しまなび はるなび うまなび

日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

安田記念もハーツクライが勝った♪

2014-06-09 16:58:46 | 日記
凄かったね、ジャスタウェイの負けん気の強さ。

沈みけていたんだけど、最後の直線200メートルあたりから、闘志が再点火!

馬群を割ったあたりが
120~150メートルあたり、グランプリボスはまだ1馬身ちょつと先にいる。

ジャスタウェイの渾身の追い上げ!!

さらに、残り30~40メートルからはグランプリボスとのクビの上げ下げ。ゴール板手前でグィとクビを伸ばしての勝利。

ナリタブライアンとマヤノトップガンの阪神大賞典のゴール前みたいだった。

良いものを観させて頂いた(^-^)

ありがとう、

ジャスタウェイ、
グランプリボス。

そして、世界一の馬を見せてくれた須貝調教師。

その須貝調教師と競馬学校で同期だった
鞍上の柴田善騎手は、

“2度3度と脚を取られて、普通の馬だったら諦めても仕方ないくらい、バランスを崩していました。それでも頑張ってくれて、この馬は気持ちが世界一ですね。”

次走は、宝塚記念を予定してるけど余りにもタフな馬場で激走したから、馬のケアが大事だね。


2着の
グランプリボス(6-3-1-14)…

そのグランプリボスは、
12年の首差(1着ストロングリターン)に続いて2度目の銀メダル。


何で走ったんだろう?

仕上がりは60%ぐらいだって!?

じゃ、もっと仕上がっていたら~走るかな?
(経験上、走る可能性は五分五分だよ~、馬は生き物だし、女の子やネコみたいに気分屋さん!、イヌは正直だけど…ね!)


父は、サクラバクシンオー、母父はサンデーサイレンス。納得です、が昨年、マイルC(9着)以来、約半年振りの実戦。


重賞実績(5-3-1-14、G12勝含む)、確かに実績は今回の出走馬の中でも5本の指に入る。

芝1600(4-2-1-8)

(-_-)何で見逃していたんだろう…

データで推せる材料は6歳馬が安田記念で活躍するっていうことぐらい。

他馬が苦労していた馬場を力強く走っていた。マーメイドダバンみたいに道悪をすいすい~

こりゃ~生粋の道悪巧者だね、(・・;φメモしとかなくちゃ…


“(仕掛けどころが)ここしかないと思って動いたが、結果的には先に動いた分の差が出てしまいました”」と悔しがる三浦は、先月のNHKマイルCでも17番人気のタガノブルグで首差2着。
自身にとってのG1初Vはまたもやお預け。

来週の騎乗もお預け~(o>ω
*騎乗停止


3着のショウナンマイティは、もともと中距離のG1戦の常連で、東京の馬場を知り尽くした北村宏騎手とのコンビなら想定内の結果。

4着のダノンシャークは、やはり実力のある馬。

ダノンシャークから、サダムパテックまでは、枠(馬場含む)、展開や騎手の勘、勇気次第で着順は変わる。

あとミッキーアイルまでの16着までの馬は、馬場に負けたクチかな?

レッドスパーダもそうだが、年を増している分、諦めが早かった?
それは騎手の方だと思うよ~

7頭いたディープインパクト産駒は馬場にやられた?
マイラーに近いディープ産駒は競馬場や馬場状態を選ぶお坊っちゃまやお嬢さんが多いみたい~


それにしてもハーツクライ産駒。
良/重の雨天兼用を証明した、ね!


ディープの天敵は、

やはり、ハーツクライだったね!



じゃ、(*・x・)ノ~~~♪