22日(木)19時から、日経のセミナーが関内ホールであった。
講師は、渋井真帆氏。
非常に勉強になりました。
日経新聞からの情報の収集、分析、そして、その情報をビジネスにどう活かすか・・・その方法・・・
日経のほとんど全ての記事は、レポートです。記者は、論評を避けています・・・判断するのは、読者。
でも、なかなか、記事の内容を理解するのが、難しい・・・それは、前提の説明が不足しているからだそうです。
前提条件とは、・・・例えば、「景気とは、何?」と質問された場合に的確に答えられますか?
私的には、「世の中の金回りの良さ」と理解していましたが・・・
講師曰く、「GDPの成長率の増減」だそうです・・・今では、2%も伸びれば好景気・・・マイナス成長であれば不景気・・・
GDPは、国内総生産と知っていても、その中身は、
GDP=個人消費+民間投資+政府支出+純輸出+その他
で、日本のGDPは、現在、約500兆円・・・世界で3位 1位、米国14兆7千億ドル 2位、中国5兆9千億ドル
4位、ドイツ3兆3千億ドル・・・BRICsが11位までに全て入っている・・・これは、基礎の基礎データですが、その経済背景を知っていて、読むか読まないかで大違い。
そんな、基礎データ(前提条件)を知りながら、日経を読んで、考え、分析して、自分なりの答えを導くことが、ビジネスに勝つ方法だと
講師は、言っていた・・・日経紙面から液晶パネル業界の再編、事例をもとに、解説もしていました。
私的には、なかなか、説得力のあるセミナーでした。
終わったのが、21時半で、関内駅近くの「味の時計台」で味噌ラーメンと餃子を食べて帰りました。
講師は、渋井真帆氏。
非常に勉強になりました。
日経新聞からの情報の収集、分析、そして、その情報をビジネスにどう活かすか・・・その方法・・・
日経のほとんど全ての記事は、レポートです。記者は、論評を避けています・・・判断するのは、読者。
でも、なかなか、記事の内容を理解するのが、難しい・・・それは、前提の説明が不足しているからだそうです。
前提条件とは、・・・例えば、「景気とは、何?」と質問された場合に的確に答えられますか?
私的には、「世の中の金回りの良さ」と理解していましたが・・・
講師曰く、「GDPの成長率の増減」だそうです・・・今では、2%も伸びれば好景気・・・マイナス成長であれば不景気・・・
GDPは、国内総生産と知っていても、その中身は、
GDP=個人消費+民間投資+政府支出+純輸出+その他
で、日本のGDPは、現在、約500兆円・・・世界で3位 1位、米国14兆7千億ドル 2位、中国5兆9千億ドル
4位、ドイツ3兆3千億ドル・・・BRICsが11位までに全て入っている・・・これは、基礎の基礎データですが、その経済背景を知っていて、読むか読まないかで大違い。
そんな、基礎データ(前提条件)を知りながら、日経を読んで、考え、分析して、自分なりの答えを導くことが、ビジネスに勝つ方法だと
講師は、言っていた・・・日経紙面から液晶パネル業界の再編、事例をもとに、解説もしていました。
私的には、なかなか、説得力のあるセミナーでした。
終わったのが、21時半で、関内駅近くの「味の時計台」で味噌ラーメンと餃子を食べて帰りました。