今週は、東京競馬場G1シリーズの最終戦の安田記念。
今年で64回目、話題の中心は世界ランク1位のジャスタウェイ。
近年稀の好メンバーが今年も安田記念を波乱に招く(  ̄▽ ̄)ニヤ
じゃ、今年の有力馬を
ジャスタウェイは昨年の天皇賞・秋でG1初制覇。
ジェンティルドンナに4馬身差をつける圧倒的な内容だったが、評価は半信半疑。でも年明け2戦の凄まじいまでの強さを発揮して、ドバイデューティフリーで6馬身差をつけてのレコード勝ちには、世界の競馬関係者もびっくり!
ジェンティルを破ったことがフロックではなく、世界レベルを証明したことになった。
帰国後は、順調な過程を踏み、須貝調教師曰く、
“化け物”という表現をメディアに打ち明けた。
今回は得意とする東京。凱旋を白星で飾りそうな感じ。
問題はジャスタウェイの鞍上がまだわかっていないこと。
横山典、内田博、戸崎圭など以前、彼に騎乗していた騎手は、既に予約済み。
まさか、急遽、外国人騎手を来日させるのか…
ある、ある、ない、ない…
ジャスタウェイの対抗一番手は、三歳馬のミッキーアイル。
前走のNHKマイルでは、逃げ切りが難しいと言われた東京マイルを逃げ切り、G1制覇。
果敢な挑戦か、無謀な挑戦か?
2011年には、三歳馬のリアルインパクトが安田記念を制覇。
この事実を知る限りら無謀な挑戦とは思えない。
陣営曰く、古馬相手の斤量のアドバンテージを使わない手はない!
とのこと。
近年、こういうコメントが増えてきている。
これは、日本の生産馬のレベルが上がり、斤量を味方につければ勝つ可能性がある!ということ。
音無調教師は、もと調教師でG1ジョッキー。
今回は、ミッキーアイルの体調、今までの調整過程を考慮してソフト仕上げ。
その甲斐あって、すこぶる順調だと、のこと。
彼の初速が古馬に通用するか、どうか?
鞍上は、浜中騎手。
ワールドエースはきさらぎ賞、若葉Sを連勝し、皐月賞2着、日本ダービー4着。クラッシック路線の主力を務めが、ダービー後、1年8ヵ月もの休養を余儀なくされたものの、初距離となったマイラーズCで見事に復活を遂げている。
高速馬場にしても1分31秒4の好時計に距離適性の高さを示している。
前走は16キロ増でまだ上積みを見込める現況。
改めてG1で存在感を示す?
鞍上は、ウィリアムズ。
トーセンラーは昨年、天皇賞・春で2着。秋はマイルチャンピオンシップで初G1制覇。
そうです!昨秋のマイル王です。
今年は京都記念2着のあとマイル路線を選択し、東京新聞杯は挫跖で自重したが、大目標へ駒を進めてきた、ディープインパクト産駒の初年度の馬。
直線平坦の京都に良績が集中していることは確かだが、東京で連敗した3歳春当時は430キロ台。大きく馬体は成長し、力をつけた今なら東京でも…。
鞍上はもちろん武豊。
ショウナンマイティは昨年、ロードカナロアのクビ差2着。マイルの経験は少ないが、適性は高い。
降雪の影響で長距離輸送が続いた東京新聞杯は参考外。続く大阪杯5着も少し物足りないが、キズナ以下相手が揃っていたし、上昇の兆しは見せている。
鞍上は、浜中騎手がミッキーアイルに騎乗するため、関東の北村宏騎手。
カレンブラックヒルはデビューから5連勝目の毎日王冠がジャスタウェイが2着。
前走ダービー卿CTはそれ以来、1年半ぶりの勝利となった。クビ差でも2着馬より2.5キロ重い斤量を背負っていたことを思えば強い内容。
NHKマイルC勝ちした適コースだし、前走同様、前、前で流れに乗れればチャンスはあるはず!
