すばりずむな日々

日常の出来事を何でもピックアップ♪主にお菓子と映画かな?

アナング族の聖地

2005年02月24日 19時01分51秒 | 今日の日記
「世界の中心で愛を叫ぶ」を見たことから、ちょっとウルルに興味を持った。

世界最大の1枚岩。
でも、ホントは西オーストラリアのマウントオーガスタスが1番なんだって・・・
ウチ今まで「エアーズ・ロック」だと思ってたの。
調べてみて疑問が解決。
ウルルは原住民の呼び名で、エアーズロックは植民地時代に付けらたらしい。
探検隊を派遣してその地を調べて、
その探検隊を派遣した州知事ヘンリー・エアーズ卿の名前にちなんで付けたんだってさ!
これを聞いちゃったら「エアーズロック」って名前かっこ悪くない?

ウルルはアボリジニ・アナング族の聖地なんだって。
アボリジニーは部族ごとに聖地を持っていて、その中のアナング族の聖地。
結構気軽にいろんな人がウルルに登ってるけど、
アナング族の人は部族の中でも数人しか登ることが許されてないんだって。
部族の人にとってはそれだけすごい聖地ってことでしょ?
登山ツアーをしたりとか、そんな軽々しく登っちゃいけない所だったんだと思うと心が痛む。
アナング族の人に変換されたって言っても、実質的なものじゃないし・・・

セカチュー、セカチューとただ騒いでる人にも知って欲しい。
映画よりむしろこの事実の方が、より涙が出てくる気がする(..)

彼らの神話によると、彼らの「創造」の時代、祖先や動物が通った道は大陸の中心であるこの岩山で交わり、創造を終えた祖先たちはこの場所に引きこもったのだそうです。つまり祖先の魂が眠る聖地。彼らの言葉で「日陰の場所」という意味だそうです。

世界の中心で愛を叫ぶ

2005年02月24日 18時31分09秒 | 今日の映画/DVD
2004年 日本
監督 : 行定勲
脚本 : 行定勲 , 坂元裕二
原作 : 片山恭一
出演 : 大沢たかお , 柴咲コウ , 長澤まさみ , 森山未來
収録時間 : 138分

今頃見ました。ストーリーは書く必要がない作品なので省略!
当時は映画館に見に行こうって話もあったけど、
こういう作品は人前で見たくないウチは断固拒否(^o^;)

設定からして泣かせようとしてるのが目に見えてる・・・
そんなわけで号泣してしまったわけだけど(..)
映画がいいから泣いたというよりは、恋人の死、病気との闘いっていう設定に泣かされた感じ。
まぁ、泣いたウチが映画批判しても・・負け犬の遠吠えかもしれんが(*_*)
突っ込みたくなる箇所が結構あって、涙がたびたびひくんだけど、
やっぱ苦しんでるとことか見るとねぇ~また再び涙が・・・

少し疑問が残る作品だから、付随作品とか原作も読んでみようかと思う。
こころの天気:

きのこの山

2005年02月24日 18時08分05秒 | 今日の食
どっちかというと「たけのこの里」の方が好きなんだけど、
やっぱきのこの里もおいしい(^o^)/

以前から食べたいとは思いつつ高かったから手を出さなかった一品。
でも、そろそろ売りつくしたいらしくて割引してたから買ってみた!
これはマカダミアナッツがきのこの山の中に入ってるんだけど・・・
最初の1個は違和感があって、あまり好きじゃないなぁ~って思った。
普通のマカダミアナッツのチョコの方が美味しいんじゃない?って感じ。
でも、2つ3つと食べ始めると、これでもいいかな?って思えてくる(笑)
こころの天気: