杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
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去年の今日を振り返ってみました。
去年の今日は、カヌマ先生から素敵なお誘いで「イカオ ラマン」をアップした日でした♪
神奈川県相模原市のカヌマミュージックの先生、カヌマ先生のブログから。
【小松音楽教室のさえ先生に無理にお願いしてエレクトーンを弾いていただきました。
<カヌマ先生>
絶対大丈夫なんです。打合せなしで出来ることを考えているんです。
リズムはボサノバ、テンポは♩128,Dm7/G7/Cmaj7/A7の4小節を永遠に繰り返すんです。
イントロ8小節、A(歌)は16小節、B(歌)も16小節、そして間奏はAに戻り(演奏)、そしてBを2回繰り返し歌います。最後は,Dm7/G7/Cmaj7/A7を数回繰り返してくださればフェードアウトします。
まるでセッションでしょ。カヌマが4つの循環コードだけで歌が作れるかしらと思って作ったメロデイ(歌)がのりますよ。面白いかも。
イントロ、間奏はリズムだけでも大丈夫です。
それとも間奏をアドリブで自由に弾いてくれても絶対に合いますからね。
先生が弾いてくれるならカヌマも練習しなくちゃ(笑) こんな無茶ぶりありませんよね。
セッションといっても普通一緒にやるものだし、アドリブ性の高いジャズのセッションでさえメロディ譜ぐらい使いますもの。
さえ先生 ごめんなさい。でもさえ先生のすごい実力知ってますから。
実はこの歌、フィリピンのタガログ語なんです。
なんでタガログ語の歌を聴かせるのってお思いでしょうが前に記事でご紹介したウィリー・ガルテのアルバムにカヌマの曲が採用され(ラギンナナナビク)、その次のアルバムにもカヌマの曲が入ることになっていたのですがその録音の前に交通事故でウィリーが亡くなってしまったんです。
その時の記事を読んでさえ先生が残念がってくれたことがありました。その曲がこの歌なんです。
ウィリーだったらもっとスローで歌うでしょうがカヌマがそれをするとたどたどしくなってしまうので思い切ってアップテンポでの演奏をお願いしました。
お聴きください。さえ先生の間奏、カッコいいです。】
【イカオ ラマン さえ先生と】
このような文字だけで、打ち合わせも何もなしです。
メロディーも知らされていなかったので、アドリブは、どんなメロディーが来ても合う感じにしました。
伴奏が出来て、ブログにアップ!
それを今度はカヌマ先生が歌をのせてくださいました。
全部ネット上のコラボです。
幻の曲を聴くことが出来ました。
そんな事があった1年前でした♪