村山
DF:多々良・白井・川嶋
MF:矢部・和田・田中将・伊賀・佐野
FW:井畑・鈴木悠
試合出発前のミーティングでは、「高知大は関東のチームを破っての準々決勝への進出。勢いに乗ってさらにパワーアップしてくるだろう、月並みな言い方だが、一致団結して戦おう!」という成嶋監督のコメント。
準決勝へ駒を進めるために気持ちをもって会場入りしました。
試合が始まり、予想通り高知大学はしっかりとブロックを形成し、連動した堅い守備から素早く攻める形。産大は1回戦のように人が前方へ動かず、ミスからボールを失い高知大学のペースで時間が過ぎていく。
10分には右サイドを突破されコーナーキックに逃げるも、ニアサイドでヘディングを合わされ失点。その後も攻め手を欠き、高知大ペースのまま前半終了。
産大にとってとても長く感じる前半であった。
後半は交代を2枚使う。
トップ下の伊賀に代わり本田が、和田に代わり長崎が右のアウトサイドに入り、田中将がボランチに。
攻撃で主導権を奪うべく、ベンチが動いた。
なんとか早い時間帯に追いつきたい産大は、積極的にゴール方向へ人が動いていく。立ち上がりにフリーキックのチャンスをもらい、後半8分には左サイドの佐野のクロスを鈴木悠がヘディングシュート!惜しくもゴールならず。
ボランチの位置から積極的に前に出ていく田中将、ボールをしっかりと保持し、パスやシュートでリズムを作る本田、やっと後半になり産大らしい展開になった。
勢いは続き、後半17分にはPKをもらい本田がゲット!!
1-1に追いつく。
その後も追加点を奪うべく、攻撃をしかけるがなかなか2点目が遠い。
そんな中、GK村山が裏へ抜けてきたボールをペナルティエリアの外で手で取ってしまい、そのボールをキックするというプレー。ハンドで警告、ホイッスル後キックしたことで退場となりピンチに・・・。
残りの時間は、10人でどう戦うかという共通理解がなくばたつき、やっと残り2、3分で落ち着きが出て後半終了。
延長は1:4:3:2のフォーメーションで戦い、10人とは思えない試合展開で決定的なチャンスを作るもノーゴール。
PK戦となる。
1人目の川嶋がセーブされるも、キックの前にキーパーが動いたということで蹴り直し。運が向いた!と思われたが9人目のキッカー矢部がセーブされ試合終了となった。
今日の試合も開幕戦と同様に前半の戦いが試合の展開を左右した。
立ち上がりから攻勢に出る相手に対し静産大が冷静さを欠き自滅していたが、1失点で食い止めた事で後半に望みを繋いだ。
2人選手を入れ替えて後半はリズムを取り戻し、PKにより同点に追いついた。
その後もポゼッションを高め、優位に試合を進めていた矢先のGK村山の累積退場により状況は一転、1人少ない状況で戦うことに・・・。
苦しい展開ながらもフィニッシュに至る攻撃を何度も仕掛けたが、延長でも決着がつかずPK戦へ突入し残念ながら(8-9)で敗戦。
特に夏場の戦いでは一度失ったリズムを取り戻すのは困難なことで、私の采配も含めて前半の戦い方を考える必要がある。
また来年度、この大会に出場しリベンジを果たすつもりだ。
チームは天皇杯と冬のインカレに向けて、夏季の強化に入る。
(成嶋監督 談)
非常に残念な結果に終わりました。とても悔しい気持ちで一杯です。
しかし、この言葉をもう一度思い出してみます。
『無駄な経験はない。経験を無駄にしているだけだ』
過去に日記にのせた言葉です
スタッフ、選手はこの夏の総理大臣杯でとても貴重な経験をしました
この経験を絶対に忘れてはいけない、これからに生かさなければならない。
そうすることで、監督のコメントにもありますが、天皇杯予選やインカレに繋がっていくし、もっといえば来年の総理大臣杯にも繋がるはず。
そして、必ず「大学チャンピオン」になる
今ここで足踏みしている時間はありません。
また新たな一歩を踏み出していきます
これからも静岡産業大学サッカー部への応援よろしくお願い致します
今日はこの辺で・・・。
また明日、日記を見にきて下さい
サッカーは、対戦するまで何が起こるかわからない…、いつも、そう思います。
大介さん、サッカー部の皆さん、本当にお疲れ様でした。
無事帰宅されて、よかったです。
また明日、見に来ます。
PKを外してしまったのは1年生ですょね・・
それを糧にして、今後リベンジを果たして欲しいです!!
悔しいですが、必ず次に繫げます
立ち止まらず、前を見て一歩一歩進んでいきます
時には立ち止まって振り返ることも必要な時があるのかもしれませんが・・・。
今日の夜になりますが、写真などアップしたいと思います
PKというのはじゃんけんみたいなものだと思います。
もちろん、精神的なもの、技術的なもの、運・・・いろいろあるかとは思いますし、PK戦でも勝ちきる強さも必要です。
しかし、PK戦になる前に決着をつけてしまう本当の強さをこれから選手たちは身につけていくことでしょう
ふっくさんの言う通り、確かに外したショックはあるとは思いますが、これからの糧にしてもらいたいと思います
夏過ぎには更に成長した矢部が見られると思います
これからも応援お願いします
状況は何処も同じですが、暑い気候、そして移動と大変な中スタッフ・選手共にお疲れ様でした
負けた悔しさを知っている選手は成長すると思います。
昨年・今年の経験を無駄にしないで冬のインカレで輝く後輩の姿を期待しています。
スルガカップ等に向けてチーム作りと更なる飛躍を応援しています。
今回は応援に行けなくすいませんでした。
いつもホントに応援ありがとうございます
後輩達は一生懸命頑張っていますよ
是非、冬のインカレはOBをたくさん誘って応援に来て下さい
また、顔を出してくれるのを楽しみにしています