鞍上は、もちろん主戦の秋山騎手。
グランデッツァの前走、1800メートル、1分43秒9は驚異的なレコード。
2着が5馬身ち切れてしまうのも当然。
札幌2歳Sでゴールドシップを、スプリングSでディープブリランテを負かしており、潜在能力が花開いたか…。
マイルは未知でも対応できるはず。
鞍上は、関東の騎手のイケメン石橋騎手。
フィエロは3連勝でオープンの六甲Sを勝ち、重賞初挑戦のマイラーズCでレコードの2着。目を引く充実ぶりだ。9戦のキャリアで上昇の余地が大いにあり、初のG1挑戦でも楽しみに。
鞍上は、武豊から岩田騎手。
一番の惑星だよ~
ディープインパクト産駒。
ホエールキャプチャの前走は勝ち馬の逃げ切りで流れが向かなかったし、内外のコース取りの差も響いか…。
牡馬相手に東京新聞杯を勝っており、見劣りはしない。
以前は中距離以上の路線のレースを使っていたエキストラエンド。
マイル路線に変更したら、京都金杯を勝ち、東京新聞杯2着、マイラーズCも3着。高い距離適性を示している。
父がディープインパクト。上がり33秒台は当たり前♪
課題は初めてのG1で、前残りの競馬の対応ができるか、どうか?
鞍上は横山典、心配無用か?
ブログで、毎回いうが、
クラレントは、ジャスタウェイのライバルだと思っていたが、それがこの一年間で大きく評価が引き離された感じ。
クラレントは橋口厩舎。
ジャスタウェイの父はハーツクライ。
クラレントの父はダンスインザダーク。
彼らの父は
ともに橋口厩舎の看板息子だった。
やっぱ、橋口厩舎、橋口調教師は凄いね。
東京芝(2-0-2-1)、案外こういう馬が穴馬なんだよ、ね!
鞍上は、川田騎手。
以上が、今年の安田記念の有力馬。
えっ?レッドスパーダが抜けている?
わざと外しました。
(o>ω
じゃ、また(⌒∇⌒)ノ""ね!
今年で64回目、話題の中心は世界ランク1位のジャスタウェイ。
近年稀の好メンバーが今年も安田記念を波乱に招く(  ̄▽ ̄)ニヤ
じゃ、今年の有力馬を
ジャスタウェイは昨年の天皇賞・秋でG1初制覇。
ジェンティルドンナに4馬身差をつける圧倒的な内容だったが、評価は半信半疑。でも年明け2戦の凄まじいまでの強さを発揮して、ドバイデューティフリーで6馬身差をつけてのレコード勝ちには、世界の競馬関係者もびっくり!
ジェンティルを破ったことがフロックではなく、世界レベルを証明したことになった。
帰国後は、順調な過程を踏み、須貝調教師曰く、
“化け物”という表現をメディアに打ち明けた。
今回は得意とする東京。凱旋を白星で飾りそうな感じ。
問題はジャスタウェイの鞍上がまだわかっていないこと。
横山典、内田博、戸崎圭など以前、彼に騎乗していた騎手は、既に予約済み。
まさか、急遽、外国人騎手を来日させるのか…
ある、ある、ない、ない…
ジャスタウェイの対抗一番手は、三歳馬のミッキーアイル。
前走のNHKマイルでは、逃げ切りが難しいと言われた東京マイルを逃げ切り、G1制覇。
果敢な挑戦か、無謀な挑戦か?
2011年には、三歳馬のリアルインパクトが安田記念を制覇。
この事実を知る限りら無謀な挑戦とは思えない。
陣営曰く、古馬相手の斤量のアドバンテージを使わない手はない!
とのこと。
近年、こういうコメントが増えてきている。
これは、日本の生産馬のレベルが上がり、斤量を味方につければ勝つ可能性がある!ということ。
音無調教師は、もと調教師でG1ジョッキー。
今回は、ミッキーアイルの体調、今までの調整過程を考慮してソフト仕上げ。
その甲斐あって、すこぶる順調だと、のこと。
彼の初速が古馬に通用するか、どうか?
