杉戸町ピアノ教室、エレクトーン教室、小松音楽教室♫
昨日は父の誕生日でした。
具合が悪くなって病院に行った時には、余命3ヶ月から半年と言われ、本当に3ヶ月でした🌈
若くて虹の橋を渡ってしまいました。
娘と2人で、父の誕生日のお祝いをしました!
娘のことが(父から見て孫)大好きだった父。
喜んでくれたかな?😊
自分の葬儀の時は、娘に最後の言葉を読んでほしい!とご指名でした。
もちろん、弟とも「今日は、お父さんの誕生日やね、ケーキ食べた?」とLINEすると「そうやね…生きたったら〇〇歳やったね。ケーキは腹の出て来るけん食べん💦」との返事に爆笑🤣
でも去年は食べたケーキの写メが送って来たけど、今年から食べないのかなぁ😆
拍子記号って何?
拍子記号は、楽譜の最初にト音記号やヘ音記号の次に書かれています。
↑上の写真で言うと、4分の4拍子。この事です。
普通は分数で表します。
しかし省略してアルファベットの『C』などで書かれる事もありますよ!
(『C』は4分の4拍子の事です)
今回は拍子記号の意味です。
↑この場合、4分の3拍子と読みます。
分母(下)の『4』は4分音符♩を基本とします。
分子(上)の『3』は1小節内に、3つ入ると言う事です。
《重要》
分母は→単位となる音符の種類
分子は→単位になる音符が1小節内に入る数を表しています!
つまり、4分の4拍子は、1小節の中に4分音符が4つ分入ると言うことです。
4分の3拍子は、1小節の中に4分音符が3つ分入ると言うことです。
では、問題です。
4分の2拍子は、どうなりますか?
ジャジャジャジャーン!
答えは、4分音符が、1小節に2つ入ると言う意味ですね(*'▽'*)
あっていましたか?
ではでは、これは?
8分の6拍子と読みます。
分母は、単位となる音符の種類。
分子は、単位になる音符が、1小節内に入る数、でしたね!
なので、この楽譜は、八分音符♪が単位となっていて、1小節内に6つ入ると言う意味ですよ。
バッチリだったかな?(^-^)