鞍上は、浜中騎手。
ワールドエースはきさらぎ賞、若葉Sを連勝し、皐月賞2着、日本ダービー4着。クラッシック路線の主力を務めが、ダービー後、1年8ヵ月もの休養を余儀なくされたものの、初距離となったマイラーズCで見事に復活を遂げている。
高速馬場にしても1分31秒4の好時計に距離適性の高さを示している。
前走は16キロ増でまだ上積みを見込める現況。
改めてG1で存在感を示す?
鞍上は、ウィリアムズ。
トーセンラーは昨年、天皇賞・春で2着。秋はマイルチャンピオンシップで初G1制覇。
そうです!昨秋のマイル王です。
今年は京都記念2着のあとマイル路線を選択し、東京新聞杯は挫跖で自重したが、大目標へ駒を進めてきた、ディープインパクト産駒の初年度の馬。
直線平坦の京都に良績が集中していることは確かだが、東京で連敗した3歳春当時は430キロ台。大きく馬体は成長し、力をつけた今なら東京でも…。
鞍上はもちろん武豊。
ショウナンマイティは昨年、ロードカナロアのクビ差2着。マイルの経験は少ないが、適性は高い。
降雪の影響で長距離輸送が続いた東京新聞杯は参考外。続く大阪杯5着も少し物足りないが、キズナ以下相手が揃っていたし、上昇の兆しは見せている。
鞍上は、浜中騎手がミッキーアイルに騎乗するため、関東の北村宏騎手。
カレンブラックヒルはデビューから5連勝目の毎日王冠がジャスタウェイが2着。
前走ダービー卿CTはそれ以来、1年半ぶりの勝利となった。クビ差でも2着馬より2.5キロ重い斤量を背負っていたことを思えば強い内容。
NHKマイルC勝ちした適コースだし、前走同様、前、前で流れに乗れればチャンスはあるはず!
鞍上は、もちろん主戦の秋山騎手。
グランデッツァの前走、1800メートル、1分43秒9は驚異的なレコード。
2着が5馬身ち切れてしまうのも当然。
札幌2歳Sでゴールドシップを、スプリングSでディープブリランテを負かしており、潜在能力が花開いたか…。
マイルは未知でも対応できるはず。
鞍上は、関東の騎手のイケメン石橋騎手。
フィエロは3連勝でオープンの六甲Sを勝ち、重賞初挑戦のマイラーズCでレコードの2着。目を引く充実ぶりだ。9戦のキャリアで上昇の余地が大いにあり、初のG1挑戦でも楽しみに。
鞍上は、武豊から岩田騎手。
一番の惑星だよ~
ディープインパクト産駒。
ホエールキャプチャの前走は勝ち馬の逃げ切りで流れが向かなかったし、内外のコース取りの差も響いか…。
牡馬相手に東京新聞杯を勝っており、見劣りはしない。
以前は中距離以上の路線のレースを使っていたエキストラエンド。
マイル路線に変更したら、京都金杯を勝ち、東京新聞杯2着、マイラーズCも3着。高い距離適性を示している。
父がディープインパクト。上がり33秒台は当たり前♪
課題は初めてのG1で、前残りの競馬の対応ができるか、どうか?
鞍上は横山典、心配無用か?
ブログで、毎回いうが、
クラレントは、ジャスタウェイのライバルだと思っていたが、それがこの一年間で大きく評価が引き離された感じ。
クラレントは橋口厩舎。
ジャスタウェイの父はハーツクライ。
クラレントの父はダンスインザダーク。
彼らの父は
ともに橋口厩舎の看板息子だった。
やっぱ、橋口厩舎、橋口調教師は凄いね。
東京芝(2-0-2-1)、案外こういう馬が穴馬なんだよ、ね!
鞍上は、川田騎手。
以上が、今年の安田記念の有力馬。
えっ?レッドスパーダが抜けている?
わざと外しました。
(o>ω
じゃ、また(⌒∇⌒)ノ""ね!